【マネージャー対談・前編】分業制(The Model)の成長痛に挑む。immedioフロント組織のリーダーが明かす「分断」を起こさない『ザ・共通認識』の作り方
SaaSをはじめとするBtoBビジネスにおいて、効率的な組織運営のスタンダードとなった「The Model(分業制)」。しかし、組織が急拡大する中で「部門間の分断」や「局所的なKPIの最適化」という成長痛に直面する企業は少なくありません。
5期目を迎え、まさに組織が急速に拡大している現在のimmedio。その最前線にいるフロント組織は、今どのような課題に向き合い、いかにして企業成長を進めているのか。マーケティング、インサイドセールス(以下、IS)、フィールドセールス(以下、FS)、そしてCS(カスタマーサクセス)、開発チームの各マネージャーに、働く環境のリアルな現状と未来を本音で語り合っていただきました。そのリアルな声を、前編・後編の2回でお届けします。
今回は前編として、マーケティング・IS・FSの3チームをご紹介します。
横山 祥子 /マーケティング部長
髙橋 俊敬 /営業部 インサイドセールスマネージャー
本多 将大 /営業部長
モデレーター:木下 眞由子 / 人事責任者
※後編は、CS×開発チームのマネージャー対談を7月上旬公開予定です。
バックグラウンドも役割も異なる3人。私たちがimmedioに集まった理由
木下: 本日はお集まりいただきありがとうございます。組織が急拡大する激しいフェーズの中で、マネージャー陣が普段どんな想いでチーム運営をしているのか、表面的な綺麗ごとではなく、immedioのリアルな空気感を熱量を持ってお届けしていきたいと思っています。まずは皆さんの簡単な自己紹介と現在の役割、そして「なぜimmedioだったのか」というジョインのきっかけから教えてください。
左から、髙橋さん/横山さん/本多さん
本多: 現在の業務は、平たく言うと新規MRR(月次経常収益)の獲得、つまり「売上をしっかり稼いでくる部署」全体の戦略立案からチームビルディングまでをマネジメントしています。
私は今44歳なのですが、これまでのキャリアは結構点々としています。ファーストキャリアはフィットネスクラブのインストラクターとしてプールの先生をしていました。そこからビジネスの世界へ飛び込み、ゲーム会社に12、3年ほど在籍しました。そこで営業・マーケはもちろん、バックオフィスや社長秘書、海外事業開発の立ち上げとして海外で4拠点生活を送るなど、ジェネラリストとしての基礎を叩き込まれました。その後、SansanなどのSaaS企業を経て、代表の浜田さんとの深い縁もあり、2023年8月にimmedioに入社しました。
横山: 私は2024年11月にジョインしたので、在籍して約1年半になります。元々はPdM(プロダクトマネージャー)として入社したのですが、去年の10月から現在の役割を務めています。マーケターとしてのキャリア自体は15年以上になり、金融、SaaS、エンタメ、人材など様々な業界を渡り歩いてきました。
immedioを知ったのは、前職の同僚から「面白いマーケツールが立ち上がったから話を聞いてみて」と紹介され、浜田さんから直接デモを見せていただいたのがきっかけです。「なんて素晴らしいプロダクトなんだ」と感動して、当時の予算の都合ですぐには導入できなかったものの、半年後に「今ならいけます、申込書をください」とストレートに契約しました。
その後、前職の事業縮小のタイミングで浜田さんに誘われ、「うち色々空いてるんでジョインしませんか」と声をかけていただき、大好きな開発案件に関わることができるPdMとして入社しました。
髙橋: 私は2025年7月入社なので、あと少しで1年が経ちます。元々はFintechやEC業界でIS・FS・オンラインセールスと幅広く営業を経験してきました。
私が転職を決めたのは、世の中のISにありがちな「とにかく架電活動量を担保して、数をこなしてアポイントを量産する」というやり方に強い違和感を持っていたからなんです。
そんな時にエージェント経由でimmedioを紹介され、浜田さんや本多さんとお話しする中で、「ここなら、活動量に依存しない本当に価値のあるISが体現できる」と確信してジョインしました。現在はISの組織マネジメントに加え、浜田さんと一緒に経営戦略や事業企画の策定にも取り組んでいます。