仕事に慣れ、日々の業務をこなしていくと、ふと思うことがあります。 「もっと大きなことをしなければ」 「もっと成長しなければ」 「このままでいいのだろうか」 世の中には「変化することが大切」「前に進み続けることが大切」という言葉が溢れています。 その言葉に背中を押されることもありますが、時には焦りだけが大きくなり、どこへ進めばいいのか分からなくなってしまうこともあります。 私自身、そんな状況に陥ることが何度もあります。 そんな時こそ、一度立ち止まり、自分が人生で何を大切にしているのかを振り返ります。 目の前にいる仲間。 目の前にいる家族。 目の前にいるお客様。 この人たちに、もっとできることはないか。 本当に満足していただけているだろうか。 もっと喜んでもらえることはないだろうか。 未来ばかりを追い求めるのではなく、今目の前にあるものをより良くしていく。 その積み重ねが、結果として自分の進むべき道や、豊かな未来へ繋がっていくのだと思います。 遠くばかりを見ていたけれど、答えは案外近くにあるのかもしれません。 今あるものを大切にしながら、今日も一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。
株式会社錦鮮魚木村
▍400年の歴史を持つ「錦市場」の老舗鮮魚店 私たちは、京都の台所として知られる錦市場で、江戸時代(元和年間)から約400年にわたり商いを続けてきた老舗鮮魚店です。代々受け継いできた確かな目利きと伝統の技術を武器に、現在は卸売、小売、イートイン、そして体験型観光という多角的な事業を展開しています。 ▍伝統と革新が融合する独自のビジネスモデル プロ向けの卸売で培った高品質な魚を、一般のお客様や訪日外国人の方々へ直接届ける独自のスタイルを確立しています。 ・卸売:京都市内の料亭や居酒屋などのプロの要望に応える高品質な提供 ・小売・飲食:店頭での販売に加え、その場で味わえるイートインの展開 ・コト消費:外国人観光客向けの魚さばきワークショップやマグロ解体ショーの実施 ▍「魚屋を再構築する」という挑戦 これまでの「魚を売る」という枠組みを超え、魚を通じて世界の幅を広げる体験をデザインしています。伝統を守りながらも、今の時代に合わせた新しい「魚屋のあり方」を追求し続けています。