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不動産×保険でお客さまをトータルサポート!保険代理店事業の1日スケジュールを公開!


前回、パートナーズのインシュアランスDivの特異性について、マネージャーの立花さんに詳細を語っていただきました。
多くのお客さまから需要が絶えないパートナーズのインシュアランスDivは、一般的な保険代理店とは全く異なるとのことでしたが、実際に従事しているメンバーはどう感じているのでしょうか。
今回は、現場の最前線で保険セールスに従事している元澤さんに、リアルな1日のスケジュールや実際に業務をして感じているメリットや苦労したことを赤裸々に教えていただきました。

経歴

ーーまずは元澤さんの経歴を教えてください。

新卒時代は医療系の商社で販売営業をメインとした業務に従事していました。
その後ヘッドハンティングをきっかけに小売系の戦略コンサルを経て、保険会社に転職しました。
前職の保険セールス時代は新人賞や社長賞を受賞するなど一定の評価をいただいていて、お客さまにも恵まれていました。なので実は、話をいただいたタイミングでは転職はあまり考えていなかったんです。


ーーそうだったんですね!結果として元澤さんはパートナーズに転職されましたが、何が理由だったんですか?

担当していたお客さまから、保険以外で資産運用の相談を受けることは多々ありましたし、私が勤めていた会社では提案できる保険の種類は限られていました。
そこで私が対応できないものは他社やマーケットパートナーに連携して対応していたのですが、心から信じられるパートナーを見つけるのは本当に大変で、いくつも欠けているピースがありました。

そういった意味では、3年後、5年後の世界観を見たとき、もっと視野を広げて自分自身でその期待に応えられる状態にしておくべきだとは考えていたんです。
面談や面接で話を聞いていく中で、今は人生100年時代ですし、VUCAの時代。
長い人生、日々目まぐるしい変化が起こる昨今だからこそ、不動産と保険を掛け合わせたシナジーを生み出し、総合的に資産のポートフォリオをアドバイジングできるパートナーズであれば、もっと幅広い観点からお客さまの想いに応えられると感じたのが大きな理由でした。

そのためには広範囲に及ぶ知識も必要です。
実際に、不動産のオーナーさんたちが抱えているメリットを広げていくために金利調整の分野なども新たに学び、今後も知識を増やしていきます。
他社では味わえないキャリアアップの実感を得られていて、転職してよかったと感じています。


ーー確かにパートナーズでは、投資用不動産の販売、売却、運用、少額投資、保険。資産運用のポートフォリオを総合的にサポートすることができるのが大きな強みですよね。

はい。お客さまは私という人間を信頼して、保険をまかせていただいています。多くの方が人生の五大支出(住宅、教育、老後の生活費、保険、車)への関心が高いです。まずはそれぞれにどんなリスクがあるのかを理解してもらい、ニーズを喚起しています。その解決策として、ライフステージに合わせて自宅や投資用マンションの売買や引っ越し、資産運用、保険などをご提案しております。
これらすべてをパートナーズで完結することができます。

自分で責任を持って、お客さまを想ったさまざまな提案ができるようになったのは、私としてもとても嬉しいですし、お客さまから感謝のお言葉をいただける機会も増えました。
これからもしっかり一人ひとりのお客さまと向き合っていきます。


パートナーズのインシュアランスDivの現実

ーー前回の立花さんのストーリーでも紹介しましたが、パートナーズのインシュアランスDivは一般的な保険代理店とは大きく異なると伺っています。
具体的な元澤さんの1日のスケジュールを教えてください。

セールスなので、業務は変動的です。
あくまで参考程度なのですが、”この時間はこれをしていることが多い”というスケジュールでいくとこんな感じです。

《午前中》
社員全員が参加する朝会や定例MTGがあることが多いので本社に出社
空き時間で、バックオフィス業務や事務処理、他部署との連携。

《午後》
12:00〜 お客さまにアプローチ(お電話)
14:00〜 アポイント1〜2件
17:00〜 アポイントorお客さまにアプローチ(お電話)

アポイントは毎日平均して3〜4件入っています。
お客さまの予定に合わせて土日も稼働していることが多いですね。
その分午前休や午後休などで臨機応変に休みをとっています。
休みは上司である立花に連絡さえすれば、問題なく取ることができています。
以前の保険セールス時代は365日稼働していたので、とても働きやすくなりました。


ーー新規のお客さまとのアポイントが毎日3〜4件ですか?

