年末最後のイベント、リモートセンター感謝祭でMVP賞に輝いたKさんにインタビューを行いました！

「リモートセンターで活躍している社員はどんな事を意識して仕事に取り組んでいるの？」

という疑問をお持ちの方は、是非最後までご覧ください♩

受賞者のKさんに以下の5つについてお伺いしました。

・受賞後の感想

・”プロのこだわり”について意識したエピソード

・”プラスαの行動”を意識したエピソード

・2023年で一番頑張ったこと

・2024年の抱負

リモートセンターでどのようなメンバーが活躍しているのか？

活躍している人が意識していることとは？

ぜひ今後の参考にしていただけると嬉しいです＾＾

▼感謝祭イベントレポートはこちらから

Kさんプロフィール

大学卒業後、IT業界、特に技術系の採用をメインに従事。

人材紹介会社のIT領域を担当するキャリアアドバイザーや、メーカー・IT会社の人事などを経験。

出産後は派遣会社にて事務職を経験した後、今年4月にフルリモートセンターへ入社。

2児（4歳・1歳）のママ社員で、フルタイムで働きながら説明会代行・面接代行や応募者対応、そのほか前職の経験を活かしIT勉強会の開催や研修関連の講師を務める。リモートセンターで活躍中のママ社員です！

受賞後の感想をお聞かせください！

育休明け、かつ採用業務にもブランクがあったので、日々キャッチアップと結果を出すことに努めていました。こうした背景もあり、とても嬉しかったです。

同時に、他メンバーの頑張る姿に刺激を受けたり、助けてもらったこともたくさんあったので、自分一人だけの結果ではないなとも感じています。

今回の賞に甘んじることなく努力を続け、メンバーに良い影響を与えられればと思います。

”プロのこだわり”について意識したエピソードはありますか？

プロのこだわりとは？

ネオキャリアの全メンバーは、行動指針「7VALUES」に沿って行動しています。リモートセンターは”採用のプロ”集団を目指す組織。7VALUESの中でも「プロのこだわり」を発揮したエピソードについてお伺いしました！

採用代行という業務の特性上、対応にバラつきが生じないように内容・クオリティの基準を揃える必要があると思っています。そのため、当時なかった手順書（マニュアル）を作成しました。

作成には手間がかかりますが、一度作成してしまえばブラッシュアップしながら使えますし、引継ぎもスムーズに行うことができます。

また、「こんな時にはどう対応した？」というイレギュラーな事案の備忘録も残すようにしていたので、属人的な対応ではなく、体系的な対応ができるようになりました。

当たり前のことのように思える動きですが、私たちの業務ではこうした誰が対応しても高クオリティな対応ができることこそ、信頼の獲得と継続利用に繋がると思っています。

”プラスαの行動”を意識したエピソードはありますか？

プラスαの行動とは？

リモートセンターでは、日々の業務を自分事として捉え「もっとこうした方がいいのでは？」と積極的に改善提案する人を求めています。”プラスαの行動”には、クライアント様の採用成功に向けて何ができるか？もっとできることはないか？と課題感を持ち、失敗を恐れず果敢にチャレンジし続けてほしいという想いが込められています。ネオキャリアの7VALUESでは「ぜんぶ自分ゴト化」「大胆に挑み、成し遂げる」「想像から創造へ」に該当します。

先ほどお話しした”誰が対応しても同じ内容・クオリティで”という点はあくまで最低ラインと考えていて、そこにどれだけ＋αできるかがリモートセンターメンバーの価値であり存在意義であると思っています。

例えば、面接の際に「急に寒くなりましたね」「私も●●に興味があって」と相手に寄り添ったりねぎらうような一言を加えたり、クライアント対応の際には、長いメールは読みやすいレイアウトにしたり、確認が入りそうなことは予め記載するように心掛けています。

些細なことかもしれませんが、些細なことの積み重ねが結果に繋がると考えています。

「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえるような対応を日々研究中です。

2023年で一番頑張ったことを教えてください

頑張ったこと、と言われているので少し後ろめたい気持ちがありますが(笑)、2023年は「頑張りすぎないこと」に気を付けてきました。

育児休業からの復職＆転職、下の子どもは保育園へ入園、上の子どもは幼稚園へ転園、そして趣味でやっているアマチュアオーケストラにも復帰し、家庭のこともこなすとなると、全てに全力で振り切っては長く持ちません。

あともう少し頑張れる、という状態にしておくことで、イレギュラーが発生した際に余裕を持って対応できると感じています。心身ともに常にいっぱいいっぱいな状態だと仕事もスムーズに回りませんし、子どもに対しても寛容になれません（私は、ですが…汗）

ほんの少しの余裕が後々自分を助けると信じ、今できることはすぐにやる、明日でも良いものは明日に回す、という優先順位付けや取捨選択の見極め力も、頑張りすぎないことで身に付いたと思います。

2024年の抱負をお聞かせください！

2023年はとにかく業務に慣れる、こなすことが優先的になっていたように感じるので、

2024年は組織をつくる、仕組みを整えることにも挑戦したいと思っています。

組織の人数が増えると一人あたりの生産性は落ちてしまいがちですが、新しいメンバーが入ってきたとしても、個々人が高いパフォーマンスを発揮し続けられるにはどうしたら良いか？という視点で業務に取り組みたいです。

いかがでしたでしょうか？

”採用のプロとして”クライアント様に質の高いサービスを提供するために何ができるか？を常に考え、”プラスαの行動”をしたメンバーのご紹介でした＾＾

リモートセンターでの活躍イメージを持っていただけますと幸いです。