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面接はコミュニケーションの一つ!CIの面接を公開

こんにちは!CIでインターンしている竹田です。

今回はCIの面接について話しちゃいます!


面接が怖い

いきなりですが、少し私の話をさせてください。 

私は元々専門学校を卒業後、就職するつもりで就活を一年間していました。

コロナで就活に大打撃があった年ではあったのですが、一年就活しても内定をもらえなかったことで、私は面接に苦手意識と抵抗感があります。

私のように面接がこわいって思う方は多いのではないでしょうか?

そこで皆さんの面接の怖さや不安な気持ちを少しでも和らげたく、面接についての記事を書くことにしました。

皆さんの不安の原因はなんでしょうか?

私は少しでも不安を解消するために、応募した会社の情報を徹底的に探していました。

それでも中々面接で何を聞かれるかがわからず「怖い」と思ってしまい、不安は解消されませんでした。

そこで「怖さ」を軽減するには、応募した会社の面接内容を事前に少しでも知ることだと考えました。

ということで、弊社ではどんな面接をしているのか公開しちゃいます!


マインド面の変化で怖さが軽減

弊社の面接の話に入る前に、面接に対する怖さを軽減できた私の話をさせてください。

私が面接って怖いと思うのは「不合格」と言われたときを想像してしまうからです。

就活をしているときは、不合格通知の落ち込み具合が半端でなくて、私ってダメ人間なんだなというのが受ければ受けるほど積もっていきました。

きっとこれが、就活で気分が落ち込んでしまう人の特徴でもありますよね。

じゃあ、この気持ちから何が変わったのか。

それは「面接に受からなかったら合わなかっただけ。私がダメ人間なんじゃなくて、その会社と性格がマッチしなかったというだけだ」です。

企業はきっとスキルを見ていると思います。

でも、スキルがどれだけ良くとも面接官が合わないなと思ったらそれは不合格です。

何ならスキルは成長していく可能性だって取得することだって年齢問わずありますよね。

ということは、一番面接で見ているポイントって「価値観がマッチするか」っていうことではないでしょうか。

だから、もし内定もらえなくても私はダメ人間じゃない。

こう思えたことで面接に対する怖さが軽減しました。

面接はいかに「面接というコミュニケーションを楽しめるか」です!

そうすると自然と笑顔で話すことができ、面接官に好印象をもってもらうことができます。

私の話で少しでも面接に対する不安が解消してもらえたら嬉しいです。

CIの面接

お待たせしました!

ここからはCIの面接について公開していきます。

選考ステップ

まずはステップからお話します!

エンジニアの方は、カジュアル面談→書類選考→一次面接→二次面接→最終面接→オファー面談となっています。

二次面接が最終面接になることもあります。




続いて営業や広報など非エンジニアの方のステップです。

カジュアル面談→書類選考→一次面接→最終面接→オファー面談となっています。



求めている人物像

エンジニア・非エンジニアに関係なく共通していることは、「自立して動ける人」かどうかの判断をしていること。

弊社はフルリモートで働いています。

そのため、どんな職種であっても、どんな雇用状態であっても「自立して動ける人」を求めていることは変わりません。

ではここで、弊社でいう「自立して動ける人」とはどんな人か深掘りしてみます。

自立だから、「自ら動いてること?」「一人でコミュニケーションせず淡々と仕事をする?」

これは合っているようで少し違います。

自ら動いてることではありますが、コミュニケーションは必須です。

コミュニケーションをとると言っても、フルリモートなので自ら話しかけに行ける「自立して動ける人」でなくてはいけません。

そして「自分から生み出していけること」「自分で気づいて問題解決できる人」でもあります。

また、タイムマネジメントができることも重要です!

タスク管理をしっかり行い、自ら動ける人を求めています。

じゃあ、この「自立できる人」だってどうやって判断しているのか気になりませんか?

ここを深掘りすることって珍しいと思うので必見です!


重要ポイント

どうやって判断しているか、それは「それぞれの質問の中で、答えがないような質問でもちゃんと答えようとしていること」です。

特に選考に関係ないけど、コミュニケーションをするためにする質問があります。

例えば「休みの日はどんな風に過ごしていますか」などの面接以外の日常でもする会話です。

一見、何のために聞いているの?という質問も意外と見ているポイントがあるんです。

どのように答えたかよりも、その質問に真剣に考えられるかが重要でもあります。

他にもエンジニアの最終面接ではアルゴリズム能力があるかをみる独特な質問をします。

これも「一見なんで聞いているの?」と思うような質問なのですが、聞く意図はエンジニアに必要な能力を見ているんです。

ちなみにこのアルゴリズム能力は、代表である湯尾がエンジニアの方の面接で一番見ているポイントです。

エンジニア希望の方は忘れないでくださいね。

すっごく大事なこと言いましたよ。

面接はコミュニケーションの1つ

そして、弊社では面接を「人柄を知るコミュニケーションの1つ」と捉えています。

答えてくれた言葉が良くとも機械的であれば意味はありません。

普段のコミュニケーションのように笑顔を見せてくれたり、会話をしてくれる人が嬉しいです。

自分自身の素性を隠していると、コミュニケーションにならず面接の意味がないのです。

この素性は「何でも隠さず話してくれ!」では決してありません。

普段、友人と会話している中で言わない、言いたくない部分ってありますよね。

友人と話しているように面接でも会話をしてほしいんです。

まとめ

最後にまとめてみますと、面接とはコミュニケーションの1つです。

一緒に働く前に、「私を知ってほしい、相手を知りたい」から面接をしています。

機械的に答えるのではなく、普段のコミュニケーションのように笑顔を見せてくれたり、会話をしてくれる人が嬉しいです。

そして、覚えておいてほしいのは弊社が面接で見極めることです。

それは「自立しているかどうか」です。

自立できる人かの判断の1つがコミュニケーションができているかどうかになります。

コミュニケーションについて知っておくといいと思います。



ここまで読んでくれたあなたにお伝えしたいことがあります。

面接の前にまずは気軽に面談をしませんか?

まずは弊社を知ってほしいです。

お話できる機会を楽しみにしております!


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