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【社員インタビュー】~エリア長~それぞれが目指すエリア/心奥に秘めた想いに迫る!


皆様こんにちは!キャル株式会社 広報担当の田畑です。

本日は更なる組織の成長を目指し、各エリアの長として日々奮闘されている4名に密着してまいりました!普段は明かさない心の奥に秘めた想いやプライベートの過ごし方についてまでお話を伺いましたので、最後までご覧ください☆

▶過去記事 ~社内取り組み*所長副所長シャッフル*

【社内取り組みのご紹介】所長・副所長シャッフル~更なる組織の成長へ~ | キャル株式会社
こんにちは!広報担当の中矢です。先日拠点紹介をいたしましたが、弊社は日本国内拠点が北は北海道、南は福岡まで全国各地にございます。▶▷▶オフィス紹介https://www.wantedly.com...
https://www.wantedly.com/companies/company_9662504/post_articles/456462
>>まずはじめに、エリア長のご紹介

それぞれ自己紹介をいただく上で、①~③を交えて伺いました。

①キャルへ入社する前について 
②プライベートの時間の過ごし方
③大切にしている言葉

【北海道エリア】高 一永 (コウ イリョン)
入社:2018年10月

キャルへ入社する前は、金型の部品を製造するメーカーで勤めていました。最初は丸い金属を研磨する円筒研磨という現場で3年間、その後、内勤営業という部門に異動となり、見積書作成や受発注管理、クレーム対応などの担当していました。

プライベートの過ごし方としては、北海道へ来てから趣味でスノーボードを始めました。運動神経には自信があり、上手く滑るイメージしかしていなかったので、すぐに一式を購入しました。…今のところ転んでばっかりなんですけどね(笑)プライベートで新しいことを始めるのは久しぶりなので、すごく楽しいです。

大切にしている言葉は、ことわざですが、「井の中の蛙」です。後ろに「大海を知らず」と続けることも多いと思います。意味としては、見聞の狭いことや、それにとらわれて広い世界があることを知らないことを例えており、ネガティブな意としてとらえるのが一般的だと思いますが、私はそうとは思わないんです。知らないことは恥ずかしいことではないし、知らなかったからこそ新しい経験や世界に出会った時、ワクワクすることができるんだと思います。まずは自分が井の中の蛙であることを認め、自分の井戸を少しずつ大きくしていきたいと日頃から思っています。

【首都圏・東北・北陸エリア】佐々木 康太 (ササキ コウタ) 
入社:2018年11月

実は30歳手前までフラフラその日暮らしをしていまして、前職と呼べるようなものはないです。アルバイトでは塾講師やリサイクルショップの店員、ホテルのフロント業務などをしていました。その前は研究者を目指して大学に残っていました。途中でエスケープしましたが(笑)

プライベートの過ごし方としては、だいたい家事に追われています(笑)ですが、健康というテーマを置いているので、体の健康のために散歩は必ず行くように。心の健康のためには映画を見たり、本を読んだりする時間を設けるようにしていますね。

大切にしている言葉は、カッコいい四字熟語とかではないのですが自分は運が良い、恵まれている、と思うように、言うようにしています。職制上直接的に利益を出しているわけではないので周囲への感謝を忘れないよう心がけています。

【関西・中部エリア】渡部 尊 (ワタナベ ミコト)
入社:2016年10月

キャルへ入社する前は、住宅や給食センターで水道管等を設置する配管工をしていました。入社間もない時は機具を使えず、スコップで穴を掘ったりもしていましたね。当時、キャルの面接担当者に「穴掘り?ですか?」と復唱されたときは、「合格できない?かも?」と不安に感じたのを思い出しました(笑)

プライベートでは、家にいる時はアニメや映画を見ていることが多く、最近はゴルフにはまっていますね!社員と一緒にゴルフに行きだし、ゴルフクラブを買い替えるくらいです!スコアはまあまあですが・・・(笑)

大切にしている言葉は、「スピードは正確さを上回る」です。キャルのマニュアルにも記載があり、営業時代に一番意識をしていた言葉です。何をするにもスピード対応を心掛け、お客様や技術者からの依頼に対しては即時対応をしてまいりました。スピード対応をすることでお客様や社員との信頼関係を築くことができました。

【九州・中国エリア】武田 伸之 (タケダ ノブユキ)
入社:2014年4月

新卒としてキャルへ入社しましたので前職はありません。ずっとキャル一筋です!         

就職活動しているときは、「スーツを着て仕事をしたい!」という軸で活動していて、現社長に当時面接していただいたんですが、「めっちゃ成長して、バリバリ仕事できるようになる!いっぱい稼いで女性にモテたい!」って思ったのを覚えています。

プライベートの過ごし方としては、最近ゴルフにハマっていて、打ちっぱなしによく行きます。ここ1年くらいは自炊もしていて、YouTubeを見ながら料理をしています。特に麻婆豆腐は得意料理で調味料を組み合わせて日々、美味しさを追求しています(笑)

大切にしている言葉は、「成功したいのなら、人並み以上の努力をするのだ。」です。キャルに入社してから現在もこの言葉の通り心掛けており、実際に入社当時はテレアポの架電数は先輩より1件でも多くかけるよう意識してましたね。

