声優、ホテルスタッフ、保険医協会職員——。異なるキャリアを歩んできた3名が、ヒトツメ株式会社のCS(カスタマーサクセス)チームに加わりました。
「単純作業というイメージがあったけれど、実際には考えることが多い」「思っていた以上に裁量があった」「関わる相手も求められることも本当に多様」——入社後、3人が口々に語るのは、CSの仕事が持つおもしろさと充実感でした。
人材業界未経験からスタートした3名に、転職の経緯から現在の仕事のやりがい、ヒトツメという会社の魅力まで、詳しく話を聞きました。
伴野|CS(カスタマーサクセス)
専門学校卒業後、声優・アクターとして活動する傍ら、コールセンター業務にも従事。その後フリーランスでSaaS系営業代行を経験し、正社員として同業界の営業職へ転身。2026年7月、ヒトツメ株式会社に入社。
渡辺|CS(カスタマーサクセス)
大学卒業後、保険医協会に入職。医師をサポートする業務や会員獲得の渉外活動など総合事務職として勤務。キャリアの成長を求めて転職活動を開始し、2026年8月、ヒトツメ株式会社に入社。
渋谷|CS(カスタマーサクセス)
大学卒業後、有名ホテルブランドに入社。温泉旅館ブランドでのゲスト対応を経て、入社2年目で現場責任者を担当。より早いペースでのキャリアアップを求め、2026年1月、ヒトツメ株式会社に入社。
声優、ホテルスタッフ、保険医協会職員。異色の経歴を持つ三人がヒトツメのCSに集まった理由
── みなさんの前職について教えてください。転職を考えたきっかけは何でしたか?
伴野: 私は幼い頃から声優に憧れ、専門学校を卒業後は声優業と並行してコールセンターの仕事も経験した後、フリーランスでSaaS系の営業代行を経て、正社員として同業界の営業職に転じました。
「良いものを人に届けて、誰かの課題解決に力になりたい」という思いはずっと変わらなかったんですが、会社の経営状況と自分の今後のキャリアを見直すタイミングが重なって、転職を決めました。
渡辺: 私は保険医協会で、医師をサポートする仕事をしていました。いわゆる団体職員で安定した環境ではあったんですが、年数を重ねても評価や役職に大きな変化がなく、「このまま続けていても自分の市場価値が上がらないのでは」という焦りが出てきて。それが転職を考えるきっかけになりました。
渋谷: 私は建築学科に在籍していたんですが、大学時代のアルバイトで接客の楽しさに目覚めて、就職活動ではホテル業界を中心に探しました。
有名ホテルブランドに入社後、2年目には現場責任者を任せていただいたんですが、本部の採用や経営企画にチャレンジしたいと相談したところ、まだ経験年数が足りないとのことで、もっと早いペースで成長できる環境を探そうと転職を決めました。
── CSという職種を選んだ理由を教えてください。
伴野: 前職のSaaS営業では、新規顧客の開拓が中心でした。ただ、CS(カスタマーサクセス)も一部担当していた経験の中で、既存のお客様と長く関わりながらその方の成功体験に貢献できる仕事の方が、自分には向いていると感じたんです。転職活動では最初からCS・既存顧客サポートの職種に絞って探していました。
渡辺: 私は「裏方に徹する事務職」だけでなく、「人と関わりながら誰かを支える仕事」がしたいという軸がありました。CSはその両方を満たせる職種だと思ったんです。
実は最初に応募した時は「営業事務」という募集名で、選考の途中でカスタマーサクセスという職種だと知ったんですが、むしろその方が自分のやりたいことに近いと感じました。
渋谷: 最初はCA職、営業職を中心に探していたんですが、選考を進める中で役員の小柳に「数字を追うことよりも、人に寄り添ってサポートすることの方が自分の適性に合っているのでは」と提案していただいて、CSという職種へと絞っていきました。
業界唯一のビジネスモデルと、選考での出会いが決め手になった
── なぜ、数ある業界の中から人材業界を選んだのでしょうか。
伴野:SaaSは技術の進化が速く、AIの登場で数年後には今のツールが当たり前ではなくなるかもしれない。そう考えると、変化に左右されにくい仕事に軸足を置きたいと思うようになりました。 その点、人材という仕事は、景気の波はあっても、なくなることはない。長く働き続けられる業界だという確信があって、人材に絞って探し始めました。
