スタートアップに飛び込むとき、多くの人が気になるのは「どんな事業か」だけではなく「どんな組織なのか」。
誰と働き、どんな価値観を共有し、どんな働き方ができるのか。これは事業の成功と同じくらい大事な問いです。
今回は、リレーションシップ合同会社(ロゴトル事業部)が大切にしている「組織文化と働き方」についてお伝えします。
少数精鋭、だからこそ一人ひとりが大きな存在
ロゴトルはまだ小さな会社です。正社員、副業、業務委託、外注…多様な形態のメンバーが混ざり合いながら一つのチームをつくっています。
だからこそ、一人ひとりの存在感が圧倒的に大きい。
「自分が担当する仕事が、そのまま会社の顔になる」──そんな責任感と誇りを持って働けるのがロゴトルです。
リモート前提、自由と裁量を最大化
私たちのチームは基本的にリモート。Notion、Slack、Zoomを使い、全ての情報は透明に共有されます。オフィスに集まる必要はありません。
大切なのは「どこで働いたか」ではなく「何を成し遂げたか」。
働く時間も場所も自由ですが、成果はしっかり求められる。その分、裁量も大きく、スピード感のある挑戦ができます。
無駄な会議はしない
私たちが徹底しているのは「無駄な会議をしない」というルール。
アジェンダのない会議は開かず、週次の定例も30分以内。結論とアクションを必ず残し、すぐに次の実行につなげます。
この文化があるからこそ、メンバーは余計な拘束感を感じず、集中して価値ある仕事に取り組めます。
データと改善にこだわる
営業という仕事は「根性と感覚」で語られがちです。
でもロゴトルは違います。アポ率、受注率、解約率といった数値を定点観測し、改善を繰り返す「データドリブン」な文化を徹底しています。
属人的な営業を再現性ある仕組みに変える。
これはクライアントに対してだけでなく、私たち自身の働き方にも貫かれている思想です。
多様な関わり方を歓迎する
正社員だけでなく、副業や業務委託のメンバーも積極的に迎えています。
SaaSのPdM経験者が副業で参画したり、動画クリエイターが案件ごとに力を貸してくれたり。外部のプロフェッショナルと混ざり合うことで、少数精鋭ながら大きな成果を出せるのです。
これからジョインしてくれる仲間にも、最初は副業からでも構いません。関わり方の柔軟さこそ、ロゴトルの強みです。
大切にしている価値観
ロゴトルの行動指針はシンプルですが力強いものです。
- カスタマーファースト:顧客の成功を第一に
- 優秀なメンバー:誠実でプロフェッショナルな仲間と共に
- 時間や場所に縛られない:成果で評価
- 無駄なミーティングはしない:シンプルに決める
- 創造性と革新性:常識を疑い、仕組みをつくる
- データドリブン:数字と事実に基づいて改善
この価値観に共感できるかどうかが、ロゴトルで活躍できるかの分岐点になります。
仲間への呼びかけ
私たちが目指すのは「BtoB営業に、戦略と品格を。」という世界。
その挑戦に共感し、一緒に営業の常識を変えていきたいと思える仲間を探しています。
営業経験者はもちろん、マーケ、デザイン、コンテンツ、財務、労務…多様なスキルが必要です。
大企業でしかできなかったことを、スタートアップで一から作り上げる。そんな環境にワクワクできる方に、ぜひジョインしていただきたい。
さいごに
ロゴトルはまだ小さなチームですが、挑戦しているテーマは大きい。
少数精鋭で成果を出す組織だからこそ、一人ひとりの影響力も大きく、ダイナミックに成長できます。
「数をこなす営業」を「信頼をつくる営業」に変える。
その文化を一緒に築いていく仲間を、心からお待ちしています。