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未経験から圧倒的な成果を出す秘訣とは?年間表彰で新人賞を受賞した社員にインタビュー!


こんにちは!サイバーエース採用担当です。

毎年年末に開催されるサイバーエース総会。その年に優秀な成績を残された方々に表彰を行っています。


今回は実際にACEで活躍している人財や業務内容・成果イメージを掴んでもらうべく、新人賞(グッドスタート賞)を受賞&ノミネートされたメンバー5名にインタビューを行いました!受賞時の心境や早くして成果を出せた理由など、気になることを深掘りしています。


未経験/第二新卒からACEへの転職を考えている方はぜひご覧になってくださいね!

プロフィール

渡邉 康平(わたなべ  こうへい)アカウントプランニング統括本部 第2本部1局2G リーダー

前職では人材の媒体営業を経験。20代のうちにより幅広いスキルを習得したいという思いでACEに入社後、約半年でリーダーに昇格。現在は新規提案・既存アカウントの運用とチームメンバーのマネジメントに従事する。


宇佐美 良治(うさみ りょうじ)

SEM本部 コンサルティング2局1G(セールス局・MAD局兼務)チーフコンサルタント

防衛大学校を卒業し、陸上自衛隊幹部自衛官として勤務。幅広い経験を通して自分の価値を高めるためにACEへ中途入社する。現在は既存アカウントの運用や運用ルール設定に従事。


齋藤 優大(さいとう ゆうだい)

スタッフ統括本部 インフィードコンサルティング局Meta2G

働く人の良さと裁量の高さ、本部より多くビジネスモデルに触れられることに魅力を感じ、内定者アルバイトとして入社。新卒配属後はコンサルとして、既存の運用と新規提案に従事する。


林 美樹(はやし みき)

クリエイティブ本部 クリエイティブ局VCL・デザイン室 リーダー

日本テレビ、メーカー企業でデザイナーを経験後、ACEへ中途入社。縦型広告に特化した新部署・VCLでは担当案件の動画クリエイティブディレクションを、デザイン室では責任者としてバナー制作デザイナーの管理・統括を務める。


原田 桃子(はらだ ももこ)

マーケティング本部 プランニング局コミュニケーションプランニングG チーフプランナー

SEやWebデザイナー、ディレクターの経験を積んだのち、「クリエイティブの価値を発揮できるものは広告だ」と感じACEに中途入社。現在は新規提案におけるクリエイティブに関するコミュニケーションのプランニングに従事する。


「自分ってまだ新人だったんだ」と逆に思わされた新人賞

——この度は「グッドスタート賞」の受賞/ノミネートおめでとうございます!まずは受賞したときの心境について教えてください。


渡邉:予想外の受賞だったので驚きました……!でも嬉しかったですね。


林:ノミネートされたときはすごく嬉しかったです!実を言うと私は「グッドスタート賞」のノミネートの対象外だと思っていて(笑)。名前を呼ばれて「私ってまだ“新人”だったんだ」と自覚しました。


宇佐美:

僕も受賞する1ヶ月くらい前に上長に「新人賞取れますかね」と聞いたところ、「もうフレッシュじゃないからな〜」と冗談まじりに言われたので、いざ受賞したときは、嬉しいというより「もう30歳なのにフレッシュなんだ」と少し恥ずかしい気持ちになりました(笑)。


優大:

まさか選ばれるとは思ってなかったです。ノミネートされたときはもちろん嬉しかったですが、それで満足というよりは「もっと高みを目指そう」と気が引き締まりました。


原田:

周囲のメンバーに「ノミネートされるんじゃない?」と言われることが多かったので、若干の期待はありました。でもノミネートされたみなさんがすごい成果を挙げている人ばかりで圧倒されて……!「私はないかもな」と諦めかけた時に名前を呼ばれたので、気持ちの整理がつかなかったですね。

——皆さんそれぞれ心境が違いますね……!周囲のメンバーにはどういった声をかけられましたか?


