葬儀業界でWebを支える人材として働く。そう聞いて、あなたはどんな仕事を想像しますか? ホームページを作って、デザインを整えて、アクセスを眺める。
僕も、最初はそんなイメージでした。 でも実際に飛び込んだ世界は、「数字」「人」「現場」と向き合う、想像以上に生身の仕事でした。
表紙の人について
今回話を聞いたのは、ディライトでWebコンサルタントとして働く 玉城さん。 学生時代は動画クリエイターとして活動し、葬儀業界とはまったく無縁の世界にいました。
「正直、数字はめちゃくちゃ苦手でした。」
そんな彼が、今ではクライアントの「売上」や「事業会計」に関わる数字を扱う立場になっています。
Q1. 入社前は、どんな仕事をしていましたか?
玉城さん: 一言で言うと、動画を作ってました。
YouTubeの編集をしたり、イベントやお祭りのアフタームービーを作ったり、キャンプ場のプロモーション動画を企画から撮影、編集、配信まで全部一人でやってました。
Q2. なぜ「葬儀社のWeb」を選んだんですか?
玉城さん: 正直に言うと、葬儀業界に対して特別な思いがあったわけじゃないです。
でも「ホームページを作れるようになりたい」という気持ちは強くて。
もう一つ大きかったのは、人ですね。 高校の先輩がディライトで働いていて、声をかけてもらったんです。
チームの雰囲気も、いかにも会社って感じじゃなくて、ちょっとベンチャーっぽくて。 「なんか面白そうだな」って思ったのが、最終的な決め手でした。
Q3. 入社して、最初に感じたギャップは?
玉城さん: まず、全体像がまったく見えなかったです。
自分がやっている作業が、 「これ、何につながってるんだろう?」って。
あとは、企業としてお客様とやり取りすること。 メール一通送るにも、先輩に確認してもらって。
会社の看板を背負って仕事をするって、こういうことなんだなって、初めて実感しました。
それともう一つ。
想像していたより、仕事の範囲がめちゃくちゃ広かったです。
- テレアポ
- 無料分析の提案
- Googleマップ(MEO)の運用
- 葬儀現場の写真撮影
「いつホームページ作るんだろう…?」って思ってました(笑)。
Q4. “数字”と向き合うことになったきっかけは?
玉城さん: お客様からお金をいただく以上、「成果」を説明しないといけないんですよね。
SEOの順位がどうなったのか。 電話は何件鳴ったのか。 LINEから、何件成約したのか。
今までは、どちらかというと感情で仕事をしていたタイプだったので、 数字で評価されるのが、正直しんどかったです。
でも、逃げられなかったですね。
Q5. 一番しんどかった“数字の壁”は?
玉城さん:LINE運用のシミュレーションです。
例えば、 「LINEから成約を5件取りたい」
ってなったとき、
- 何人がLINEに登録する必要があるのか
- そのために、何人がサイトを見ないといけないのか
- そのために、どれくらい流入が必要なのか
全部、逆算するんです。
数字が苦手な自分からすると、頭が爆発しそうでした(笑)。
最近は、事業会計にも関わるようになって、
- 売上
- 人件費
- 採用コスト
そこから「じゃあ、次に何人採用できるのか」まで考えるようになりました。
正直、今でも難しいです。 でも、だからこそ、面白いなって思ってます。
Q6. それでも、働き続けている理由は?
玉城さん: 大きく2つあります。
1. スキル
ここでやっている仕事って、レベルが高いと思います。
Webだけじゃなくて、
- Googleマップ
- チラシ
- 現場施策
お客様の売上を上げるために、全部ひっくるめて考える。
ただの制作じゃなくて、コンサルに近い感覚です。
2. 人
向上心がある人が多いです。
「これができたら、次はこれ」って、自然に前を向いている人ばかりで。
正直、居心地が良すぎて、やめられなくなります(笑)。
Q7. 正直、向いていない人はどんな人だと思いますか?
玉城さん: 受け身な人ですね。
言われたことだけやりたい人。 自分で勉強しない人。
ここは、 「自分で成長しにいく人」じゃないと、正直きついと思います。
Q8. 入社前の自分に、声をかけるなら?
玉城さん: 「この会社、めちゃくちゃ良いぞ」って言います。
スキルがなくても、 数字ができなくても、
学ぶ気があれば、ちゃんと成長できる環境だから。
「待ってるぞ」って伝えたいですね。
Q9. 応募を考えている人へ、一言
玉城さん: ここで働くことで、
「どんな人間になりたいか」 「どんな仕事で生きていきたいか」
それを考えるようになります。
小さな目標でもいい。
向上心だけは、持ってきてほしいです。
最後に
ディライトの仕事は、
「Webができるようになる場所」ではありません。
“考えられる人”になる場所だと思っています。
数字が苦手でもいい。 業界を知らなくてもいい。
でも、
「成長したい」 「自分の価値を高めたい」
そう思っているなら、 ここは、きっと面白い場所になります。