「今やっている仕事をこのまま続けていて、10年後の自分はどうなっているだろう?」 そんな漠然とした不安や違和感を抱えたことはあると思います。
今回のストーリーでは、新卒でテレビ番組制作会社に入社し、人気音楽番組のADとして働きながらも大きな葛藤を経験し、現在は株式会社Sunriseでリーダーとして活躍する立川樹里さん(27歳)にインタビュー!
「ワーホリ直前の決断」「10年後の自分への危機感」「仲間と本気でぶつかり合う“大人の青春”」まで、等身大の言葉で語っていただきました!
CHAPTER 01:10年後の夢より、今の成長。テレビ制作ADから転身を決意した理由
—— まずは簡単に、これまでの経歴と自己紹介をお願いします!
立川樹里です!27歳で、愛媛県出身です。学生時代はずっとバレーボール一筋で、受験らしい受験もせずにバレーの推薦でここまで乗り切ってきたタイプです(笑)。
「とにかく地元を出て都会に行きたい!」という一心で京都の大学へ進学し、卒業後は新卒で上京して東京のテレビ制作会社で1年半ほどAD(アシスタントディレクター)をやっていました。
—— テレビ局のADから、どのような経緯で新しい道へ進もうと思ったのですか?
元々、大好きな音楽番組(TBS『CDTV ライブ! ライブ!』など)の制作に携わりたくて入社したんです。でも、実際にその番組を担当できる枠はすごく狭くて、「最短でも10年後」と言われてしまって……。「10年も待つのは無理だな」と思ったのが最初のきっかけでした。
さらに、異動先の現場でチームの人間関係が乱れてしまい、ADのリーダー的ポジションになったものの収集がつかなくなってしまって。「自分には合わないかも」と限界を感じて退職しました。その後は「ずっと行きたかった海外に行こう!」と決めて、大阪で平日は正社員の事務職、土日は派遣バイトの掛け持ちで、渡航資金を貯めるためにハードワークしていました。
—— 渡航資金も貯まって「いざ海外へ!」というタイミングで、なぜサンライズに入社されたのですか?
実は、面談でスタッフの方と話した時にハッとさせられたんです。
当初は「30歳まで海外で好きに生き切ろう」と考えていました。でも、「30歳になって日本に帰国したとき、ちょっと英語が話せる程度の社会人経験3年の30歳女性を、企業が“使いたい”と思うかな?」と言われたとき、ぞっとしたんですよね。
「今楽をして後でずっと苦労するのか。
それとも、20代のうちに苦労して力をつけ、30代以降の選択肢を広げて楽になるのか」
そう考えたら、絶対に後者だなと思ったんです。時間とお金の余裕さえ作れれば、ワーホリだけでなく留学も海外旅行も自由に選べる。「今ここで自分の足腰(スキル・考え方)を鍛えよう」と決意し、サンライズに飛び込みました。
CHAPTER 02:捉え方が変われば、世界が変わる。サンライズで手に入れた“思考の深さ”と“大人の青春”
—— Sunriseに入社して、ご自身の中で一番大きかった「学び」や「変化」は何ですか?
一番は「アティチュード(考え方・物事の捉え方)」の深まりですね!
以前は人の話を聞いても「へ〜、そうなんだ」で終わっていたんです(笑)。でもここでは、「なぜこの人はこういう捉え方をするんだろう?」「だからこういう行動になるんだ!」と、相手の思考の背景まで深く洞察できるようになりました。人の話から学びを得て、自分の成長に落とし込む力が圧倒的に鍛えられました。
—— 会社の雰囲気や、一緒に働く仲間たちの印象はどうですか?
一言でいうなら「学生時代に戻ったような、レベルの高い青春」です!
決まった給料でサボる人が得をするような環境ではなく、ここでは頑張れば頑張った分だけ成果も自分自身の成長もついてくる。同世代の仲間たちと本気でぶつかり合い、お互いを高め合える環境です。学生時代の部活よりもハードだけど、何倍も楽しい「大人の青春」を過ごせています!
仕事で落ち込みそうな時は、大好きなアニメ『NARUTO -ナルト-』を観てド根性精神や諦めない姿勢を学んだり、研修ノートを見返して翌日のアクションプランに落とし込んで乗り越えています!
CHAPTER 03:「一人で抱え込まない」のが私の流儀。チームを勝たせるリーダーシップ
—— 営業や業務で成果が出ずに落ち込んだ時は、どうやって切り替えていますか?
私は考え込めば考え込むほどドツボにハマるタイプなんです(笑)。だから落ち込みそうになったら、一回全く別のこと(大好きなアニメ『NARUTO』を見たりゲームをしたり)をして思考をリセットします!
それから、過去に受けたセールス研修のノートやビギナー時代の記録を読み返します。「明日はここを一箇所だけ意識してみよう」と具体的なワンアクションに落とし込んで明日に臨むようにしています。
—— 現在はリーダーとしてチームを引っ張る立場ですが、意識しているマネジメントのポイントは?
「自分一人で抱え込まないこと」を一番大切にしています。
昔は全部完璧にやろうとしてパンクしがちでした。でも今は、任せられる部分は信頼できるメンバーや責任者に「行ってこい!」とバシバシ託しています(笑)。
自分がすべてにおいて完璧である必要はなくて、結果を出している人の意見を素直に聞きに行き、チーム全体が一番早く成長できる選択をすることを心がけています。
CHAPTER 04:家族への恩返しと、メンバーそれぞれの夢を叶える場所づくり
—— じゅりさんが描く「今後のビジョン(叶えたい目標)」を教えてください!
個人の絶対的な目標は、「愛媛の実家をバリアフリーで建て直すこと」です!
最近、おばあちゃんが転倒して骨折・入院してしまって。古い家で段差が多いので、一刻も早く安心できる家をプレゼントしたいんです。今まで育ててくれた家族への恩返しとして、これは絶対に早急に達成します。
チームとしては、「メンバーそれぞれの夢を絶対に諦めさせないこと」。うちのチームは「世界のアーティストになりたい」「沖縄に別荘を建てたい」「北海道に住みたい」など、夢が本当にバラバラで面白いんです(笑)。それぞれの夢を実現できる道筋と可能性を、リーダーとして示し続けたいですね。
CHAPTER 05:【読者へメッセージ】現状を変えたいけれど、一歩を踏み出せずにいる20代のあなたへ
—— 最後に、一歩を踏み出せずに悩んでいる20代の読者へメッセージをお願いします!
目の前に新しい選択肢や挑戦が現れた時、私はいつも自分にこう問いかけます。
「それをやって後悔するか? それとも、やらなくて後悔するか?」
もし「やらなかったら後悔する」と思うなら、迷わず一歩を踏み出してほしいです。歩く!走る!飛ぶ!飛び出る!
20代のうちに苦労して手に入れたスキルと自信は、この先の人生であなたの最強の武器になります。自分の直感と本音を信じて、一緒に『大人の青春』を駆け抜けましょう!
ーー じゅりさんのパワフルな行動力と「ド根性」、とても勉強になりました。本日はありがとうございました!