渡邉:

僕は最優秀賞をいただいたのですが、受賞後に宇佐美さんに「最優秀賞が渡邉さんでよかった」と言われたのが印象的でした。同じようにノミネートされたメンバーに認められたのが嬉しかったです。


宇佐美:

目の前で言われるとはずかしいですね(笑)。渡邉さんは入社してたった半年でリーダーに昇格し、社内外で愛されるプレイングマネージャーとして活躍しています。同期として純粋に「すごいな」と感じていたので、自然とそういう言葉が出ました(笑)。

2023年12月22日に行われたCyberACE Awardの様子。写真右(右側)は社長の西島さん。

肝は組織やクライアント・メンバーなど、「自分以外の誰か」のために頑張れたかどうか

——グッドスタート賞の受賞/ノミネートに繋がったと感じるアクションはありますか?

渡邉:

地道に増額を重ね、目標達成できたところが評価されたのかなと感じています。また、僕の場合は早くからリーダーもさせてもらって、たくさんのメンバーを育成してきました。最初は5人からスタートした組織を20人弱の規模にまで成長させられたことも、受賞に寄与したのではないでしょうか。


林:

私は、自分や組織にとって「今何が必要か」をどれだけ考え、行動に移したかがこのような賞の受賞やノミネートにつながったと思っています。


今でこそクリエイティブ局はACEのなかでも重要な役割を果たしていますが、私が入社した当時はまだまだ新しい存在でした。クリエイティブは今後のACEの武器になり得ると期待されていたからこそ、今私がしっかりとした「型」を作らないといけないと考えていました。もちろん私1人だけでできることではないので、周りのメンバーを巻き込みながら1年かけてクリエイティブ局の土台作りを行いました。


組織に評価されるかどうかは、結局はこういうことの積み重ねだと思うんです。自分のためだけでなく、誰かのため、あるいは組織のために行動してきたことが、結果的に新人賞ノミネートという形で自分に返ってきたのだと捉えています。


齋藤:

林さんの仰ることに近いですが、僕も「周りに応援してもらえる人になれるよう愚直に行動で示したこと」がノミネートに繋がったのだと考えています。今年新卒で入社したばかりの僕が成果を出すには、周囲を巻き込むことが必要不可欠でした。まだ何も実績を残せていなかったからこそ、今当たり前にやるべきことに全力で向き合い、組織のために何ができるかを考え行動しましたね。


宇佐美:

今回ノミネートされたメンバーはみんな、成果を出したい!というより常に組織や誰かのためにを考えて行動していたと思います。僕は媒体関係なく「クライアントにとって最も良い戦略とは何か」を常に考えていて。クライアントの事業が伸びていれば、結果的にACEにも数字で返ってくると思っています。今回ノミネートされたのは、足元の成果だけではなく中長期的にクライアントのことを考える姿勢が評価されたのではないかと考えています。


原田:

私もコンペで勝って大きな額を受注できたこともありますが、チーム内のクリエイティブ力を上げるという施策に積極的に関与できたことが評価されたのだと思っています。デザイン力を上げるために週一でメンバー全員でバナーを作る機会を設けたり、インプットの参考になる書籍を集めたりしていましたね。

——それぞれ活躍している皆さんですが、入社したての頃の意気込みは覚えていますか?

渡邉:

僕はリファラルで入社したので紹介してくれたメンバーに「あのとき誘ってよかった」と思ってもらえるように活躍しようという気持ちが大きかったです。今もそのモチベーションで仕事をしています。


宇佐美:

実際それで最優秀賞まで取っているのですごいです(笑)。

僕は広告業界には未経験での入社だったのですが、クライアントにとっては未経験の入社1年目だろうと経験を積んだ10年目だろうと関係ないので、「この人に任せたい」とクライアントに思ってもらえるような人になろうという気持ちで入社しました。

渡邉さんとはちょっと異なりますが、「誰かのために」という面ではモチベーションの方向性は近いなと思います。


渡邉:言われてみれば確かに!(笑)モチベーションが外に向いているメンバーは多い気がしますね。

コンスタントに成果を残すために必要なこと/素質は?

