ご覧いただきありがとうございます。株式会社G&Iの広報担当です。
「今の現場では成長できている実感がない」
「とりあえず言われた作業はできるけれど、もっと上を目指したい」
仕事をしていてこのように感じたことはありませんか?
今回は実案件を基に弊社のエンジニアたちがどのようにステップアップしていくのかをご紹介いたします。
はじめに
2026年現在、G&IのエンジニアはSES(System Engineering Service)契約(※1)を主として仕事を行っています。
少数精鋭のスタートアップ企業がSES契約で仕事を請け負う場合、1人か多くとも3人程度でプロジェクトに参加することが通例です。しかし、弊社G&Iでは、3〜10人の「チーム体制」での支援を徹底しています。これは、代表取締役が特に注力している会社の方針によるものです。
ここでご紹介する事例では6名で仕事を請け負っています。すでにリリース・運用されている顧客の独自システムを、バージョンアップしたり保守したりすることが主で、すでに作り上げられているものを読み解く力、うまくいっていないものを打破する力が必要です。
案件概要
・プロジェクト概要:某企業の製品パッケージの保守・運用・バージョンアップ
・技術:Python、bash、VSCode、AWS、Java、MySQL、Junitなど
・現行チームの主な案件:現行からのバージョンアップ、レポート作成スクリプト開発など
・作業現場:基本的に在宅ワーク、定期的に現場(クライアント環境)にて打ち合わせ&作業
・基本作業内容:
○ プロジェクト全体ミーティング(週1~2回)・・・タスク確認
○ 顧客との打ち合わせ・・・顧客の要望や現行の問題点を聞き、改善方法を提案
○ グループ内レビュー・・・タスクの詳細確認と困りごとの相談、アイディア出し
チームG&I メンバーの現状と課題
G&Iでは、チーム内だけでなく営業実務経験のある代表取締役やチームメンバーより先輩の社員が、定期的にチームメンバーの状況を確認したり必要に応じて相談に乗ったりしています。チームを俯瞰で見たり、後輩メンバーが先輩に対して感じていることをチーム外の社員が吸い上げたりすることで、チーム全員の現状、課題、目標を明確にでき、社員の成長に大きな役割を果たしています。
今回はベテランリーダーと経験年数の浅い2名に焦点を当ててご紹介します。
・リーダーAさん(実務経験7年以上):
【周りから見た現状】当製品のリリースから携わるため、知識経験ともに豊富。コードを読み解く力は特に長けている。それゆえ難しい問題点はすべて担う傾向がある
【自らが考える課題】後輩に仕事を割り振ると後輩に対してのフォローに多くの時間を割かれることとなり、自分の作業が思い通りに進まない
【今後の目標】後輩への助言方法、後輩に割く時間に関するタスク管理を見直す。
・Bさん(実務経験3年未満):
【周りから見た現状】社内のチームでミーティングをする場合には問題ないが、顧客相手の打ち合わせでは言葉に詰まり回答できない場面が多く見受けられる
【自らが考える課題】自信のないワードやシステム部分が打ち合わせで出てくることが多く知識不足を感じる
【今後の目標】とにかく打ち合わせでも作業でも経験を積む。打ち合わせで分からない言葉などが出てきた場合の対応も学ぶ。
・Cさん(実務経験3年未満):
【周りから見た現状】仕事に慣れてきたところで、効率を重視するあまり資料などのミスが目立つ
【自らが考える課題】AIなどを使用した資料作りでミスをすることが多く、タスクに関する認識にも自信がない
【今後の目標】丁寧な作業をこころがけるとともに、タスクの認識に関してはグループ内で密にコミュニケーションをとり、少しでも気になる部分は相談する
当プロジェクトの今後とは
当プロジェクトには、すでに作り上げられているものを読み解き、変更を加えたり継続して運用したりするスキルが必要です。よって、自分でコーディングするよりもさらに高度な技術と知識が不可欠で、実務経験の少ないメンバー、BさんやCさんにとっては、難しいけれどやりがいのある、成長しやすいプロジェクトであると言えるでしょう。
今後も当プロジェクトはバージョンアップが継続して行われる予定となります。すでに完成しているものをさらに精度の高いシステムへと作りこむ技術は、エンジニアとして長期間市場価値を高めるために不可欠であると考えています。
おわりに
G&Iには、当案件のようにグループを組んで取り組むプロジェクトが多数存在しています。もしエンジニアの方で弊社の方針に興味をお持ちの方がおられましたら、お気軽にお声がけください。
最後までお読みいただきありがとうございました。