そうです。
立花のストーリーでも紹介したように、すでにパートナーズやRENOSYのサービスを利用したお客さまにアプローチをするということもあり、資産運用のポートフォリオの見直しを求めるお客さまはたくさんいらっしゃいます。
最初は慣れないお電話でのアプローチに戸惑ったのですが、なんとか乗り越えることができました。

1時間アプローチの時間があれば、6〜7件アポイントのお約束がいただけていて、パートナーズならではのありがたい環境だなと感じています。


ーーすごい数ですね。慣れないアプローチ方法はどのようにして乗り越えたんですか?

正直、お電話でアプローチするのはあまり経験もなく、とても苦手でした笑
乗り越えられたのは、インシュアランスDivの営業顧問である藤原のアドバイスの下、とにかくトライアンドエラーを繰り返したことです。
藤原顧問とは、コンスタントに1on1の予定が組まれています。
紹介で担当するお客さまを探していくことが一般的な保険業界で、紹介ではないお客さまとどんな話をすればいいかわからないことを相談し、解決に向けて一緒に考えてくれました。
その上で、とにかく回数を重ねて今まで培ってきた知識やお客さまに信頼いただくための言動をアップデートしました。

また、パートナーズは資産運用のポートフォリオのピースを、ほぼ欠けることなく網羅的にサポートすることができます。
お話しする機会さえいただければ、有意義な時間だったと喜んでいただけていました。
そういった環境や事業内容から、自分の仕事に誇りを持ち、「ここを乗り越えられればもっと多くのお客さまによりよい提案ができる」と自信がしっかり持てていたのも乗り越えられた理由の1つですね。

活躍している人財


ーー実際にプレーヤーとして現場で活躍している元澤さんから見て、パートナーズのインシュアランスDivではどんな人が活躍できると思いますか?

立花と似たような回答になってしまうのですが、「まめな人」ですね。
一発逆転!ドカンと売上をあげたい!無茶な営業をしてでも結果を出したい!という考え方の人は合わないと思います。

紹介でお客さまを見つけていくことが普通の保険業界で、多くのセールスがぶつかる壁は「営業力」と「人脈」が8割と言われています。
人脈に困ることがないパートナーズでは、その分いかに一人ひとりのお客さまと向き合えるかが大切です。
保険は契約がゴールではありません。こつこつ丁寧に対応をして、自分のお給料も少しずつ積み上げていく。
そんな働き方を求めている方が向いているように感じています。

ーーありがとうございます。それでは最後に、求職者の方にメッセージをお願いします!

ここまでお客さまの生活をトータルアシストできるのはパートナーズしかないと思っています。
お客さまのためはもちろん、新たな視点が増え、自分自身のキャリアアップにも繋がります。
正直、メリットしかないです。

コンサルティングDivや、プロパティマネジメントDivなど、投資用不動産を取り扱っている部署からお客さまをご紹介いただけることも多々あり、他部署との交流も盛んです。
孤独な仕事だと思われがちな保険セールスですが、チームや会社一丸となってお客さまをサポートできるパートナーズに、ぜひジョインしてみてください。


執筆者:引地琴子
株式会社パートナーズ 人事部採用広報
日本大学芸術学部 放送学科卒業後アナウンサー社員を経て、パートナーズに入社
X(旧:twitter)で、「人事のことこ」としてパートナーズでの日常や人事視点の就活アドバイスをポストしながら、就活相談や面接練習のお手伝いをしています。
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