——仕事をするなかで気をつけていることや欠かせない“マイルーティン”があれば教えてください!

齋藤:

できる/できないに限らずチャンスがあったら拾いにいくこと、ビジョンや目標は積極的に周りに伝えることですね。ACEは特にメンバーの夢や目標を応援してくれる文化が強いので、そこを活用しない手はないなと思っていて。「できなかったらどうしよう」という怖さは多少ありつつも、言葉にして自分を鼓舞するよう意識しました。


渡邉:

アカウントプランナーは各媒体のコンサルなど、たくさんの人と連携することが多いです。そのため、丁寧なコミュニケーションやフォローなどを心がけ、みんなに気持ちよく仕事をしてもらえるようにしています。


習慣のところでいうと、朝の時間の活用ですね。就業開始は10時ですが、少し前に出社してタスクの整理やその日の仕事の準備などをすると、業務効率が格段に上がるんです。その分、夜は家族との時間に充てています。

——ACEに入社して活躍するのはどんな人だと思いますか?

原田:

シンプルに素直な人だと思います。素直でいることって、簡単そうに見えて実は難しいんですよね。無意識にプライドが高くなってしまったり、自分の考えを曲げられなかったり……。そこで助言を受け入れられる素直さがあれば、自分ができていないことに気づけますし、成長スピードもグッと上がるはずです。


林:

プライドを壊せるかどうかは大事だと思います。あとは固定概念を疑える人。ビジネスにおいて自分だけを信じてしまうと間違った方向に進んでしまうこともあるので、軌道修正するためにも自分以外の誰かの意見を聞き入れることが大事です。


違う意見に出会ったときは「自分とあの人の差分はなんだろう」と考え、視座高く向き合っていける人こそACEに向いているのではないでしょうか!

それぞれが考える、新人賞受賞/ノミネート後の未来

——最後に、皆さんの今後のビジョン・目標についてお聞きしたいです!

原田:

今やっているコミュニケーションプランニングの仕事を全うして、勝率をあげたり、大きなコンペに勝ったりすることが直近の目標です。足元の成果を極めつつ、今後ACEで新しいポジションや組織ができたときに任せてもらえるような人材になりたいと思っています。


宇佐美:

今後迎えるであろう広告業界の変化に対応できる人になりたいですね。そのために意思決定に関与する部分の知識を増やすなど、自分のなかの引き出しを増やしていくつもりです。ACEとしては、メンバーひとりひとりが経営について考え、行動に移せたらより強い組織になると思っているので、その意識を波及させていきたいなと思います。


齋藤:

中長期的に自分のキャリアを考えたとき、マネジメントに挑戦したいと思っています。そのためには、まず足元の成果をしっかり出していかなければなりません。全社の新人賞を獲るために、既存クライアント様の伸長と新規クライアント様の開設/提案に尽力していきます!プレーヤーとしてやり切り、リーダーになったときに全員のニーズに応えられる状態にするのが理想です。


林:

私は、ACEのクリエイティブ局統括者を担える人になりたいです。また、デザイン室とVCLに加えて記事LPの制作チームにも関与し、クリエイターひとりひとりの武器作りをしていきたいですね。チームのメンバーも全員が「業界No.1のクリエイティブを作りたい」と思っているので、個人としても組織としても「どうしたらトップをとれるのか」を言語化して達成していきます!


渡邉:

マネージャーはメンバーの今後の人生を変え得る存在だと思っています。僕としてはメンバーが幸せならそれで良いので、「この人のチームに入ってよかった」と思えるように関わり続けることが僕の役割であり目標です。


——皆さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!今後の活躍も期待しています!

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