>>エリア長の主な業務内容を教えてください

佐々木:非常に幅広いので簡潔に表現することは難しいですが、大きく2つに分けて既存の収益を最大化すること、新規の収益源をつくることだと思っています。もう少し細かい業務で換言すると、社員のフォローやケアを行い、声に耳を傾け意見を拾い集め、実施していくことになるのかもしれません。

渡部:エリアの目標達成に向け施策を考えたり、営業と一緒にお客様先へご挨拶や今後の人員計画等について打ち合わせに訪問することもありますね。社員の働きやすい環境作りをする事も重要なので、ひとりひとりと個人面談を行い、悩み事や現在の業務で問題点があれば改善案を一緒に考えたりもしています。


>>エリアの特徴・特色があれば教えてください

高:北海道エリアは地場の開発の業務もありますが、首都圏からの仕事を北海道に持ち帰る仕事も多くあります。 そのため、一つのプロジェクトをやっていくよりは様々な業務を担当していくことが多いです。様々な経験がしたいという方には適したエリアではないかと思います。 また、現在は北海道エリアとして、札幌オフィスの一拠点だけですが、開拓できる地域はまだまだありますし、可能性も無限大にあると思うので、北海道の全域にキャルの名前を広めたいと思っています。

佐々木:首都圏に関しては当然ですが、日本最大の市場圏のため抱えているプロジェクトの数も膨大で、
とにかくスピード感があり、勢いがあります。東北・北陸に関しては若手の社員が特に多く、地元への貢献意識や成長への意欲が強いですね。首都圏・東北・北陸エリアはキャルの中でも最大規模のエリアです。だからこそそれに見合った実力と、実力に裏打ちされた品格と矜持を持ったエリアにしていきたいですね。

渡部:関西・中部エリアは、技術者管理専門の部隊もあり、技術者へのフォロー体制があるのが特徴だと思います。エリアとしては社員が目標にむけて積極的にチャレンジができるエリアにしていきたいと考えており今やらないと経験できない事や失敗したとしてもそこから学べる事など多くあり、営業や技術者など、どんな仕事でもやってみないと分からない楽しさ、厳しさがあると思います。誰もがチャレンジをし、そのチャレンジ精神のサポートができるようなエリアを目指しております。

武田:九州・中国エリアは郷土愛が強い社員や女性社員も多いエリアです。男女関わらず仲が良く、社員同士の距離が近いため相談やたわいもない話もしやすく働きやすい環境だと思います。エリアとしてより働きやすい環境を作る為に、福岡オフィスではキャリアコンサルタントの有資格者も在籍しており「自分のキャリアについて、相談ができる」というのも1つの特色だと思っています。


>>現在の職場はどのような雰囲気ですか/人間関係を円滑にする秘訣はございますか?

高:職場の雰囲気は今までにないほど楽しく、活気のある職場だと思います。今の時期だと、みんなでスキー場に行く予定を立てています!また、人間関係を円滑にするために「人を認めないと自分も認められない」を意識しています。どうしても合わない人がいたとしてもその人の良さをどこか一つ認めることでその人に対する見え方や 接し方、態度などが変わり、人間関係が円滑になると思っています。

佐々木:学校祭前の教室ですかね(笑)とにかく元気で、いい意味で騒がしい。人間関係を円滑にする秘訣は自分を開示することです。本心で話してもらいたいのでまずは自分から本心を出すように心掛けています。

渡部:関西・中部エリアはとにかく若いメンバーで構成されています。平均年齢が25~26歳とパワフルなエリアでオフィスは凄く賑やかです!お昼はランチに行ったり、仕事終わりには上司・部下関わらずみんなでご飯に行ったりと、交流を深めています。

武田:問題や悩みを気兼ねなく話せる関係づくりを意識しています。本音で話す。本音で話してもらう。コミュニケーションを取る際は笑顔で対話し、真面目に素直で謙虚な姿勢は崩さないようにしています。


>>最後に一言お願いします

高:首都圏・東北エリアや関西・中部エリア、そして九州・四国エリアと比べるとその範囲は狭いかもしれませんが、北海道という広い大地の中でまだまだ可能性は無限にあると思っています。札幌に止まらず、その可能性を少しずつ広げていきますので、今後の北海道エリアの成長と拡大を楽しみにしてください!

佐々木:仕事はつらいもの、苦しいものと、とらえる向きが昨今強まっています。そういった側面を否定するわけではありませんが、人生の半分仕事しなければならないのであれば可能な限り楽しんだほうが得です。弊社では社員それぞれが楽しめるような職場づくりを心掛けております。ご興味がおありでしたら是非ご応募ください!

渡部:キャルは他の会社ではできない経験ができます!是非キャルに興味をもってください!まだまだ成長し続ける会社ですので、少しでも興味ある方は実際に社内見学に来てください。お待ちしております!

武田:「キャル株式会社に入社して本当に良かった!」と思ってもらえるようにこれからももっと精進して参りますし、もちろんサポート体制もこれまで以上に万全に整えます。皆様のご応募是非お待ちしております!

エリア長の皆様、ありがとうございました! 普段なかなか知る機会がない各エリアの雰囲気や、エリア長の方々の熱い想いはいかがでしたでしょうか? 地域の特色により抱える課題は異なりますが、組織全体では常に同じ方向を目指して前進しています!これからも会社の更なる成長を広報活動を通し皆様にお伝えしてまいります!

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