なにをやっているのか
研修会社の中でも対話の質、開発力に圧倒的な強みがあります。顧客企業の文化が変わるのをお手伝いすることは何よりのやりがいです。
対話の場作りにこだわっています。会社の未来を語るために沖縄の新テーマパークを視察し、夜は潮風を感じながら未来を語るなんてことも。
アンドアは、企業向けに研修を提供する会社です。
人材業界のなかでは、人を採る・紹介する側ではなく、すでにその会社にいる人を育てる側にいます。
主なお客様は人事部や経営層です。
「若手が言われたことしかやらない」
「部下と何を話せばいいか分からない、とマネジャーが言っている」
こうした相談を受けて、その会社のための研修をつくり、当日は自分たちで登壇します。1回で終わることはほとんどなく、同じ会社と数年単位で付き合います。
■ 研修1件を提供するまで
①徹底的に聞く: 人事の方だけでなく、現場のマネジャーや若手にも会います。相談として届く言葉と、現場で実際に起きていることは、たいてい一致していません。ここで何を引き出せたかが、そのあと全部に効きます。
②深い仮説を考えて組み立てる: 誰に、何を、どの順番で扱うか。ワークの設計もスライドも自分たちで書きます。型は持っていますが、当てはめて終わりにはしません。毎回、その会社の言葉に組み替えます。
③想いを持って提案する: 人事の方が社内で通せる形にして持っていきます。中身が良くても、稟議が通らなければ実施されません。人と組織が成功へと動き出した姿という、形が見えないものを売っているからこそ、面白みがあります。
④研修本番: 当日は自分たちが前に出ます。参加者の反応を見ながら、その場で分量も順番も変えます。終わったら結果を持って人事の方に戻り、次の一手を出します。
■ ツールは自前で考える・生み出す
例えば「対話の傾向診断」という、職場の対話の傾向を診断するツールがあります。これは私たち3人で企画し、作り上げました。今ではAIシステムを搭載して深い助言ができるようになっています。これは圧倒的な対話の質にこだわる私たちのチームだからこそできた仕事だと感じています。
大手の研修会社では、売る人、プログラムをつくる人、登壇する人が別々の部署にいることが多いです。なのでやりたいことがあっても「上に話を通して」と言われてしまいます。
しかしアンドアはそのような垣根がありません。自分が聞いてきた話が、自分の書いた企画になり、自分が立つ研修になります。3人で大手企業や中央省庁と付き合えているのは、この圧倒的スピード感、開発力が武器になっているからです。
■ このうち、どこを担当するか
入ってすぐ持つのは「聞く」と「提案する」、それに研修当日の運営です。「組み立てる」は先輩と組みながら覚えます。「研修本番」は、ある程度の経験と専門性を備えてから出番を増やしていきます。
営業をやってきた人なら、初日から効くものが2つあります。相手がまだ言葉にできていないことを引き出すこと。社内で話が通る形に整えること。人材開発の知識は、入ってから覚えて間に合います。
なぜやるのか
有名企業のご支援や動画インタビューでの出演も豊富です。私たちが支援した「らしさを活かしたマネジメント」は、今日も全国の働く人に影響を与えています。
職種の分け隔てなく全員でYouTube番組の企画、出演、振り返りに携わります。「本来の力を、思いのままに」向けてアンドアならではの発信に力を入れています。
会社に入った時はやりたいことがあり、成長していく自分に期待した。
・・・ところが、いつからか放置され、なにをやっていいのかもわからない。
相談しても「それは、もっと経験を積んでからね」など濁される。
そのような境遇から「これが、社会人なんだ」と元気をなくす人が多いことに心を痛めています。私たちは、「あきらめを、きっかけに」というパーパスのもと、本来の力を思いのままに活かす組織づくりを支援したいのです。
代表の堀井は、浪人し、フリーターをやり、非正規雇用を転々としました。同年代の友人とは違うキャリアであることを、隠すように生きていた時期があります。あきらめた回数は人より多いほうです。
だから、あきらめを悪いこととは考えていません。頑張りたくても諦めた経験は、次の挑戦の燃料になります。理念を「あきらめをきっかけに」と決めたのは、そのためです。創業はコロナ禍の2020年。人が動けなくなっていく時期に始めた会社です。
■ 3つの言葉
あきらめをきっかけに(経営理念)
あきらめかけている人の背中を、対話でそっと押す。
失敗にあたたかい社会を実現する(ビジョン)
失敗は恥ではなく、次へ進むための入り口です。
本来の力を、思いのままに(ミッション)
社員は、指示どおりに動く駒ではありません。誰にも歴史があり、夢があり、本来の力があります。
■ これを読んでいる人へ
新卒で入った会社を2、3年で辞めることを、私たちは減点として扱いません。むしろ、あの職場で自分の何が止まったのかを言葉にできる人は、この仕事で強くなります。
研修の会場にいるのは、まさにいま「これが、会社か」とあきらめかけている人かもしれません。ぜひ自分の思いを、情熱を、人・組織づくりの仕事に活かしていきませんか?
