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会社、社会人、ベンチャー、ギャップに悩んだ末たどり着いた自分らしくいられる場所、デザインファースト

現在社会人1年目、2022年1月にSEASIDEへインターンとして入社し、4月から新社会人としての第一歩を踏み出した室田さん。これまでの会社、社会人、ベンチャー、すべてのイメージを覆したSEASIDEについて、入社の決め手、代表の長堀さんや会社の魅力を詳しく語っていただきました!

【プロフィール】
立教大学文学部文学科英米文学専修所属。
高校時代は、軽音部に所属し、部活に打ち込む。2022年1月より、株式会社SEASIDEにインターンとして参画。その後新入社員として、ディレクション業務に従事

▷エントリー後1ヶ月のスピード入社、会社のイメージを変えてくれたSEASIDE

~新卒入社とのことですが、就職活動は順調でしたか?

4年生の時に本格的に就職活動をして、6月に1社内定をもらい、その後、内定者インターンに半年参加していたのですが、正直思い描いていたイメージと違うことに困惑してました。。。(笑)

最初は良い会社生活のスタートを切れた!と思っていました。しかし、働く期間が長くなるにつれ、ギャップが出てきて。私は働く時間ももちろんですが、自分の時間も大切にしたいタイプなので、そういった理想とする働き方や環境と完全にマッチする会社と出会うのは難しいことなのだと痛感しました。その後、再度就職活動をしていたところ、Wantedlyで12月にSEASIDEを見つけ、エントリーをして、1月にインターンを始めました。

~エントリー後1ヶ月ですぐ入社したんですね!SEASIDEに入社した決め手は何だったのですか?

就職活動を始めたころ、経営コンサルや経営企画をやりたいと思っていました。0→1で思考するのが好きなので、そういう仕事をしたくて。SEASIDEはお客さんと直接やり取りをし、ブランディングをしたり、コンセプトを考えたりと、経営コンサルに近い思考をする場面が多くあり、面白そうだと入社を決めました。

~やりたいことにマッチした会社に出会えたんですね。なぜ経営コンサルを希望していたのですか?

正直、勉強は好きではなかったのですが、高校生になる前からしっかり勉強を始めて、次第に分かることが楽しいと思うようになっていきました。その経験を思い返してみると、自分が考えることから正解を導くという過程に面白さを感じたのだと気づき、就職活動の軸として「思考することで答えを出していく」ような仕事を見ていました。

~高校生のうちから既に自分の道が見えていたんですね!では、SEASIDEに実際入社して、ギャップはありましたか?

いい意味で自由だと思います。

会社というと、食事の席で若手がおしぼりを出したり、お箸を配ったり、業務外でも気配りをすることの多いイメージがありますが、SEASIDEでは、代表の長堀さんがそういうことはしなくていいと言ってくださるので、自分らしくいられます。普段はフランクな感じで話していますし、Slack上でメッセージを送ったり、最近何があったとか、趣味の話などもしたりしています!

~オープンな社風が伺えますね!長堀さんとの関わり方はどのような感じなのですか?

仕事に関しては、長堀さんのスタンスが加点主義で0からのスタートでもコツコツ積み上げていく事を評価してくださるので、そのあたりも自由な社風に反映されていると思います。上長が長堀さんなので、業務の確認や、直接アドバイスを受けたり、すごく気にかけていただいています。私が出社する時にはお忙しい中で1、2時間でも会社に来てくださるんです。

~長堀さんもチームの一員として動いているんですね!イメージ的には、プロジェクトマネージャーのような立ち位置ですか?

そうですね。長堀さんから何かを任せていただくことが多いですが基本的に私が考えて実行することを見守っていてくださる、アドバイザーのような立ち位置です。今は私がWebディレクションについてどんどん勉強して、後輩たちにも教えていけるような仕組みづくりを目指しています。

▷デザインって面白い!ずっとプレイヤーでいたいと思える仕事に出会えた

~現在、どんな業務を担当されていますか?

今は、ディレクターをしています。
少し前まで、アシスタントとして、議事録をとったり、先方へ送るメール文を打ったりという内容が多かったですが、今では、基本的に私が先方とやり取りをし、ブランディングのところから準備をし、壁打ち、ヒアリングも全て行っています。そして制作物の相談がきたら、制作要件のヒアリングをしたり、それをデザイナーさんにお願いしたりと、クライアントとの窓口も行っています。

~幅広い業務をこなされているんですね!なぜデザインに興味を持ったのですか?

