こんにちは!株式会社HITOSUKEの二宮です。
今回はFC事業責任者 六角さんのインタビュー後編をご紹介いたします。
現在、執行役員として金沢屋・シバますたーの運営部門を統括し、事業と加盟店の成長を支えている六角さん。
直営店運営、SV、新規事業立ち上げ、加盟店支援など、これまで数多くの経験を重ねてこられました。
後編では、執行役員として見ている会社の未来や、理念への想い、そして人材育成について伺います✨
~前回の記事はこちら~
新理念に込められた想い
今年、HITOSUKEでは理念の見直しが行われました。
その背景について六角さんは、
「理念を十分に浸透させられていなかったことが大きかった」
と振り返ります。
理念策定の議論で大切にしたのは、
- 現在の会社に合っているか
- 社員に浸透しやすいか
- 将来のビジョンとつながっているか
という点でした。
特に印象的だったのは、「国内から世界へ」という視点です。
「国内だけを見るのではなく、世界に向けて動いている会社なんだということを伝えたかった。」
そして社員には、今の事業そのものが社会貢献性の高い事業であることを理解してほしいと話します。
「皆さんもその一員なんだということを感じてもらえたら嬉しいですね。」
会社は今、大きな転換点にいる
現在、会社として力を入れているテーマは新規事業です。
これまで主力だったフランチャイズ事業は安定した基盤となっています。
一方で、安定しているからこそ新たな成長の柱が必要になります。
「今のままだと成熟期に入っていくと思っています。」
だからこそ飲食事業などの新しい挑戦が重要になる。
成熟した事業と成長事業を組み合わせながら会社全体を成長させていく。
それが今の経営テーマだと考えています。
売上だけではなく、利益を見る視点を持ってほしい
役員として、社員にもっと持ってほしい視点があります。
それがPL(損益計算書)の考え方です。
「売上だけ見ても意味がないんです。」
売上に対してどれだけ利益が残るのか。
加盟店支援においても同じです。
単価が高くても利益が残らなければ事業は続きません。
加盟店が生活できる状態をつくること。
そのためには利益を残す考え方が欠かせません。
また、仕事においても目先だけではなく、
「これをやった結果、半年後や1年後にどうなるのか」
まで考えられる人になってほしいと話します。
活躍する人に共通すること
長年、多くの社員や加盟店を見てきた六角さん。
活躍する人には共通点があるといいます。
「素直・誠実・ポジティブ」 です。
「どんな会社でも、どんな仕事でも変わらないと思っています。」
知識や経験は後から身につけられる。
しかし、人としての姿勢は簡単には変わりません。
加盟店との関係。
取引先との関係。
社内での関係。
どれも信頼関係が土台になります。
だからこそ、素直さや誠実さを大切にしているそうです。
ポジティブな人は周囲を前向きにする
六角さんが日頃関わるマネージャー陣にも共通点があります。
それは、ネガティブな発言が少ないこと。
特に印象に残っているのが大草さんとのエピソードです。
冗談交じりに、
「しんどいな」「これやるのやめようか」と言った時、
「それを楽しみにしている人がいるんです」
と返されたそうです。
「その通りだなと思いました。」「そうだよね、頑張ろうね。」って。
やるべきことが明確だから前を向ける。
結果として、そういう人はポジティブになる。
そしてポジティブな人が組織を引っ張っていくのだと感じています。
加盟店からの言葉が励みになる
仕事をしていて嬉しい瞬間もあります。
一つは、自分で立てた予算に対して、ほぼ計画通りに着地した時。
「100.5%とか気持ち良いですよね(笑)」
ただ、それ以上に嬉しいことがあります。
先日、長年加盟しているオーナーと面談した際に言われた言葉です。
「こんなに長く続けられたことはない。素晴らしい事業だと思う。」
加盟店が事業を継続し、その価値を実感してくれている。
その言葉が何より嬉しかったといいます。
「この事業に加盟して良かったと思ってもらえることが一番嬉しいですね。」
5年後に目指す姿
5年後の目標について聞くと、まず返ってきたのは
「会社全体で売上3倍」
という力強い言葉でした。
そしてSV部門としては、
- 既存店舗数の拡大
- SV人数の拡大
- マネージャー層を含めたレベルアップ
を目指しています。
「自分が講師になって勉強会もやりたいですね。」
売上と利益の考え方。
営業力。
経営視点。
加盟店へ伝えるために、まずSV自身が理解する。
そんな組織づくりを目指しています。
「そこに正義はあるのか」
最後に、人生で最も印象に残っている言葉について伺いました。
IT業界時代の上司から言われた一言です。
「そこに正義はあるのか」
自分の仕事は何に貢献しているのか。
誰のためになっているのか。
誰かの役に立っているのか。
今でもその言葉は心に残り続けています。
そしてもう一つ、大切にしている言葉があります。
「誠実であれ」
人との信頼関係を築く上で最も大切な言葉だと感じています。
素直に。
誠実に。
前向きに。
六角さんが大切にしている価値観は、これからのHITOSUKEが目指す組織の姿そのものなのかもしれません。
以上となります!
最後までお読みいただきありがとうございました✨
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