どうやっているのか
仮説を立てて他者を巻き込み、日本全国に発信する。「失敗したらどうする?」なんて問いかけたことは一度もありません。やってから考え、学んでいく社風です。
難しいことを簡単に。文句のでない抽象論ではなく、「本当に職場が変わり始めた」という感動の行動変容に向けて、顧客との対話から研修当日まで妥協ない仕事をしています。
■ チームの紹介
・堀井 悠(ホーリー):研修に立つ講師であり、企画も自分で書きます。話し方が落語に似ていると言われます。キャリア研修の登壇中に断酒を決め、そのまま続いています。
・松本 悠幹(シャーク):営業・マーケティングを担当。対話白書の研究やマーケティング業務を牽引。YouTubeでの対談で司会役を務めています。
・竹添 瑚子(ココ):広報とブランディングを担当。YouTube番組のネタとサムネイルを全て企画しています。現役の産業カウンセラーとしても活躍。
この3人の他に、ユニークなキャリアを持つコンサルタントや営業メンバーも活躍しています。
■ 決め方は「洒落てますか」
やっていいですか、と許可を取る場面がありません。代わりに使う物差しが「それ、洒落てますか」です。意地を張っていないか。遊びがあるか。細部が雑になっていないか。相手目線か。ここを通れば、たいてい進みます。
だから、手を挙げた人がそのまま担当になります。順番待ちはありません。
■ 放置はしません。育つ順番があります
前の職場で放っておかれた経験のある方のために、私たちのポリシーをお伝えします。
世の中の会社には、マネジメントが若手社員に「勝手に育ってほしい」と願い、育成を放置してしまうことが多いのです。しかし、私たちはそうした企業に助言し、指導する側です。
人が仕事の中で育つには【基本】と【応用】のどちらも言葉で伝え、反復することが大事。仕事とは、スポーツや芸術を上手くなるのと全く同じ【実学】なのです。なので、「教えてもらう」のを待っている姿勢では上手くならないし、基本がないままに闇雲にやっても上手くなりません。
人・組織の分野で「自分なりの仕事をしてみたい!」という明確な熱量があればぜひ声をかけてください。その想いがある限り、私たちはきちんと上手くなる手伝いをします。
■ 忙しさについて
研修は、日程が先に決まる仕事です。半年先の予定が見えるので、自分の時間を組み立てられます。ただし登壇の日だけは動かせません。提案が重なる時期と、研修が集中する時期には山があります。そこは正直にお伝えします。ワークライフバランスはとても大事にしつつ、飛行機のクルーと同じように研修受講者のお迎え、見送りまで含めると、体力・思考力の継続は欠かせません。
■ まずは、会いに来てください
3人しかいない会社なので、話せば人柄まで全部伝わります。合うかどうかは、そこで判断してください。