面接官Eさんってどんな人?~安心して面接を受けるための事前紹介~ | 面接官の紹介
企業の「顔」とも言える面接官が、どんな人か事前にわかれば、きっと安心して選考に臨めますよね。今後、選考へと進んでいただく場合にお話しするであろう、面接官を紹介するこのシリーズ。きっかけは「面接官...
https://www.wantedly.com/companies/company_7871881/post_articles/1030088
こんにちは!ちば興銀人事部の加藤です。
今回は、ちば興銀の企業内大学「こうぎん考動館」の話をお届けします。
「銀行の研修=上から詰め込まれる座学」なんて、誰が決めたんだろう。そんな問いから生まれたのは、行員自身が先生になり、肩書きも部署も関係なく学び合う——常識破りのコミュニティでした。
頭取も、新入行員も、同じ場所で「学ぶ人」になれる。なぜEさんは、「教える場所」ではなく「学び合う場所」を選んだのか。銀行らしくない銀行、ちば興銀が育てる「自律の文化」の舞台裏に迫ります。
▼Eさんのご紹介
【プロローグ】あなたが思う"銀行の研修"のイメージを一度壊させてください
【そもそも考動館って何?】学びたいことを自分で選べる場所
【3つの狙い】Eさんがこの場所に込めた思い
【Eさんの転機】「できない理由」から「できる方法」へ
【参加した従業員たちの変化】数字が証明する。これはアツい場所だ。
【クロージング】あなたが来た時、この場所があなたを変えるかもしれない
「銀行の研修って、正直イメージできない。」
そう思っていませんか。上司から知識を詰め込まれて、ひたすらメモをとる——そんな光景が頭に浮かんだなら、それがまさに、ちば興銀で壊したいイメージです。
ちば興銀には、行員が自ら手を挙げ、仲間に向けて「先生」になる場所があります。その名も、企業内大学こうぎん考動館。
5年以上の歴史を持つこうぎん考動館。その運営を2年前に引き継いだ人材開発室のEさんは、自称「何でもできそうで、実はポンコツ」。でも、どんな壁にぶつかっても「できない理由」より先に「どうしたらできるか」を考えてしまう——そんな人です。
企業内大学こうぎん考動館とは、ちば興銀の従業員が自ら学びを選び、仲間と学び合うための社内コミュニティです。
仕組みはシンプル。「金次郎」と呼ばれる行内学習プラットフォームに年間10回以上のセミナーが並び、従業員は自分の興味・関心に合わせて自由に申し込みます。「参加しなさい」と言われるセミナーは、ここにはありません。
ラインナップを見ると、思わず二度見してしまいます。
「もう一度学べる融資・財務分析」「トップセールスの営業術」「アスリートに学ぶ疲労回復ストレッチ」「ゆるっと学ぶ 千葉県とちば興銀の歴史あれこれ」……
融資や営業の実務もあれば、体のケアも、歴史も。「銀行の研修」という言葉からは想像できないテーマが並んでいます。
「学ばされる」のではなく、「学びたいから、行く」。その一歩を自分で踏み出せる人が、ちば興銀では自然と育っていきます。
Eさんに「考動館で何を実現したいんですか?」と聞くと、こんな答えが返ってきました。
──Eさん
キャリアを重ねるほど、『今さら聞けない』って思うことが増えていくんですよね。そういう壁を、この場所でなくしたくて。
考動館の第一の狙いは、自分から学びに向かう力を育むこと。
答えを与えられるのを待つのではなく、「知りたい」という感覚を自分で大切にできる人に——そんな環境をつくることが、考動館に込めた最初の思いです。
第二の狙いは、所属も年次も関係ない「つながり」を生むこと。
参加者からはこんな声が届いています。
「仕事とプライベートの両方を知り合っているグループの方が、連携・信頼・相談がしやすい。」
知識より先に、人と人のつながりが、働くことを変えていく——考動館はそのきっかけの場所でもあります。
そして第三の狙いが、「教える人」も成長する文化をつくること。
この場所では、頭取でさえ講師として壇上に立ちます。2024年には梅田頭取が120名に向けて登壇し、「キャリアとは、与えられるものではなく自分で築き上げるものだ」と熱く語りました。肩書きに関係なく、誰もが学ぶ側にも教える側にもなれる——その文化こそが、ちば興銀らしさです。
住宅ローン営業担当だった頃のEさんは、難しい案件に直面するたび、「できない理由」を探していました。
──Eさん
困っている人の役に立ちたいのに、提供できない。その歯がゆさが、すごく大きくて。
そんなEさんを変えたのは、上司のひと言でした。
「できない理由を説明するのではなく、どうしたらできるかで考えてみなさい。」
最初は「そんなの無理だよ」と思ったといいます。でも上司は何度も、何度も問い続けました。その繰り返しの中で、Eさんの思考は少しずつ変わっていった。「手を尽くしてみると、できるケースも出てくるんじゃないか」——そう気づいた瞬間から、世界の見え方が変わったのです。
この経験が、今の考動館に直結しています。自分で考え、自分で動ける人を育てたい。Eさんがこの場所に込めた思いは、あの頃の「問いかけ」から生まれています。
言葉より、数字が語ります。
強制でも義務でもない。それでも、参加者は5年で40倍以上に増えました。数字だけではありません。受講後のアンケートにはこんな声があります。
「講師や他店の先輩・後輩の様々な視点に触れることで、『こういうやり方もありなんじゃないか』と、自分の仕事を前向きに捉え直せた。」
知識を増やすだけでなく、ものの見方が変わる場所——それが、企業内大学こうぎん考動館です。
▲所属・年次関係なく、対話しながら、学びを深める考動館
成長は、個人の努力だけに委ねられていない。ちば興銀には、学びを仕組みとして支える文化があります。最後
に、Eさんのひと言を。
──Eさん
素の自分で、相性を確かめにきてください。「こんな銀行があるんだ」と思ってくれたなら、もう一歩だけ近づいてみてほしい。考動館のことも、ちば興銀のことも——あなた自身の目で確かめてください。
▼Eさんの他のストーリーはこちら
編集後記
いかがでしたでしょうか?
「銀行に、こんな場所があったんだ。」——少しでもそう感じていただけていたら、とてもうれしいです。
こうぎん考動館の話を書きながら、「できない理由」ではなく「どうしたらできるか」を考え続けてきたEさんの姿勢は、そのままちば興銀という組織の空気を映しているなと感じました。答えが用意された“正解の道”を歩くのではなく、自分で選び、学び、試行錯誤しながら進んでいく。そのプロセスを楽しめる人にとって、今のちば興銀はきっと居心地のいいフィールドになるはずです。
もちろん、最初から完璧である必要はありません。大事なのは、「ちょっと面白そうだな」「この人たちとなら頑張れそうだな」と思えるかどうか。Eさんの言うように、素の自分で相性を確かめに来てもらえたらうれしいです。
ちば興銀について、あるいはこうぎん考動館について「もう少し知ってみたい」と感じた方は、ぜひ気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンを押してみてください。あなたの次の一歩を、私たちが全力で歓迎します。