📌はじめに

この記事では、VISIONARY JAPANでの案件選択制度をご紹介します。

案件選択制度

VISIONARY JAPANには「皆それぞれ一度きりの人生だからこそ、仕事だけでなく、大切なものを大切にする誇りある人生にしてほしい。」という思いがあります。働き方、待遇など、仕事において大切にしたいものは人によって様々。

だからこそ、案件単価・契約内容・契約期間・評価制度もすべて公開し、エンジニア一人ひとりが主導権を持って、多様な選択肢の中から自分にマッチした案件を選べる制度を設けています。

案件選択の流れ

1.ヒアリング

あなたが『今までに経験してきたこと』『案件に対する希望（言語／業界／工程／単価 etc..）』、仕事において重要視している価値観や考え方、将来の目標まで丁寧にヒアリングします。ご紹介する案件に認識のズレが生じないように、ヒアリング内容を元にキャリアプランやスキルセットの設計を行います。

2.スキルシート作成

『1.ヒアリング』でお伺いしたあなたのご経験を参考に、スキルシートの作成を行います。（※候補者様）希望の案件に対して伝える部分を明確にし、スキルシート作成におけるポイントもサポートします。

3.案件紹介

ヒアリング情報をもとに、希望にあった案件の営業を開始します。案件情報（単価や契約内容など）も全て開示してお伝えするので、エンジニア自身が自分にマッチした案件を選ぶことができます。エンジニアに100%選択権があります。

4.面談実施

一人ひとりの希望条件を満たした案件のみを効率よくご紹介。面談を受ける数も自由に選択できます。また、面談実施の可否もエンジニアに選択権があるため、少しでも違うと感じたら辞退することもできます。ご希望に応じて面談対策も実施しています。

5.案件決定

案件の決定権も100%エンジニアにあるため、会社都合で決めることは決してありません。面談後に顧客からオファーが出ても、エンジニア自身に参画可否の選択権があります。キャリアや市場に合わせたアドバイスを行うことも可能です。

6.案件参画後

アサイン後も業務が円滑に進よう営業全員で継続的にサポート。参画後の契約延長の可否も選べるので、100%納得できるカタチで案件を選択し続けることができます。

▼関連ページ：エンジニアと伴走する営業組織のサポート体制についてご紹介！【VISIONARY BLOG #04】

VISIONARY JAPANの案件選択制度

VISIONARY JAPANだからこそ実現できる、案件選択制度の特徴をご紹介します。

✓ 常時15,000件以上の案件数

常時15,000件以上の案件を保有し、毎日500件以上の案件情報が新しく追加されています。

✓ 取引社数4,000社以上

HR事業とのシナジーやボードメンバーとの繋がりで、取引社数は4,000社以上。売上も好調で会社も順調に伸びているため、お問い合わせも多数頂きます。

✓ 上流工程の案件多数

エンド直・プライム案件も多数保有しているため、誰もが知っているサービスのシステム開発プロジェクト等に上流から携わることができます。

✓ モダンな案件多数

人気の言語／フレームワーク／領域の顧客をメインに開拓しているので、トレンドの案件も多数保有しています。

✓ 待機者ゼロ

全員が希望の案件に参画できており、待機者は0名。基本的に待機になることはありませんが、もし待機が発生してしまったとしても給与補償制度があるため安心して働けます。

✓ 商流の浅い案件多数

キャリアの発展やスキルの向上に寄与するだけでなく、自己成長や市場価値の向上に繋がる多彩な経験を積むことができます。

案件選択制度を実現できる理由

1. 営業力の高さ

VISIONARY JAPANの創業メンバーは全員元トップセールス。IT業界の前線で実力を発揮してきた営業力を武器に、トレンド案件や上流の案件などの豊富な案件を確保。だからこそ、エンジニアは一人ひとりが自分の希望に合った案件を選ぶことができます。

▼関連ページ：全員元トップセールスの営業組織！営業力を活かして実現できることは？【VISIONARY BLOG #03】

2. 高い成長力による案件数の多さ

2つの事業を展開し、創業から右肩上がりで成長中。1期目は売上1億3,000万円を達成し、2期目も既に売上6億2,000万円を見込んでいます。また、社員もわずか1年半で100名を超え、活躍するメンバーも増えていることから顧客からの信頼も日々高まっています。

会社の成長に合わせて、上場企業や外資系企業との取引や問い合わせも増加し、エンドCL・プライム案件をはじめ約4,000社から案件をご紹介頂き、常時15,000件以上の案件を保有しています。

3. 営業組織の評価制度

VISIONARY JAPANの営業にはインセンティブ制度がなく、営業の評価は「エンジニアが希望する案件に入れたかどうか」に置かれているので、営業都合による案件の紹介は一切ありません。営業の評価制度の観点からも、エンジニアが案件を自由に選択できる仕組みが整えられています。

▼関連ページ：営業メンバーの声（I.Mさん／Y.Oさん）

具体的な案件参画例

実際に弊社のエンジニアが携わってきた案件を取り上げながら、VISIONARY JAPANのエンジニアがどんな観点／価値観で案件を選んでいるかをご紹介します。

01.キャリア実現

興味のある分野・スキル・工程から案件を自由に選択。案件情報を全て開示しているからこそ、描いているキャリアに直結した案件を選ぶことができます。

自社エンジニアとチームで案件に参画することで、いつでも案件の悩みを相談できます。一人で参画が不安な方は、チームで参画できる案件を重点的にご紹介します。

02.給与/待遇

常時15,000件以上ある案件の中から、単価の高い案件を選択。VISIONARY JAPANに入社したエンジニア全員が年収UPしており、平均で年収160万円程上がっています。

03.働き方

フルリモート＆フレックスOKの案件へ参画。家族との時間やプライベートの時間を確保できます。

好きな場所で働きながら東京のモダンな案件へ参画できます。北海道から沖縄まで、全国様々な場所でワーケーションしているエンジニアも多数在籍しています。

おわりに

今回は、VISIONARY JAPANの案件選択制度についてお伝えしました。少しでもVISIONARY JAPANで働く環境や考え方について、魅力が伝わっていたら嬉しいです。他にも詳しく知りたい場合、ぜひHPもご覧くださいませ！