社長室(新卒採用・インターン採用)|門川 智尋(2025年卒)
経済学部出身で、就活当初は大手IT企業への内定も手にしていた。それでも門川さんがFoonzを選んだのは、長期インターンを通じて「20代のうちにどれだけ挑戦できるか」を真剣に考え抜いた末の決断だった。現在は社長室で新卒・インターン採用を担当しながら、「onする」という価値観を自分なりに体現しようとしている。その選択の背景と、仕事への向き合い方を聞いた。
目次
「優秀な人が多い会社」から「熱量が高い人と働ける会社」へ。軸が変わった瞬間。
—就活中、どんな基準で会社を選んでいましたか?
就活を始めた頃は、大学受験でとにかく上を目指すくらいの感覚で「優秀な人が多い会社」「倍率が高い会社」を目指していました。でも就活を進めていくうちに、自分のモチベーションやなりたい姿から逆算して考えるようになって、軸が変わったんです。
最終的に大事にしていたのは2つ。「熱量が高い人たちと働けるか」と、「若手にも実力や結果次第で裁量権が与えられるか」です。
—Foonzに決めた理由を聞かせてください。
実は当初、大手のIT企業から内定をいただいていて、そちらに入社する予定でした。
でも、長期インターンに取り組む中で考えが変わっていったんです。「20代のうちから部下を持ったり、組織作りのような大きな仕事をしたい」という思いが芽生えてきて。Foonzの長期インターンでは、学生の立場でありながらマネジメントや採用に挑戦させていただく機会をもらえた。その経験を通じて、「ここなら誰よりも挑戦して、自分の理想を叶えられる」と確信して、入社を決めました。
「最後は自分の人生だから」—親の言葉が、背中を押してくれた。
—大手内定を手放すことへの不安はありましたか?
国立大学に通わせてもらっていたこともあって、親があまり心配しないか、そこが一番「大丈夫かな」と思った点でした。
ただ、なぜFoonzを選ぼうとしているのかという背景を話していくと、「最後は自分の人生だから、自分で決めな」と後押しをしてくれた。それで今は、そこへの不安は全くなく働けています。
—入社後のギャップはありましたか?
一番のギャップは、思った以上に経営陣や幹部の方との距離が近いことです。社長や幹部の方から自分の仕事に対して直接フィードバックをいただける機会があって、その分だけ視座が引き上げられる環境だなと感じています。
それだけ自分の不足点を感じることも多いですが、課題を一つずつ解消してここまで視座を上げられたら、もっと成長できるなということを日々実感しています。
「失敗したらもう任せない」じゃなく、「次はどう改善するか」を問われる場所。
—1年目から、思ったより早く任せてもらえた経験はありますか?
はい。1年目から会社説明会や面接・面談といった、候補者と直接関わる機会をもらえています。方針を決めるところにまで裁量があるので、思ったよりも上流工程から関わらせてもらえているな、と感じています。
周りの同期を見ていても、同様に1年目から部下を持っていたりします。「できるようになったから任せる」のではなく、「任せられることでできるようになっていく」という考え方が浸透しているんだなと実感しています。
—一番苦労したことは何ですか?
早くから任せてもらえた分、自分の情報不足や力不足を感じる場面が非常に多かったことです。学生の方々とお話しする際も、物事をうまく伝えられなかったり、そこは結構難しかったです。
でもこの会社は、「失敗したらもう任せない」という環境ではなく、「失敗した後に、次はどう改善していくか」というHowを求められる。だから何回も挑戦させてもらえた。その経験を積み重ねていくうちに、少しずつ原理原則や必要な情報が身についてきた感覚があります。
「行き当たりばったり」だった自分が、先を見越して動けるようになるまで。
—学生時代と比べて、一番変わったことは?
一番は「先のことを考えて動けるようになったこと」だと思います。
学生時代の私は、計画を立てるのが全然好きじゃなかった。その時のカオスな状況が面白い、というタイプだったんです。でもそれが仕事では裏目に出て、最初は先を見通せていないことが非常に多かった。
仕事の量をこなしていくうちに「もっと先のことを考えないとダメだ」と痛感するようになって。中長期的なゴールに向けて何が問題になるのかという問題意識を持ち、そこを解決するという動き方ができるようになってきた。そこが、学生時代の自分との明確な違いだと感じています。
—やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
自分の成長を実感できたタイミングです。
以前は候補者の方と話しても、なかなかFoonzへの志望度を上げきれていないと感じることがありました。それが少しずつできるようになってきた時は、素直に嬉しいです。「視座」の部分でも、自分の目の前のことだけでなく、会社全体を見て問題意識を持てるようになってきた。そういう変化を実感できる瞬間が、今一番のやりがいになっています。
「onする」—相手の期待を把握し、超えることに、こだわり続ける。
—チームの雰囲気はどうですか?
一言で表すなら、「コミュニケーションを大事にしているチーム」です。
人事という仕事の性質上、常に誰かと話さなければならないわけではありません。でも私たちのチームは、ちょっとした疑問も「これってどういう解釈なんですか」「なぜこれをやっているんですか」と、自分だけで完結させないようにしています。ちゃんと周りの人に聞いて、認識を揃えた上で進めることを大切にしている。そういう文化が根付いていると感じます。
—特に共感している会社の価値観はありますか?
「onする」という価値観です。onするとは、相手の期待を把握し、それを超えるという意味です。
今の自分の仕事は、直接大きく売上を上げているわけではありません。採用などのバックオフィス業務を任せてもらっているので、「日々これでお金をいただいていいのか」「ちゃんと会社や事業部を伸ばすための仕事につながっているのか」という点は、常に気にしています。
だからこそ、ただ頼まれたことをやるだけではなく、相手が本当は何を求めているのか、何を目指して依頼してくれたのかという背景をしっかり考えた上で、その期待を超えることを大切にしたい。そうやってプラスアルファを積み重ねるからこそ、強い信頼関係が築けるのだと思っています。
「20代の今が、一番若い」—その確信が、行動の原動力になっている。
—一緒に働きたい学生はどんな人ですか?
自分の成長に対して貪欲な人。そして、長い人生の中で、20代の時間をこの仕事にコミットしていきたいと考えている人と働きたいです。
今の瞬間が、人生の中で一番若くてエネルギーがある。年齢を重ねていくと、家庭のことや親のこと、他にも大事なことが増えてきて、自分の思い通りに動くことが難しくなっていく。今だからこそ、何かにコミットして自分の価値を高めることができる。
「こうなりたい」という思いを、漠然とでもいいので持っている。そういう価値観の方と一緒に働きたいと心から思っています。
—就活中の学生にメッセージを。
Foonzは、とにかく挑戦の機会が多い会社です。
20代のうちに挑戦や失敗を繰り返しながら、自分自身に価値をつけたい、何者かになりたいという方は、ぜひエントリーしてください。