皆さん、こんにちは。11月も半ばに入り、街でもクリスマスソングが聞こえてくる季節になりましたね。

今回は東京スタートアップ法律事務所に新卒で入所した72期弁護士　原央呂子先生に就職活動を振り返りつつ、TSLで働くやりがいを存分に語ってもらいました。

やわらかい笑顔が印象的なTSL横浜支店の癒しの女神、原先生ですが、実はTSL創立間もない頃の入所メンバーで代表の中川、安田に続いてなんと3人目の弁護士として入所しました。

現在TSLでは四谷本店に横浜・渋谷の2支店を加え3つの拠点があり、14名の弁護士が在籍するまでに成長したのですが、その中でも原先生はかなりの初期メンバーになります！司法試験を終えて弁護士事務所への入所を考えている方、ぜひ最後までお読みください！

■弁護士事務所を選ぶうえで重視した点は何ですか。

—東京スタートアップ法律事務所の第一印象は？　

私がこちらの事務所に面接に来た頃は、まだ中川代表と安田弁護士のお二人でしたが、一言でいうと「伸びそう！！」という印象でした。私もここの一員として加わって一緒にお仕事できたら楽しそうと思いました

—チャレンジできるフィールドかあるか？　

事務所を選ぶうえで、どのような案件を担当できるかはとても大事だと思います。司法修習中に興味のある分野を絞れる人もいますが、私はいろいろな分野の案件を扱っている事務所に入所したいと思っていました。弁護士として実際にさまざまな分野の案件を担当していきながら自分の中で得意分野を見つけていけたらと考えていたからです。

■実際、弁護士として働き始めて・・・

ー弁護士1年目、不安はありませんでしたか？

TSLではいきなり一人で案件を任されるわけではく、ほかの弁護士と事件を担当することになっています。先輩弁護士から書面作成の方法や事件処理のノウハウまできめ細やかに教えてもらえるので、そういった教育体制は心強いですね。

ー働きはじめて自分の中で変わったことはありますか？

世間のいろいろなことにアンテナを高く張るようになりました！事件を処理するにあたり、法律に限らずさまざまな知識が役立つことがあって、そこが難しくも面白い部分だと感じています。依頼者の方と話すうえで世間話や法律以外の話で信頼関係を築けることも多々あるので、世の中の動きには敏感になるように心がけています。

■東京スタートアップ法律事務所の魅力

ーずばり、TSLの好きなところってどこですか？

まず、雰囲気ですね。若くて活気がある事務所だと思っています。ほかの弁護士やパラリーガルの方含め、皆さん話しやすく連携がしっかり取れていることが仕事を早く確実に進められることに繋がっていると思います。

ーTSLだからこそできることってなんだと思いますか？

成長のチャンスをたくさんもらえることだと思います！というのも、TSLでは代表の中川をはじめ、先輩弁護士たちと距離が近いんですよね。こういった分野を担当してみたいという話を日ごろから話すチャンスがあるので、その事件があった際に担当できたり、しっかりサポートもしてもらえるのでどんどん経験値が上がっていきますね。

■お休みは取れる？プライベートとの両立ってできるの？

ー休日はちゃんと取れますか？

依頼者の方との打ち合わせや面談が休日に入ることもあるので、休日出勤もありますが代休がきちんと取れています。平日に代休を取ると、お店も空いているので行動しやすくていいですよ（笑）土日に集中して仕事をしたいときはする、その分平日にお休みをいただくなど、ある程度自分でスケジュールを組んで仕事ができるところが働きやすいですね。

ー休日は何をして過ごしているんですか？　

私、実はコーヒーが大好きなんです。実家ではコーヒー豆を買ってきて家で焙煎して楽しむくらい（笑）休日はお気に入りのコーヒー屋さん巡りをしています。最近はオフィスがみなとみらいに移ったので、東横線沿いに新しくお気に入りのお店探しをしようかなと考えています！

■東京スタートアップ法律事務所で弁護士として働きたいなと考えている方に伝えたいこと　

事務所選び、どこに就職したらいいのか迷いますよね。

まずは「自分の良さ、強みって何だろう」って考えてみることをおすすめします。そしてそれが活かせる雰囲気、環境が整っている事務所に就職したらいいのかなと思います。

私の場合は「いろいろなことに興味を持ってみる」という個性が活かせたらいいなと考えていました。そういった意味ではTSLではさまざまな分野の案件を扱っているので、いろいろなことにチャレンジしてみたい方、一緒に成長を楽しんでいける方をぜひお待ちしております！