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CyberZの強みは社内活性化にあり!~活性化から生まれる企業文化・取り組みをご紹介~

「CyberZ DNA」vol.5 CyberZ人事チームです。CyberZでは、「社内活性化」の取り組みを重要視しており、本日はその取り組みを一部ご紹介させていただきます!

「ビジョンプレ」

CyberZでは半年に1度、「ビジョンプレゼンテーション(ビジョンプレ)」という、短期と中期の振り返りと、戦略を共有し、未来の話をする時間を設けて、役員自ら発表をおこなう場があります。東京以外には仙台、名古屋の2拠点、海外ではアメリカ、韓国、台湾の3拠点にオフィスがあるので、距離が離れたメンバーのために、同時通訳・中継も行われます。自分の所属する部署だけでなく、会社全体の戦略や未来の話を聞くことにより、改めて一致団結出来る場になっています。今年も10月に実施予定です!

「締め会」

月に一度、CyberZ全社・各部署において、素晴らしい功績をあげた社員やプロジェクトに対して、全社表彰があります。受賞者には名前の彫られたトロフィーと、インセンティブ支給もあります。表彰は頑張った人を讃える場であると同時に、経営メッセージにもなっています。

「先送り撲滅会議」

足元業務に集中していれば、どうしても短期的な視点になり、先々に待ち受ける経営課題と向き合う時間が少なくなります。弊社では、経営課題を先送りにせず、社員自ら考え、代表に提案し、実行プランまでその場で決める「先送り撲滅会議」が半年に一度行われています。海外支社の設立や新規事業、体制案など、ここで決議され成功した提案は数多くあります。先送り撲滅会議については、下記取材記事も併せて、ぜひご覧ください。

▼即断即決、即実行!「先送り撲滅会議」に潜入

即断即決、即実行!「先送り撲滅会議」に潜入 | プレジデントオンライン
IT業界は業務スピードを高めるためにどのような施策を打っているのか。サイバーエージェントグループの「即断即決」会議に潜入した。
https://president.jp/articles/-/17069

「全社朝会」

「全社朝会」は現在、全社員集まって隔週で実施しています。月曜日の朝行うことで、週の始まりによりよいスタートが切れるよう設定しています。各部門の経営状況やトピックス、入社者の共有などを行っています。自分が携わる事業だけでなく、他事業の取り組みも理解し、自らの仕事にどう活かすかを見出すことに役立っています。全社戦略や各事業の進捗など経営レベルの話を全社員に共有することで、社員一人ひとりの経営への参画意識を高め、同じ目標に気持ちを向け、日々改善すべきことを再認識するためのひとつの仕組みとなっています。毎週の発表も各事業責任者が持ちまわりで行い、全事業の現在位置について全社員が知れるような工夫をしています。こうした細やかな情報共有が、当社の事業拡大へつながっています。

「部門別朝会」※広告代理部門の場合

元々全社の朝会は毎日実施していましたが、組織の拡大に伴い、現在は全社朝会は隔週にし、他の曜日は各部門別で朝会を実施しています。前期の広告代理部門朝会では、入社時期の「同期」でチームを組み、毎週違った司会進行やコンテンツ、モチーフを持ち回りで企画したことで、飽きがなくそれぞれのチームカラーが出ていました。(写真は、2007年入社同期チームが献立から料理まで担当した朝会朝食。サイバーエージェント料理部部長が在籍しているので、気合いを入れたオシャレメニュー「夏の旬な朝食~とうもろこしごはん・焼き鮭・胡瓜の漬物~」。)今期はハワイモチーフの目標達成キャンペーンを設定しているため、朝会でもハワイにちなんだ朝食を用意し、社員が自然とキャンペーンを意識できるよう盛り上げています。

「納会」

年に1度、毎年夏には「納会」というイベントで、各海外や国内の拠点のメンバーも含めて全社員東京に集まり、食事をしたり、用意したコンテンツで交流したりする場があります。納会はご家族を呼ぶ人もいて、運営チームが全員で楽しめるコンテンツを用意しています。特別ゲストの登場等のサプライズも用意しています。今年も8月末に開催されます!

「F会(エフカイ)」

経営側ではなく、社員自ら提案し出来た活性化の取り組みもたくさんございます。そのひとつに女性社員活性化プロジェクト「F会(エフカイ)」というものがあります。「F会」は、女性特有の悩みを相談する場の提供と女性同士の繋がりを大切にすることで、活き活きと働けるきっかけをつくることを目的として営業マネージャー、広報、人事のメンバーが発案し、2016年1月から立ち上げたプロジェクトです。これまでの取り組みとしては、懇親会・マネジメント研修・外部の方をお招きしてお金やヘルスケアに関する講演など。最近では、ママメンバーの増加に伴い、ママメンバー活性化プロジェクト「M会」というものもでき、社員発の取り組みも組織としてウェルカムな文化です。(写真は過去実施したF会にてライフネット生命保険社の岩瀬様がお金に関する勉強会を実施したときの様子です)

あとがき

今回のCyberZ DNAでは、「社内活性化」の取り組みを一部ご紹介させていただきました。

「活性化」といっても、"ただ楽しむ"という意味ではありません。組織を一枚岩にし、成果を出すにあたり重要な取り組みです。これらの取り組みに関しては、創業以来から続いているものもありますが、組織の拡大や時代の変化に伴い、常にバージョンアップさせています。今後も組織の拡大/成長に伴い、形を変えてバージョンアップさせつつ、「F会」のように、社員発信の取り組みも更に多く出てくると思います。社員の声を大事にし、"働きやすい会社"をつくるため、日々バージョンアップしていきます。

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