こんにちは。
rege六本木院看護師の山下です。
看護師になった頃の私は、「患者さんに良い看護を提供すること」が自分の仕事だと思っていました。
もちろん、その想いは今も変わりません。
でも、regeで働くようになって気づいたことがあります。
患者さんのためにできることは、看護だけではありませんでした。
「もっと良くしたい」が、仕事になる。
regeでは、職種に関係なく「もっとこうしたら良くなる」という意見を大切にしています。
診察室で気づいたこと。
受付で感じたこと。
患者さんからいただいた声。
どんな小さなことでも、改善につながるアイデアであれば、みんなで話し合います。
だから私も、看護業務だけではなく、マニュアルの見直しや業務フローの改善、スタッフ教育などに関わるようになりました。
最初は、「看護師がここまで考えるんだ」と驚いたことを覚えています。
でも今では、それも患者さんのためにつながる大切な仕事だと感じています。
医療だけでは見えなかった景色。
以前は大きな病院で働いていました。
医療職同士で連携することは多くありましたが、仕事の中心は診療や看護です。
友人も医療職が多く、話題も自然と医療のことが中心でした。
だから、採用や広報、ホームページ、SNS、業務改善といった「クリニックを運営する仕事」に触れる機会はほとんどありませんでした。
regeで働き始めてからは、バックオフィスのメンバーとも日常的に話し合うようになりました。
「患者さんにとって分かりやすいホームページとは?」
「初めて来院する方は、どこに不安を感じるだろう。」
「どうすればスタッフがもっと働きやすくなるだろう。」
医療職とは違う視点に触れるたびに、自分の視野が少しずつ広がっていくのを感じています。
良い医療は、良い経営の上に成り立つ。
もう一つ、大きく変わった考え方があります。
それは、「良い医療を続けるためには、経営という視点も必要だ」ということです。
以前は、「患者さんにとってベストな医療」を考えることが自分の役割でした。
もちろん、それは今でも変わりません。
でも、その医療を継続して届けるためには、スタッフが安心して働ける環境があり、新しい設備や教育に投資できる土台が必要です。
新しいサービスを始めるときも、
「患者さんに本当に価値があるか。」
「スタッフが自信を持って提供できるか。」
「クリニックとして継続できる仕組みになっているか。」
そんなことを、職種を越えて話し合います。
患者さんに喜んでいただくこと。
スタッフがやりがいを持って働けること。
そして、クリニックが成長し続けられること。
そのどれか一つではなく、すべてがつながっていることを、このクリニックで学びました。
看護のその先へ。
今でも、私の仕事の中心は患者さんと向き合うことです。
でも、その患者さんの笑顔を支える方法は、診療や看護だけではありません。
教育も。
採用も。
業務改善も。
情報発信も。
一つひとつが、巡り巡って患者さんの安心や満足につながっています。
だから私は、これからも「看護師」という枠にとらわれず、「患者さんのために何ができるか」を考え続けたいと思っています。
もしあなたが、
「看護の仕事をもっと広い視点で捉えてみたい。」
「医療だけでなく、クリニックづくりにも関わってみたい。」
そう思う方なら、regeにはきっと新しい発見があります。
私自身も、まだ挑戦の途中です。
だからこそ、一緒に考え、一緒にクリニックを育てていける仲間と出会えることを楽しみにしています。