今回のゲストは、
2000年生まれの「ミレニアム世代」、
現在26歳の入江さんです!
学生時代の挫折やコロナ禍での休学、
そして起業への目覚めを経て、
現在はサンライズで
チームを牽引する存在として
活躍されています。
独自の「愛」の哲学と、
困難をゲームに変えるマインドセット、
そして壮大な将来の
ビジョンについてたっぷりと伺いました。
真面目すぎた学生時代と、コロナ禍で見つけた「小さな経営」の面白さ
ーー 本日はよろしくお願いします。まずは簡単な自己紹介と、これまでの歩みを教えていただけますか?
2000年生まれの26歳、入江ゆーたろうです。小・中学校時代は、応援団長や体育委員長を務めるような、絵に描いたような「真面目キャラ」でした。でも、ヤンキーみたいな子たちからはイジられる一番立場の弱い存在でもあって……。高校に入るとその真面目さが浮いてしまい、そこで初めて「笑顔」と「優しさ」で乗り切る術を学んで、今の土台ができました。
ーー 大学時代は、ちょうどコロナ禍と重なる世代ですよね。
そうなんです。大学2年生の時にコロナが始まり、授業はすべてオンライン。遊びもなくなり、「これはたまらない」と思って1年間休学しました。その間は林業の手伝いをしたり、キャンパーとして旅をしたりしていました。 復学した3年生の時、文化祭で餃子の屋台の店長を任されたんです。自分たちで仕入れをして、利益を出して分配する……この「小さな経営」が、ノーリスクで本当に面白くて。ちょうどその頃、近畿大学の学生がコロナ禍にラーメン屋を起業したというニュースを見て、「同じ大学生なのにこんな面白いことをしている人がいるんだ!」と衝撃を受けました。それが、敷かれたレールの上を歩く就職活動をやめて、自分の道を模索し始めたきっかけです。
人生の転機と、サンライズで学んだ「当たり前の言語化」
ーー その後、どのような経緯で現在のサンライズへ入社されたのでしょうか?
最初はオーストラリアへワーキングホリデーに行くつもりで、まずは資金を貯めるために宮古島でリゾートバイトをしていました。でも、出発の直前に母が難病になってしまい、手足が動かなくなってしまったんです。そこで海外行きは断念し、兄たちと交代で母のサポートをするために国内に残る決断をしました。 その後、動画編集のフリーランスをしながらアルバイトを探していた時に、運命的にサンライズと出会いました。
ーー 実際にサンライズに入ってみて、一番の学びは何でしたか?
「基礎基本の言語化と仕組み化」ですね。自己啓発本に書かれているような、挨拶、コミュニケーション、スケジュール管理といった「当たり前」の行動を、精神論ではなく具体的なアクションプランとして落とし込んで実行する。そのノウハウを学べたことは、自分にとって最も大きな成長だったと感じています。
「愛」と「ゲーム感覚」で乗り切るチームビルディング
ーー 成果が出ない時や、しんどい時期はどうやって乗り越えているのでしょうか?
すべてを「ゲーム化(ハブファン)」することです。例えば、電話を取るスピードを誰かと競ってみたり、日常の会話にボケを交えてみたり。どんなに苦しい状況でも、いかに面白く取り組めるかを常に考えています。
ーー チームを引っ張るリーダーとして、意識していることはありますか?
「愛(アモーレ)」ですね(笑)。見返りを求めない優しさと、マスクをしていても伝わるくらいの「笑顔」を常に心がけています。 以前、あるお店の「ペペロンチーノ」を見て、正式名称が「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ(にんにく・油・唐辛子)」だと知ったんですが、そこに「愛」は一切入ってなかったんですよ(笑)。でも、僕のチームには唐辛子のような刺激だけでなく、しっかりと「愛」を注いでいきたいと思っています。
目指すは「地球を幸せにする」こと。迷う若者へのメッセージ
ーー 1年後、そしてその先のビジョンを教えてください。
1年後にはオーナーになって、しっかりと目標のコミッションを達成したいです。最初の使い道は、母や兄たちを美味しいご飯に連れて行くこと。残りは奨学金の返済に充てます。 そして、その先の最大のビジョンは「地球を幸せにする」ことです。抽象的すぎるかもしれませんが、日本、世界、そして地球規模で考えた時、自分が死ぬまでに地球を1%でも幸せにできたらいいなと、本気で思っています。
ーー 最後に、今後のキャリアや人生に悩んでいる20代の若者へアドバイスをお願いします。
「死ぬ時に後悔しない選択をしてほしい」の一言に尽きます。迷ったら、やる。もしリスクがあって踏み出せないなら、「リスクを取らずにできる方法」を死ぬ気で探せばいいんです。時間は有限ですから、「やらない後悔より、やって後悔する」生き方を選んでほしいですね。
ーー 熱く、そして愛のあるお言葉をありがとうございました。入江さんの「地球を幸せにする」壮大な野望、応援しています!