就職活動を始めた当初は、デザイン業務をやりたいとは思っていなかったんです。
以前、内定をいただいていた会社は、職種を選ばずに入社して、内定者インターンをする中でやりたいことを見つけていく方針で、そこで最後に経験したのが、デザイン×マーケティングの部署でした。そこで、こちらが伝えたいことを絵で伝えるのが面白いな、デザインって面白いなと感じ、デザインが会社を支える基盤になることにワクワクしたのが、デザイナーに興味を持ったきっかけです。

~SEASIDEに入社をして約5ヶ月が経ちますが、成長を感じるところを教えてください。

入社当初は、先方の社長さんと話すことに緊張をしていましたが、最近は緊張しなくなりました。何度か打ち合わせをする中で、先方の必要としている情報が分かるようになり、あらかじめ準備をしておくことができるようになったのが大きいです。それと何より、長堀さんが必ずミーティングに同席してくださるので、何かあったら助けてくれるという安心感があり、自信を持ってご提案することが出来るようになりました。

~長堀さんとの信頼関係があるんですね!それでは、今後の目標や、身につけたいスキルについてお話しいただけますか?

私はずっとプレイヤーでいたいと思っています。
父が管理職をしているのですが、マネジメント中心でプレイヤー業務がないことに私は違和感を感じました。自分はそういったポジションになるより、手を動かし、足を動かして仕事をしたい、今やっている仕事が好きだから、ずっとプレイヤーとして働きたい!と思ったんです。

直近の目標は、Web制作の会社なので動画制作も社内でできるような体制作りをすることです。そのために、最近は動画作成の勉強をしています。動画を見ているだけだと覚えられないので、ツールを使って、ちょっとした絵に人の骨組みみたいなものを付けて動かす…みたいなことを、実際に体験して少しずつ覚えていっています。

今は、デザイナー2人、アシスタントディレクターが直下で動いてくれているのですが、その子たちやこれから入ってくるメンバーにインプットしたことを分かりやすく伝えて、動画制作のノウハウをSEASIDEで貯めて行けたらと思っています。

▷ベンチャーのイメージを覆す、SEASIDEチームの魅力

~SEASIDEの魅力や強みはどのようなところにあると思いますか?

事業面だと、会社の中に広報部門があってもデザインには強くないという会社に、ディレクションも込みでチームを貸し出すことができるというのが強みです。

雰囲気でいうと、メンバーの年齢層が近いので、学びやすい環境であるということと、仕事とは一転、楽しむところもスイッチを切り替えて楽しめるような…ちょっとした青春を味わえるような場所というのが魅力だと思います。平均年齢が若く、ザ・ベンチャーという感じで、多忙なのかなと思われがちですが、SEASIDEは全然そんなことはないんです!就業時間10時~19時で、私は定時で切り上げられていますし、今は週5日のうち、2日リモートワーク、3日出社で、時間や場所に縛られないので心に余裕があります。1人の時間も大切にしたい私にとって、自分のリラックスする時間も持てる、ホワイトで自由な環境です。

~これまでのベンチャーとは180度違うイメージですね!室田さんはSEASIDEにはどんな人が向いていると思いますか?

性格でいうと、考えることの好きな人が向いていると思います!誰かに何かを言われて動く、受動タイプではなく、積極的に動いてくれる人が望ましいです。

SEASIDEは考えを共有する姿勢のある会社です。疑問があるときには自分なりの回答をもって質問に来てくれるとその人の考え方も分かりますし、意見も受け入れつつ一緒にゴールまで導き、チームとして仕事ができたらと思っています。私自身、長堀さんに相談するときもそのようにして助けていただいて成果を出せているので、自分も後輩に対して、そのように接して教育していきたいと思っています。

~意見を共有することでお互いに成長もできる、素晴らしいチームですね!最後にSEASIDEに応募を考えている方にメッセージをお願いします!

SEASIDEは、個人の考えを尊重し、共に学び共に成長していくことができる会社です。一緒に成長していきましょう!ご応募お待ちしております!

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