1
/
5

【New Office Tour】オフィス移転しました!時代の波に逆らい、都心の大きなオフィスにした狙いとは?


設立10年の節目となる今年、2022年6月からオフィスを移転しました!

赤坂見附駅から徒歩3分の好立地に、WILLCOの更なる拡大に向けて前オフィスの約2倍の広さとなってパワーアップしました。

移転プロジェクトチームが中心となり、昨年12月から急スピードで進んだ今回の移転!

NEWオフィスには、所々に社員たちの意見が反映されています。

今回はNew Office Tourと、この移転への想いについて代表に聞いてみました!

では、早速『New Office Tour』からどうぞ!



1.New Office Tour

△Newオフィスの入っているビルの外観


△Newオフィスの入っているビルのエントランス


△オフィスのエントランス(このエントランスをはじめ、Newオフィスのデザインは“冷たくなりすぎないTech企業らしさ”をテーマに造られています。)


△廊下


△執務室(チームの垣根を超えた「横のコミュニケーション」をとりやすいように、極力仕切りのない広々とした空間。)


△フリーアドレスエリア・スタンディングエリア(メンバー達の希望が反映されました!)


△休憩スペース(ランチや休憩時間に利用しています。)


△8部屋あるミーティングルーム(各部屋によって風合いや収容人数は様々。)




2.代表土屋より『オフィス移転をした狙いや想い』

リモートが流行り、オフィスを無くしたり縮小させる企業が多い時代の中で、
なぜ都心の大きなオフィスに移転したんですか?

土屋)そうですね、一番大きな理由は、「会社の文化を守るため」ということに集約されるかもしれません。

コロナ禍になり、WILLCOはかなり早い段階でリモートワークの併用やフルリモートを導入しました。

実際に業績を落とすことなく、むしろこの間に成長できたことは非常に意味のある経験になったと思います。

その反面で、そうしたリモートワークを中心とした働き方が、WILLCOの文化と合っていないと感じる部分も多々ありました。

例えばWILLCOには、Googleの文化を踏襲した「20%ルール」というものがあります。

これは、Googleほど自由ではないのですが、それぞれが持っている成果目標を達成させる前提で、自分の勤務時間の20%までは自由な挑戦をしても良いという考え方です。

今までもこの文化によって様々なチャレンジが生まれ、新たな事業が始まったり、サービスが思いもよらぬ形で進化したりと、ポジティブな成果を会社にもたらしてくれていました。

リモートワークでは合理性のみを求められがちだったり、一見不要に見える社員同士のコミュニケーションが激減したりすることによって、先述したチャレンジが生まれづらいという側面が見えてきました。

また、当社の社員の多くは、「売上のために働かない」という価値観のメンバーが多くいます。

そうしたメンバーにとって、「役割」と「成果」という極端にシンプルな働き方を強制されるリモートワークは、モチベーションの面で良い影響を与えてこないことが多くあったと感じています。

誤解のないように補足をすると、エンジニアやマーケターなど、職種によってはリモートワークが非常にうまくハマり、現在もフルリモートで勤務している社員も複数います。

決してリモートワークや新しい働き方を否定するわけではなく、むしろそれぞれが多様な働き方ができる時代に変わったことは本当に良いことだと思います。

あくまでもWILLCOという組織においては、「物理的なオフィスという環境をとても大事にしているということが再確認できたから」というのが、移転をした大きな理由に他なりません。


NEWオフィスにかけた想いやレイアウトやデザインなどこだわった部分、
パワーアップさせた部分を教えてください。

土屋)新しいオフィスでは、初期の段階から「テック企業らしさ」をコンセプトに入れ込んでいました。

“時代の変化を前向きに捉え、「自分たちらしい働き方」ができる会社なんだ”ということを内外にアピールできる場でもあると考えていました。

執務スペースは極力仕切りを作らずに、開放感を大事にして設計してもらいました。

WILLCOでは、チームの垣根を超えた「横のコミュニケーション」をとても大事にしているので、そうしたコミュニケーションが自然と生まれやすい環境を意識しています。

また、スタンディングデスクエリア、フリースペース、オンライン面談用ブース、マッサージチェアのある休憩室(通称:精神と時の部屋と呼ばれています。笑)など、さまざまな業務や気分転換などのモチベーション管理に貢献してくれそうな仕掛けも用意しました。

こうした環境によって生産性が上がり、業績につながるなら本望ですよね。

生産性を上げるための様々な工夫が散りばめられているんですね!
今後のWILLCOの成長が楽しみですね。
土屋さんありがとうございました。


私たちWILLCOは、パワーアップさせたオフィスという環境の中で、更に事業を拡大させ、パワーアップしていきます!

今後ともWILLCOをよろしくお願いいたします。


【リクルートサイト↓↓】

株式会社WILLCO 採用サイト
現代の働く人を取り巻く環境は、日々劇的な変化を遂げています。 様々な働き方、新たな価値観が生まれ、まさに「個の時代」がはじまっています。 しかし同時に、古くからの価値観や制度も依然多く残る中で、その隙間で苦しみ悩み、 助けを求めている人も多く存在します。 私たちは、そんな現代で悩み苦しむ人のそばに寄り添い、未来を一緒に見ながら、 そっと励ます存在でありたいのです。 ...
https://willco-recruit.jp/


【併せて読んでいただきたいストーリー↓↓】

「良い循環を作る」WILLCOのエンゲージメント経営について社長に聞いてみた | members interview
株式会社WILLCO 広報部の関口です! 今回は、WILLCOの経営方針の一つである 『エンゲージメント経営』 についてのインタビュー記事です。 『エンゲージメント経営』とは、 企業が従業員の定着・活躍を促すための努力ができていること、 従業員が企業に対して愛着を持って自発的に業務に取り組めていることの両方が成り立つ経営 のことです。 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_8278032/post_articles/303030
『法律業界の人材コンサルのプロ』として、クローズドな業界を自らの手で切り拓いていく! | business
当社の士業専門の転職サービス『LEGAL JOB BOARD(以下LJB)』のエージェントのお仕事は多岐に渡ります。 その仕事内容は様々な形で、それぞれ社会へ貢献しています。 今回は、 "LJBの仕事がどのように社会に貢献できているのか" について、司法書士チームの篠原さんにインタビューしてきました! さっそく篠原さんの簡単なプロフィールからご紹介します。 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_8278032/post_articles/381393
【医療崩壊!?】国家レベルの課題"医療現場の人材不足"に立ち向かう!WILLCOが行う働き方改革とは? | 株式会社WILLCO
WILLCOの人材紹介サービスは、 『医療』と 『法律』 の二つの業界に特化しています。 今回は 『医療』 の人材紹介について、当社のサービスも含めながらご紹介していきます。 医療の人材といえば、現在はコロナ禍による医療現場の人材不足が話題ですね。 本章でもお話しますが、コロナウィルス以外にも医療現場の人材は常に不足しており、国家レベルの施策を打つほどの深刻な問題なんです。 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_8278032/post_articles/352935
株式会社WILLCOでは一緒に働く仲間を募集しています
15 いいね!
15 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社WILLCOからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?