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未経験から福祉業界への転身は?肌で感じたギャップを解説

こんにちは、スタッフの平尾です。今回は、福祉業界未経験だった私が、ジルベルトに入って感じたことについて書いていきます。

私自身は、福祉とは関係のない一般の会社に長く勤めていましたが、働く中でうつ病になってしまい、退職。なんとか社会復帰を…と調べる中で、ジルベルト(就労継続支援A型事業所)に出会いました。ジルベルトでは「就労継続支援A型事業所の利用者」でもありながら、障がい者スタッフの支援も行なってきています。そんな私が感じた、ジルベルトに入社してのギャップについてお話していきます。

入社する前の福祉のイメージは?

私は、障がいを持った方とはあまり関わる機会なく生きてきました。そのせいもあり、福祉サービスについての知識は全く無かったです。「就労継続支援A型事業所」という福祉サービスがあることも、自身がうつ病になるまで知らない言葉でした。

入社前の福祉のイメージは「暗い場所で黙々と作業をする場所」だったことを覚えています。書き方は悪いかもしれませんが、現在でもこんなイメージをもたれている方も多いかもしれません。

ジルベルトに入社して変わった福祉のイメージ

ジルベルトに入社し、良い意味で福祉のイメージが変わりました。障がい者スタッフが、自分たちの生活向上や成長のために、生き生きと働いているのです。そんな姿を見て、私のモチベーションもアップしました。ジルベルトには、スタッフ同士が相乗効果で成長し合える環境があったのです。

また、職場環境も私たちの自慢のひとつ。いわゆる「福祉事業所」という現場ではなく、まるでカフェのよう。コーポレートコンセプトである「ヴィンテージ」をテーマとしたおしゃれなオフィスで、気持ち良く働けています。良い職場環境で働くことで、自然と前向きな気持ちになり、社員のメンタルヘルス向上にも役立っているのです。

仕事内容に関しても、良いギャップを感じました。支援員・障がい者スタッフ共に、売上を上げる活動が根幹なのはもちろんですが、個々の成長のための仕事もあります。特に支援員の仕事は多岐に渡り、障がい者スタッフの能力向上や生活指導、福祉を通じた社会貢献、また会社をスケールアップさせるための業務など幅広い活動が求められます。新しい事業にも、どんどんチャレンジをしています。そういった、良い意味で従来の福祉をアップデートさせ続けているのがジルベルトの魅力なのです。

なぜ生き生きと働けているのか

障がい者スタッフが生き生きと働ける環境を作り出しているのは、代表の福田を先頭に「全員がワクワクする」ことを目標にしているからです。

例えば直近のワクワクしたことを紹介します。自社製品のクラウドファンディングは、目標の300万をサクセスしました。これにより、障がい者・福祉の認知度アップや、障がい者の仕事創造に繋げることができるようになりました。

◆クラファンサイト

https://readyfor.jp/projects/100559?sns_share_token=&utm_source=pj_share_twitter&utm_medium=social

このような派手なイベントもありますが、地域に根ざした活動や、泥臭く仕事を進めることもあります。厳しい仕事があることも事実です。しかし、そういった仕事に取り掛かる時でも、ジルベルトのミッションである「謙虚」「素直」「感謝」を胸に全員が前向きに働いています。どんな仕事に取り掛かる時も「ワクワクすること」を念頭に置いて仕事を楽しむことで、私たちは活動を続けられているのです。

このギャップが面白い!最先端の福祉の現場は、私をワクワクさせている

就職・転職活動を行なっている方は、ぜひジルベルトを候補に入れてもらいたいと思っています。私自身が感じたことですが、他業種での経験は、福祉の現場で必ず役に立ちます。その力は障がい者スタッフの成長に繋げることができるのです。そしてそれはきっと、大きなやりがいになることでしょう。

あなたの力で、福祉業界をアップデートしていきませんか?私たちはこれからも、最先端の福祉の現場を創り出していきます。力を貸してください!

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