渡辺: 私は最初から人材業界を狙っていたわけではなく、エージェントの方に紹介していただいたのがきっかけでした。ただ、「人の人生に関わる仕事」という説明を聞いた時に、面白そうだなと素直に思えたんです。そこから人材に興味を持ち始めました。
渋谷: 前職でも新人教育やメンバーのマネジメントを経験する中で、「人に良い影響を与えること」が自分の一番やりたいことだと気づいていました。だから転職活動では最初から人材業界に絞って探していました。
── その中で、ヒトツメを選んだ決め手は何でしたか。
伴野: 知人の紹介で代表の木山さんと面談したのが最初のきっかけでした。選考を通じて、数字にしっかりコミットしながらも、社内のコミュニケーションも大切にしている会社だという印象を受けました。
既存のお客様と長く関わりたいという自分の軸とも合っていたので、ここで働きたいという気持ちが固まりました。
渡辺: 私が一番心を動かされたのは、代表との面談の前に現役のCSやコンサルタントの方と面談する機会をいただけたことです。
「よくわからない会社に入社するのは不安で当たり前」と代表の方に言っていただいた時、この会社なら安心して飛び込めると思いました。人材の会社だからこそ、求職者の気持ちをわかってくれているんだなと感じられたのも大きかったです。
また、エージェントの方から「他にはないビジネスモデルで、これから成長していく会社」と聞いていたことも後押しになりました。
渋谷: 決め手になったのは、「一緒に作っていきましょう」という言葉でした。「入社してください・させてください」ではなく、仲間を探しているという姿勢がすごく伝わったんです。
やりたいことを提案した時に頭ごなしに却下されるんじゃなくて、「じゃあどうやったらできる?」と話を聞いてもらえる環境なんだと感じました。
── 選考の中で印象に残っていることはありますか。
伴野: 選考全体を通じて、若いメンバーが活躍していて勢いがある、というファーストインプレッションのままブレることなく選考が進んだ印象です。知人経由の紹介だったこともあって、最初から一定の信頼感を持って臨めたのも大きかったと思います。
渡辺: 入社前の現役のCSやコンサルタントの方との面談が一番印象に残っています。歳の近い先輩方から「選考とは関係ないから好きなこと何でも聞いていいよ」という場を設けてもらえて、入社後のイメージが一気に具体的になりました。
渋谷: 私は、役員の小柳が面接の中で私の適性を一緒に考えてくださったことです。一求職者に対して向き合う姿勢が、今でも一番印象に残っています。
── ベンチャーへの転身に不安はありませんでしたか。
伴野: フリーランス時代からベンチャーには慣れていたので、成長フェーズにある会社への転身に抵抗感はそこまでありませんでした。むしろやりたいことを手を挙げれば拾ってもらえる環境に、魅力を感じていました。
渡辺: 安定した職場からの転職だったので、正直最初はかなり不安でした。でも、入社前に社員の方と話せる機会をいただいて、雰囲気の良さを直接感じられたことと、事業モデルとしての成長性を説明してもらったことで、不安がすっと消えていきました。
渋谷: 私はむしろ逆で、大手にいたからこそベンチャーへの憧れがあったんです。前職ではトップダウンで現場の意見がなかなか通らないことにモヤモヤしていたので、経営陣と近い距離で働けるベンチャーの方が、自分には合っていると思っていました。
入社してわかった、CSの仕事。想像以上の裁量と、考え続ける毎日
── 実際に働いてみて、CSのイメージと違ったことはありましたか。
伴野: 「CSはオペレーション中心」というイメージを持っていた方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には常に自分で考えるポイントが多いと感じています。
選考フローをどうスムーズにするか、学生の方に伝わりやすい伝え方はどうするか、日々そういったことを工夫しながら動いています。
渋谷: ヒトツメのCSは、コンサルタント1名に対してCSが1名つくペアの体制で動いています。私がついたコンサルタントのリーダーは、私が入社した当初は40社ほどを担当していたんですが、今は130社規模まで広がっています。
