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良い「行動」が評価対象!行動指針の体現者に贈られる【月間MVP】

こんにちは!

人事担当のあっこです。

これまでストーリーにて

★毎日発表されるデジアスポイントの話

★半期に一度のアワードの話

をしてきました。

実はデジアスにはもう一つ、みんなからの拍手に包まれる瞬間があります。

それが、

月間MVPの発表です。

月の頂点を決める月間MVP

毎月第2金曜日の全体朝礼後。

その瞬間はやってきます。

1枚の賞状を手に、口を開く司会。

「今回の月間MVPは、」

ドゥルルルルルルルルルルルルル

バンッ!!!!!!!!

呼ばれる名前。

沸き起こる歓声と拍手👏👏👏👏👏

前にでてくる月間MVP。

自分の名前が記された賞状を受け取ります。

そして、

追い拍手!!!!!!👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏

最も行動指針を体現した人を表彰

デジアスには5つの行動指針が存在します。

智:知識を高め、論理的に考える
心:可能性を信じ、挑戦し続ける
技:スキルとスピードを日々研鑽
体:心身を鍛え、常に健康であれ
徳:誠実さと感謝を行動でしめす


月ごとに、どの行動指針に最も注力するのかを決め、
その注力行動指針を最も体現した人に与えられるのが月間MVPです。


デジアスポイントが自己申告制、
アワード受賞者が社員全員の投票制なのに対し、
月間MVPは、役職者の推薦と協議によって決まります。


誰のどんな「よい行動」も見逃さない

なぜ役職者の推薦なのかというと、
本人が気づいていないことや、当たり前のように行っている行動も評価できるようにするためです。

デジアスポイントは自己評価
(ポイント発表者が、「〇〇さんにもポイントお願いします」と言って自分以外の方にもポイントを付与することもよくあるので、他者のことも評価はできます!)

アワードは他者評価ですが、
各賞半年に一人ずつしか選ばれないという性質上、
どうしても大きな成果をあげた人に票が寄ります

どちらも素晴らしいことですが、
一方で、例え目立たなくとも、会社が評価すべき行動は、まだまだあるはずです。

だからこそ、直接的な上司など、
より個人の行動を把握して評価する立場にある役職者が、

「この人のこの行動が良かった」
「あの行動によって助けられた」

といった具体的な事例を元に協議し、一人を決めるのです。

評価するのは「行動」

月間MVPの最も大きな特徴は、
あくまで行動に対する評価であるということです。

仮にそれが、直接的な成果につながっていなかったり、
そもそも成果が悪かったとしても、

行動指針を体現した行動

であれば、評価対象です。

過去には、

👑デザイナーとして、実務だけでなくディレクションにも力を入れ、
  社内連携の課題解決に取り組んだ方

👑営業のトークスクリプトを改善し、
  自分以外のメンバーでもアポイントをいただけるような仕組みを整えた方

などが受賞しています。


一緒に働く仲間の、どんなささいな行動も見逃さず、
みんなで働きやすい環境をつくっていく。

その環境が、関わってくださっているクライアントのみなさまや、
パートナー企業の成果につながっていく。

そしてその先にいるエンドユーザーや社会への貢献へとつながっていく。

そう信じて、この承認の文化を大切にしています。

拍手!👏

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