当社では、11月〜3月までの5ヶ月間を"チャレンジ強化期間"として、社員一人ひとりの挑戦にスポットをあて、その月のチャレンジを全社で共有する「みらいウィンターチャレンジ」を実施しています。
今回はその中でも、特に果敢にチャレンジを続けているセールス&マーケティング部のsugironaこと大杉にインタビューを行い、チャレンジに対する思いや日々どのようなマインドで取り組んでいるのか、お話を伺いました。
Q:ウィンターチャレンジの取り組みについて、どう感じていますか?
sugirona:周りの人のチャレンジを見て感化されたり、チャレンジ内容が表彰としてシェアされたりして、お互いにとってモチベーションになる取り組みだなと感じています。
「こんなチャレンジもあるんだ」と気づけるのも良いですし、自分ももう一歩やってみようかなと思えるきっかけになっています。
Q:sugironaにとって「チャレンジ」とは何でしょうか?
sugirona:私にとってチャレンジは、「コンフォートゾーンを抜けること」だと思っています。私は自分の成長実感にやりがいを感じるのですが、それは成長する度にできることが増え、その分だけ社会に良い影響を与えられた気がするからです。
挑戦することは、新しい環境に身を置いたり、失敗することが当たり前になるので、どうしてもアンコンフォタブルになってしまいます。でも、それは成長とのトレードオフなので、チャレンジ精神を忘れずコンフォートゾーンを抜けることを意識しています。
Q:コンフォートゾーンを抜けようと意識するようになった原体験はありますか?
sugirona:幼少期の経験が大きいと思います。両親の仕事の関係で、幼い頃にロシアとアゼルバイジャンに住んでいました。日本語以外何も話せない状態で、いきなり現地の学校やインターナショナルスクールに放り込まれたんです。各国でそれぞれ2年ずつ暮らして、必死に言語を覚えて、人とコミュニケーションを取ってなんとか馴染もうとしていました。結果的に、日本に帰国したときには英語とロシア語が話せるようになっていて、「思っていたより自分ってやれるのかも」と幼いながら自分の成長実感を噛みしめた記憶があります。
その後も、サッカーでよりレベルの高いクラブに移ったり、中学ではジュニアユースの試験を受けたりと、自らコンフォートゾーンを抜けるためチームを移籍してきました。
社会人になってからも、与えられた業務をこなすだけでなく、期待を超えたいという思いから、ちょっと嫌だなと感じることにもあえて突っ込んでいくようになったと思います。
もちろん成功体験ばかりではなく、失敗もありますが、心がけているのはフィードバックを積極的にもらいにいくことです。失敗して叱られる経験も「怒られるうちが華」と捉えて、それを糧に次に同じ失敗をしないようにすることが大切だと思っています。
とはいえ、ずっと頑張り続けられるわけではないので、今の環境に甘んじる時もあります。でも、そんな休息もタイミングによっては大事と捉えています。
Q:なぜ、そこまで頑張れるのでしょうか?
sugirona:根本には「成長したい」「何かを成し遂げたい」という気持ちがあると思います。以前は、いろいろな地域やコミュニティに属する中で、「認められて初めて仲間になれる」と感じていたということもあり、成果を出して評価されることが原動力でした。
でも最近は、「社会に対してどんな価値を残せるか」という視点の方が大きくなってきました。承認欲求が満たされても、どこか満足しきれない感覚があって、それは自己実現とは少し違ったのかもしれないと感じています。
みらい翻訳に入社して、特にセールス&マーケティング部は「強みにフォーカスする」文化を大切にしていることを実感しました。強みにフォーカスしていくと、自然と自分の中での自己肯定感が高まってきたと感じます。必ずしも高まるのが良いというわけではないとは思いますが、強みと向き合えるようになって、自分の思考習慣とか、自然とやってしまうようなことを業務に浸透させることができると、ストレスフリーで働けて、満足度が高くなっていくと思います。その結果、社会に対して価値を生み出していくことができれば、自己実現に繋がっていくのではと思っています。
Q:他のメンバーのチャレンジにもよく気づかれている印象があります。意識していることはありますか?
sugirona:皆さんの取り組みがシェアされる中で、「あの人ってこんなこともやっていたんだ」と知る機会が増えました。それを見て自分も頑張ろうと思ったり、「こういうチャレンジもありだな」と気づいたりすることが多かったです。そこから、日常的にも他の人の動きを見るようになりました。せっかくなら盗めるものは盗みたい、という気持ちで、意識的に周りを見るようになったと思います。
Q:ご自身の中で、印象に残っているチャレンジを教えてください。
sugirona:これまでセールスとして顧客と直接向き合う仕事が中心でしたが、マーケティング領域に挑戦したことです。顧客と対面しない形で、商談をどう生み出すかを考えるのは、初めて踏み込んだ領域でした。
部内で出ていた課題に対して仮説を立て、施策を試しては改善する、ということを繰り返し、結果として1件の商談を生み出すことができました。本来もっと多くの商談を生み出したい気持ちはありますが、ゼロイチができたことは自分にとって印象に残る挑戦でした。
Q:これからどんなことにチャレンジしていきたいですか?
sugirona:先ほどのマーケティング領域のお話もそうですが、これまでの経験とつながりがあって、自分の強みを活かせる、まだ経験したことのない領域にチャレンジしたいです。役職やレイヤーにこだわるより、その領域でしっかりインパクトを出せる存在でありたいと思っています。その点では、セールスオペレーション(営業企画)の領域にも関心があります。これまでの業務経験の中で、仕組みづくりの重要性を感じたことが多くあったため、営業プロセス全体を見て、誰が担当しても一定の成果が出る仕組みをつくるということにも挑戦していきたいと思っています。
Q:最後に、これからチャレンジをしようとしている人に向けて、何か伝えたいことはありますか?
sugirona:ここまで読んでいただいて、サクセスストーリーのように聞こえた部分が多いと思うのですが、正直そんなことはないです。実際はコンフォートゾーンを抜けようとチャレンジした直後は、ズタボロになることが多いです。10点満点でいうと、最初は2点くらいの気持ちで、落ち込むこともあります。それでも「やってよかった」と思えるのは、周りの人に相談して助けてもらってきたからです。なので、何かチャレンジに不安を感じていても、チャレンジした後にメンバーや上司、部署のみんなに助けてもらう、という意識を持って挑戦してみるのはどうでしょうか。仲間の暖かさを感じると同時に、自分自身の成長に気づける良い機会だと思います。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。本インタビューが、これからチャレンジしようとしている方にとって何か参考となるものがあれば幸いです。
みらい翻訳では、現在ビジョン達成に向け共にチャレンジしていただけるメンバーを募集中です。ご興味をお持ちいただけた方は、ぜひ気軽にカジュアル面談でお話ししましょう。ご連絡をお待ちしております!