こんにちは!
株式会社クリエイティブリソースインスティチュート(以下、CRI)大阪支社の細見です。
昨今のAIの進化は本当に速いですね…。
毎週のように新しいツールが登場して、正直ついていくだけで大変なのに、
今後仕事を取られるかもしれないなんて話もちらほら…
これからのエンジニアってどうなっていくんだろう、
自分はどんなエンジニアになればいいのだろう…
今回はそんなAI時代のエンジニアのキャリアについて書いてみたいと思います!
— AI時代、エンジニアの価値はどう変わるか
「チャッピーに相談したらさ〜」
「新機能!AIが返信を提案」
「AIでサービス作りました」
最近、よく聞きませんか?
本当に全てにおいてAIが身近になってきましたね。
「バイブコーディング」「バナー作成」「人生相談」…
数年前、ChatGPTが出始めた頃は「実務で使えるレベルではない」と言われていたのに、数年でAIなしの生活が考えられないレベルまで成長しました。
寝食を忘れてコードを書いていた時代から、
むしろ、寝食をしてる間にコードが書き上がる時代。
今後もAIの成長は止まらないでしょう。
市場を見ても、AIを活用した開発フローの設計は
特別なスキルではなく「当たり前」のスキルになりました。
巷では「エンジニア不要論」なんて言説もありましたが、
最近はむしろエンジニア需要が高まってます。
では、AIがコードを書く時代に
なぜエンジニア需要が高まり、その中でどんな人材の価値が上がっていくのでしょうか?
— 価値が上がるのは「設計できる人」と「人を動かせる人」
AIの進化によって、これまで人が担っていた実装や定型作業の多くは、
今後さらに効率化されていくでしょう。
ただ、AIを活用して価値あるものを生み出すには「技術力」が必要です。
適切な指示を出し、アウトプットを判断するエンジニアが求められています。
さらに、その中で市場価値が高まるのは、大きく分けて次の2つのタイプだと考えています。
1.プロフェッショナル
2.マネージャー
▼ プロフェッショナル
プロフェッショナルは、単にコードを書ける人ではありません。
「何の課題を解決するのか」を理解したうえで、技術選定やアーキテクチャ設計、将来の拡張性や運用・保守まで見据えて判断し、自ら実行できる人です。
目の前のコンポーネントを実装するだけではなく、プロジェクト全体を俯瞰し、技術を使ってユーザーへの価値を最大化できる人。
AIが実装を支援する時代だからこそ、
その「設計する力」がこれまで以上に重要になっていくと思います。
▼ マネージャー
もう一つが、マネージャーです。
イメージとしては、
テクニカルディレクターやエンジニアリングマネージャーのような立場ですね。
クライアントと対話して課題を整理し、エンジニアと認識を合わせ、プロジェクト全体が前に進むよう調整していく。
技術を理解しているからこそ、ビジネスと開発の間に立ち、それぞれの言葉を翻訳しながら意思決定を支えられる存在です。
また、人材育成や組織づくりにも関わり、一人で成果を出すのではなく、チーム全体の成果を最大化していく役割でもあります。
AIがどれだけ進化しても、人同士の合意形成や信頼関係の構築、組織を動かす力は代替しにくい領域です。
だからこそ、技術とビジネスをつなぎ、人を動かせる人材は、これからますます価値が高まっていくと思っています。
一方で、こうしたキャリアは、選びたくても選べないことがあります。
— 選びたくても選べない、エンジニアのキャリア
ここまで「プロフェッショナル」と「マネージャー」という2つのキャリアについてお話ししました。
ただ、現実は「自分の進みたいキャリア」を自由に選べる会社ばかりではありません。
例えば、
・技術を極めたいのに、評価を上げるためにはマネジメントへ進むしかない。
・上流工程に挑戦したくても、担当案件が限られていて、何年経っても実装中心の業務から抜け出せない。
・会社の案件規模や取引先の関係で、設計や要件定義など上流工程に携われる機会が少ない。
こうした悩みは、エンジニアであれば一度は感じたことがあるのではないでしょうか。
もちろん、どの会社にも理由はあります。
ただ、一度キャリアの方向性が決まってしまうと、それを途中で変えるのは意外と難しいものです。
だからこそ私は、「どんな会社に入るか」だけではなく、
「どんなキャリアを選べる環境なのか」が、AI時代のエンジニアにとって
これまで以上に重要になると考えています。
その点、SESという働き方には、キャリアという視点で大きな強みがあります。
もちろん、SESは誤解されることもありますが、案件や現場を変えながらさまざまな経験を積めるため、技術を突き詰める道にも、人や組織づくりを学ぶ道にも挑戦しやすい環境です。
もし「思っていたキャリアと違った」と感じても、
新しい環境で方向転換できる可能性があります。
もちろん、SESだから必ず理想のキャリアが実現できるわけではありません。
しかし、自分の意思でキャリアを選び直せる機会が多いことは、他の働き方にはない魅力の一つだと感じています。
— 技術特化もマネジメントも。道を選べる組織
CRI大阪支社では、エンジニアのキャリアを限定していません。
技術を深く追いかけたい人は、専門性を磨いていく道を。
人やチームをまとめることに面白さを感じる人は、マネジメントの道を。
どちらかに決めつけず、自分で選べることを大切にしたいと考えています。
これは当社の「社員のキャリアをブランディングする」という理念とSESというビジネスモデルだからこそ出来る選択肢です。
もちろん、途中で「やっぱりこっちかも」と方向を変えるのもアリだと思います。
大事なのは、自分の意思で進む方向を選べることです。
大阪支社は立ち上げ期だからこそ、キャリアの幅を広げるチャンスがあります。
技術を磨くことも、マネジメントに挑戦することも、
自分の意思で選びながら成長できる環境です。
— さいごに
いかがでしたか?
時代によって働き方や呼び方は変わるものの、エンジニアリング知識の価値は高まり続けると思います。
時代の変化に合わせて、どういったキャリアを歩んでいきたいか考えるきっかけになれば幸いです。
大阪支社では、経験を活かしてさらに成長したい方も未経験からチャレンジしたい方も大歓迎です。
人とのつながりを大切にし、チームで前へ進むことを楽しめる方にぴったりの環境です!ちょっと話を聞いてみたいな、という方も、ぜひお気軽にご連絡ください!