目次
最初に
売れなかった私を救ってくれたのは、“多めに渡す”という直感でした
「売る」より先に「喜んでもらう」を選んだとき、道が開いた
ギバーは一見お人好しにも見える。でも、最後に総取りする
Lifedgeでのギバーの在り方
最初に
こんにちは。株式会社Lifedge 代表の杉本です。
数ある会社の中から、Lifedgeに目を留めてくださってありがとうございます。
今日は、Lifedgeのバリューのひとつである「圧倒的」ギバーの重要性について、私自身の実体験も交えてお話しします。(少し自分語りの所もあります、すみません。。)
Lifedgeのバリューは、3つのバリューをとても大事にしています。
【Lifedgeバリュー】
- 「泥臭い」チャレンジャー
- 「高め合える」チーム
- 「圧倒的」ギバー
このうち、今回は「圧倒的」ギバーを掘り下げます。
他の2つについては、お時間あればこちらの記事からご覧ください。
【Lifedgeバリュー】「泥臭い」チャレンジャーとはどんな人か?
【Lifedgeバリュー】「高め合える」チームを作りたい。
「ギバー」という言葉は、耳ざわりがいいからこそ、少し危ういとも思っています。
私は自己犠牲を美徳にしたいわけではありません。
むしろ、無理をしない“強いギブ”を、どう作るか。そこが本題です。
売れなかった私を救ってくれたのは、“多めに渡す”という直感でした
Lifedgeを起業したての頃、私は営業代行の仕事をしていました。
元々はシステムエンジニアで、営業経験はほぼゼロ。正直、最初はまったく売れませんでした。
そんな中で、偶然ある商材をあるお客様に販売することができました。当時顧客が少なかったので、とても嬉しかったのを覚えています。
たまたまそのお客様が営業マンの方で、その商材をとても気に入ってくださったんです。そして、「君のためにもなるなら代理店として売りたい。一緒に売ろう。」と言ってくださいました。
そのとき私は、理屈より直感を優先しました。
この人はなんか好きだなと感じたので、そろばんを弾かずに、代理店フィーをかなり多めに設定したのです。
当然、弊社がひとつの販売で得られる利益は小さくなります。
でも、そのお客様はその“心意気”を喜んでくださり、結果として、かなりの数を販売してくれました。
そこで得られた利益が、大変な創業期において弊社の最初の大事な礎になりました。
あのとき、もし私が「自分の取り分」を守っていたらたぶん、あの関係は続かなかった。
そして、会社の立ち上がりもかなり遅くなっていた。そんなふうに思っています。
「売る」より先に「喜んでもらう」を選んだとき、道が開いた
不思議なことに、似たようなことは何度も起きました。
売ろうとすればするほど、売れない。
でも、目の前の人が楽しんでくれることや、喜んでくれることを優先すると、道が開いていく。
紹介が生まれたり。
助け舟が出たり。
次のチャンスが、向こうから歩いてきたり。
もちろん、これは綺麗事ではありません。
「じゃあ、ギブすれば必ず返ってくるのか」と言われたら、そうでもない。
むしろ返ってこないことの方が多いです。
だからこそ、私が大事にしているのは、“ギブが返ってくるか”ではなく、“このギブが自分にとって誇れるか”です。そうすれば、自己肯定感も上がり、目の前の人も喜んでくれる。良いことづくめです。
逆に誇れないギブは、どこかで歪みます。
歪みは、関係を静かに壊します。
ギバーは一見お人好しにも見える。でも、最後に総取りする
正直に言うと、私は全員に対してギバーだったわけではありません。
見返りを求めていたわけではないのですが、「この人いいな」「好きだな」と直感的に思えた人には、自然とそして、徹底的に尽くしてきたと思います。
そして結局、そういう行動が自分の運を広げてくれた気がします。
その“言語化できない感覚”が、数年前にスッと整理された瞬間がありました。
アダム・グラントの『GIVE & TAKE』という書籍を読んだときです。
ざっくり言うと、人には
- ギバー(与える人)
- テイカー(奪う人)
- マッチャー(釣り合いを取る人)
という傾向がある、とされます。多くの人はマッチャー寄りです。
そして興味深いのは、一番損をしやすいのもギバー、一番成功しやすいのもギバーだという点です。
私はこれを聞いたとき、すごく腑に落ちました。
“損をするギバー”は、誰にでも無差別に与えて、疲弊していきます。
もちろん人の好意を無下にするテイカーが一番悪いの言うまでもありません。
でも“成功するギバー”は、無理をせず、相手の成功も自分の成功も一緒に描ける関係に、丁寧にギブしていく。
その結果として、信頼と機会が雪だるま式に増えていく。
私は自分のことを「ギバーです」とは、恐れ多くて言い切れません。
事実、こんな文章を書いている時点で、きっと私はまだマッチャーなのだと思います。
でも、感覚はわかります。
だからこそ、個人としてもLifedgeとしても、常にその感覚と今までもらった恩を忘れないように、「圧倒的」ギバーとしてバリューに入れ込みました。
Lifedgeでのギバーの在り方
もし、読んでくださってる方が、今後Lifedgeに入社してくれたら、私はこうありたいと思っています。
会社は社員のために。
社員は会社のために。
その関係が、無理なく噛み合って、ギブ&ギブの循環になっている状態。
正直、私の口から会社のためにと思ってくれとは、恐れ多くて言えません。。私はそう思ってもらえるように努力して、そう思ってもらえるような会社にするのみです。
ただ、会社が成長すれば、
待遇も上げられて、
優秀な仲間も集めやすくなり、
面白いキャリアが築ける可能性も上がります。
皆さんにメリットが増えます。だから、自己戦略的で構わないので気が向いたときに、たまには会社にギブしてあげよっかなくらいで構いません笑。
どちらかというと、会社という概念に対してというよりも、手触り感のある
チームの仲間
お客様
取引先の皆様
など、目の前の人の為にと思ってくれたらとても嬉しいです。
その結果として、ギブの循環が拡がり、関わる人達が気持ちよく強くなっていく。そういう組織を作りたいと思っています。
私の周りで今も長く続いている関係は、例外なく「自然と与え合い、感謝し合える関係」です。
無理がなくて、媚びがなくて、でも温かい。
私は、そういう関係性を会社の中にも増やしたいと思っています。
ここまで長文を読んでいただき、ありがとうございました。
Lifedgeは、会社として関わってくださる皆さんギバーになりたくなるように、本気で頑張ります。
よければ、力を貸してください。
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