【福利厚生紹介 vol.1 】「社員の人生に本気で投資する会社でありたい」──少子化を企業の課題として考えた代表 浅尾洋伸の決断
━━「少子化は政治の話じゃない。企業が本気で動かないと変わらないと思ってるんですよ。」
こう語るのは、株式会社For A-careerの代表取締役社長、浅尾洋伸。3児の父でもある彼は、社員の人生に本気で向き合う会社づくりを自らの哲学として掲げる。
「僕自身、3人の子どもがいるんです。もちろん最初は仕事も家庭も両立できるか不安がなかったとはいえません。でも、その不安を乗り越えないと会社も社会も変わらないなと痛感しました。」
浅尾は、自身の経験を通じて、働きながら子どもを持つことの壁を身をもって感じたという。時間もお金も足りない、制度も整っていない。個人の頑張りだけでは解決できない問題が目の前にあった。
「子どもを持つのがリスクになる社会はおかしい。だったら、会社として何ができるかを真剣に考えようと思ったんです。」
そこから生まれたのが、出産祝い金制度だ。第1子10万円、第2子20万円、第3子30万円。社員だけでなく、社員の配偶者が子どもを産んだ場合も対象となる。
「最初は「本当にこの金額で意味あるのか?」と社内でも議論になりました。正直、財務的なインパクトも考えました。でも、これは福利厚生というより“未来への投資”なんです。社員が安心して家庭を持てる環境を整えることが、会社の成長にも直結すると思ったんですよ。会社は今年で8期目。平均年齢28歳、独身も多い組織です。でも、いつかは結婚し、子どもを持つ社員が出てくる。社会課題としての少子化も、実は会社の未来に直結するんです。」
実際に制度が発表されると、社員からは驚きと感謝の声が上がった。
━━「ありがたいですし、社員の人生を考えてくれているんだなと感じました」とか、「これで将来のことを考えやすくなりました」と言ってもらえると、やってよかったなと心から思います(笑)。━━
浅尾の理念はここに留まらない。「社員の人生に本気で投資する会社でありたい」という言葉の通り、出産祝い金は単なる一つの施策に過ぎない。育休支援、男性社員の育児参加促進、学び直し支援──今後も社員のライフステージに合わせた制度整備を進めていくという。
「少子化は待っていても解決しない。だから、会社が動く。社員の人生を本気で支えることが、結局は社会への貢献にもつながるんですよ。もちろん、全部がうまくいくわけじゃありません。制度を作る過程で、僕自身もたくさんの失敗や迷いがありました。でも、そこから学べることも多かった。大事なのは、挑戦を止めないことです。」
最後に、
「僕たちは“子どもを産みたい、家庭を持ちたい、でも仕事も頑張りたい”という社員の気持ちを本気で支える会社です。もし、同じ価値観を持つ人がいたら、ぜひ一緒に未来を作ってほしい。社会課題に立ち向かう会社で、成長できるはずです。」
出産祝い金制度の概要
- 第1子:100,000円
- 第2子:200,000円
- 第3子:300,000円
※社員本人または配偶者の出産が対象
For A-careerは、社員一人ひとりの人生を応援し、未来への投資として制度を設計しています。平均年齢28歳の若い組織だからこそ、社員が安心して家庭を持てる環境づくりを進めています。