こんにちは!エイトビット広報の大沼です☺️
エイトビットの人事戦略部では、「挑戦できる人を増やす」というテーマのもと、毎日のように新しい仕組みづくりが進んでいます!
その中心にいるのが、人材戦略部 部長の東さん。
東さんのお話を聞いていると、挑戦は怖いけど、前に進むために必要なものなのだと、自然と前向きになれる力があります。
今回は、東さんが描く「これからのエイトビット」についてお話を伺いました🌈
5年後に目指すエイトビットの姿
「5年後のエイトビットには、会長に続くような人が次々と現れる組織になっていてほしい。指示を待つんじゃなくて、自分の意思で提案して、動いていく人たちが、拠点や事業のあちこちで育っていく状態が理想です。」
東さんのこの言葉はすごく力強いのに、どこか優しさも感じられました。
また、本気で未来を信じてるんだなという空気が伝わってきました。
特に印象的だったのが、「修羅場経験を意図的に設計する」 という考え方です。
「若手でも、新規事業や拠点責任者、プロジェクトリーダーなど、意思決定を伴う場にどんどん挑戦できる環境が必要なんです。」
たしかに修羅場って聞くと少しドキッとします。
ですが、東さんのお話を聞いていると、越えた先に、自分でも知らなかった自分が待っている。
そんな前向きな景色が自然と浮かびました😳
「挑戦できる環境」をどうつくるか
「今できるかできないかは気にしなくていいんです。
挑戦したこと自体が、その人の成長に繋がると思っています。」
この言葉を聞いたとき、すごくホッとしました。
完璧じゃなくていい、まずやってみることが大事なんだと。
エイトビットは失敗を責めない文化があり、挑戦そのものをちゃんと評価してくれる会社です。
だからこそ、若手でも思い切って手を挙げられる。
それは当たり前のようで、実はすごく幸せな環境なんだと改めて感じました。
任せる勇気と、支える覚悟
「まずは信じて任せる。でも、放置はしません。
困っていそうなら声をかけて、会話の頻度を増やします。任せた上で支える、ですね。」
東さんのこのスタンスは、挑戦する側からすると本当に心強いのです🔥
任せるという事は、簡単そうで難しくて、実はすごく愛が必要なことだと思っています。
「何があっても諦めない人。素直に学ぼうとする人。
そういう姿勢の人には、挑戦のチャンスが自然と巡ってきます。」
東さんの言葉を聞きながら、挑戦できる人は生まれつきではなく、育っていくものなんだと感じました。
「言い合える組織」が会社を強くする
「上下関係や空気じゃなくて、この提案は会社の未来をつくるのか?
そこを遠慮なく話し合える関係が理想です。」
エイトビットは、特にここが凄い部分だと思っています。
意見を出し合うことを怖がらない、ぶつかっても、それは信頼があるからと受け取れる。
「どの事業・拠点・役割でも、私たちはできる。
なぜなら、これまでみんなで修羅場を越えてきたからです。」
この言葉には、挑戦の積み重ねが確かな自信に変わっているエイトビットの姿が思い浮かび上がりました。
編集後記
挑戦して、失敗して、また挑戦する。
怖くても一歩を踏み出して、誰かがそっと支えてくれる。
東さんの話を聞いていると、エイトビットは挑戦をひとりにしない会社だと改めて感じました。
これからもっと強く、もっと温かい組織になっていくんだろうな、とワクワクしています✨
私自身も、怖がらずに様々なことに挑戦していき、会社と共に大きく成長していきたいと思ったインタビューとなりました!🙇♀️