RA(リクルーティングアドバイザー)の方が売り上げを作ることに集中できるよう、それ以外の部分を自分が全部引き受けるくらいの意識でやっているので、最初は「ここまでやるんだ」と思いましたが、それがやりがいになっています。
学生1人ひとりの状況も企業の採用フェーズも全部違いますし、エージェントシップ(求人シェアから事業運営のノウハウまでを提供する、エージェント向け支援サービス)を通じて連携している他社の方たちともやり取りがあるので、関わる相手も求められることも本当に多様です。単純作業という感じは一切ないですね。
渡辺: 私も思っていた以上に裁量がありました。「これはどう思いますか」「やりやすいようにやってください」と、入社してすぐリーダーに任せてもらえたんです。
決まったことをこなすというより、いい意味でどんどん型から外れていく感じで、考えることがずっと続いていきます。以前の仕事は単調に感じる部分もあったんですが、今は1日やることが絶えなくて、それが自分には合っていると思っています。
── リモートワークや残業など、実際の働き方はどうですか。
伴野: 入社後3ヶ月は出社して仕事を覚える期間で、4ヶ月目からは週2回、自分でリモートの曜日を選べるようになります。今は繁忙期ではないため、残業はほぼなくて、10分も残らない日の方が多いくらいです。
わからないことが出てきた時も、出社中は席が近いので気軽に聞けますし、リモートの日もチャットでフラットに繋がれるので、聞きにくいと感じたことはないですね。みんなで解決していこうという雰囲気があって、そこはとても助かっています。
渡辺: 私はまだリモートを経験していませんが、職場では質問のしやすさという意味で本当にストレスがなくて、「今聞いて大丈夫かな」と様子をうかがうような場面が一切ないんです。隣に座っているリーダーにすぐ聞けますし、他の職種の方にも気軽に声をかけられる雰囲気があります。
未経験の方が多い環境だからこそ、「知らなくて当たり前」という空気があって、何でも聞いてもらえるようにと周りが接してくれているのを感じます。
渋谷: 私は10ヶ月目なので繁忙期も閑散期も両方経験しています。忙しい時期は1時間弱の残業をすることもありますが、自分のペースで業務を組み立てられるので、メリハリとして捉えています。
リモートは集中して黙々と作業できる日、出社日はチームと話しながら次の動きを考える日、という使い分けがちょうどよいと感じています。オフィスの雰囲気としては、営業職なのに競い合うというより、みんなで目標に向かって高め合っているような感じで、CSメンバーも含めてチームとして動いているのが自然に伝わってきます。
── ヒトツメのCSに向いているのは、どんな人だと思いますか。転職を考えている方へも、一言お願いします。
渡辺: 「裁量を持った仕事がしたい」という気持ちがある人にはとても合っていると思います。人と関わるのが好きで、自分なりの工夫を仕事に活かしたいという方には、とても働きがいのある職場だと思います。
もし転職をお考えなら、まず話を聞いてみてほしいなと思います。代表が直接面談してくれるのはベンチャーならではだと思うので、「今の環境を変えたい」「このままでいいのかな」と少しでも感じている方は、ぜひ話を聞いてみてください。
伴野: コミュニケーションを取ることが好きな人、誰かと関わることが力になる人は、とても働きやすい環境だと思います。RA・コンサルタント・学生・企業担当の方と日々関わりながら動く仕事なので、「人と話すことが好き」という軸がある方にはきっと向いています。
異業種からの転職だからといって、特に構える必要はないと思います。みんなでやっていこうという雰囲気がとても強い会社なので、少しでも興味を持っていただけたら、まずお話を聞いてみてください。
渋谷: 「事務職を希望しているけれど、それだけでは物足りない」「営業職は少しハードルが高い」という方には特に向いていると思います。自分の意見をどんどん出していける環境なので、成長しながら何かに貢献したいという気持ちがある方が活躍しやすいと感じています。
未経験からリーダーになった方が実際にいますし、私自身も未経験スタートです。「自分にできるかな」という不安は、ぜひ選考の中で確かめてみてください。