【代表インタビュー】「外国人採用」は特別じゃない。40万人が集うプラットフォームの先に描く、多国籍が当たり前の未来 | Guidable株式会社
人口減少が進む中、新卒や中途、派遣といったあらゆる現場で、これまでの常識が通用しなくなる未来はすぐそこまで来ています。この避けられない時代の変化に、Guidableは「日本経済を、もっと多国籍に...
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「社会貢献」という響きは美しい。しかし、その綺麗事だけでは誰の人生も救えない──。「日本経済を、もっと多国籍に。」というミッションを掲げ、外国人採用支援を続けるGuidable株式会社。そこにあるのは、善意やボランティア精神で片付けられるような生易しい世界ではありません。
社会課題の解決と、ベンチャーとしての事業成長。この相反する二つを成立させるための、利益を生み出す泥臭い葛藤とビジネスの現実がここにはあります。
そんな厳しい環境に飛び込み、最前線で事業を牽引する3名の若手メンバーに話を聞きました。現場で何に悩み、なぜ戦い続けるのか、当事者たちのありのままの言葉をお届けします。
左から、佐田さん、鎰谷さん、梁さん
佐田さん / 2022年10月 新卒入社
法政大学卒業。大学在学中に留学を経験し、卒業後は飲食系スタートアップでのインターンを経て、Guidableへ入社。約2年間の人事採用業務を経験後、新規営業部門へ異動。現在は派遣事業部のカスタマーサクセスとして、既存顧客の対応と受け入れ体制構築を担う。趣味はホットヨガとマシンピラティス
鎰谷さん / 2024年4月 新卒入社
東洋大学卒業後、Guidableに新卒入社。インサイドセールスとフィールドセールスを経て、入社半年で新規事業である人材紹介事業の立ち上げに参画。現在は同事業のリーダーとして、事業運用およびメンバー・インターン生のマネジメントに従事する。趣味はサッカーとフットサル
梁さん / 2024年4月 新卒入社
青山学院大学卒業。大学3年時の7月よりGuidableのインターンに参画し、大学卒業後に新卒入社。現在はセールス部門全体のマネージャーを務め、インサイドセールスおよびフィールドセールスの戦略立案を担う。趣味は映画鑑賞
鎰谷さん:
私は海外・外国人への関心と、モノ売りではなく人との繋がりを重視して就職活動をしていました。商社なども見ていましたが、どこか自分の求めている手触り感とは少し違っていたように感じたんです。
決め手になったのは、Guidable選考中の2daysインターンでした。フロアで、代表の田邉さんがビジョンを語る場面があったんです。まだ入社もしていない一学生の身でありながら、その場に参加し、経営層との距離の近さを感じましたね。入社後もトップと近い距離感で働けるイメージが湧き、ここで挑戦したいと思ったことを覚えています。
ベンチャー企業ということもあり、父からは「本当に大丈夫なのか?」と念を押されたんですが、最後は私の意思を尊重してくれました。選考段階から経営陣に向けて新規事業のプレゼンをする機会があり、すごく楽しかったんですよね。だからこそ、不安よりもワクワクの方が大きく自然と決意が固まりました。
佐田さん:
私はもともと海外での就職を目指していましたが、コロナ禍でその道が絶たれてしまったんです。一度立ち止まるために卒業後の半年間は就職せず、別のスタートアップでインターンをしていました。そこは10名ほどの組織でしたが、「年齢に関係なく裁量を持てるベンチャーの面白さ」にすっかり魅了されて。元々持っていた海外という軸を掛け合わせて探す中でGuidableに出会いました。
決め手は選考中に見たオフィスの光景です。YouTubeを流しながら、社長も含めてみんなで和気あいあいとラジオ体操をしていました。強制的なものではなくリフレッシュのような感じで、そのユーモアのある温かい雰囲気に惹かれました。
梁さん:
僕は「若いうちからチャンスを掴める環境」を求めていました。インターン生としてGuidableに関わっていたものの、いざ自身の就職活動となると大企業も検討していたんです。
そこで代表の田邉さんに相談した際、大きな組織だと顧客の前に出るまでに時間がかかる可能性もあると教わりました。大企業のソフトバンク出身である田邉さんの言葉には説得力があり、逆にベンチャーのGuidableなら意欲次第で早くから現場に出て実力を磨けるとイメージできたんです。圧倒的な打席数を経験できる環境こそ、自分が求めている場所だと感じて入社を決めました。
佐田さん:
派遣事業部のカスタマーサクセスとして約20社を担当しています。ミッションは、Guidableが運営する外国人向け求人サイトを利用いただいている企業様の、求職者からの応募数を最大化させることです。
打ち出し方やメッセージなど「こうすれば魅力が伝わるのではないか」と仮説を立てて提案することが重要になります。カスタマーサクセスとして、1歩2歩先を読みながらも、「採用成功」という同じ方向を向いて企業様と伴走できる点に、やりがいを感じます。
一方で、外国人採用は選考の過程でお互いのすれ違いが起きやすい側面もあるのが実情です。そのため、時には求職者のサポートにも入り、企業文化や実際に活躍している外国人社員の事例をお伝えするなど、入社後にスムーズに馴染める土台づくりにも向き合っています。
鎰谷さん:
私は人材紹介事業のリーダーとして、メンバーやインターン生のマネジメントを行いつつ、自身もプレイヤーとして求職者の支援を行っています。人材紹介は求人サイトとは異なり、求職者一人ひとりに深く向き合えるのが特徴です。
無事に内定が決まった時には「鎰谷さんがサポートしてくれたおかげで、日本でのキャリアを諦めずに済みました」と言っていただいたこともありました。一人ひとりの人生の転機に介在し、ダイレクトな手助けができているという手応えが一番のやりがいです。
梁さん:
僕はセールス部門のマネージャーとして、インサイドセールスとフィールドセールスを統括し、8名規模のチームを見ています。業務としては、アプローチ先の選定やアポイント獲得の手法設計、そして成約までどう繋げていくかという戦略立案と実行です。
この仕事の醍醐味は、会社から「こういう状態を目指したい」という大きな目的を共有され、どう進めるかという手段を自分で自由に設計できる点だと思います。最初はうまくいかなくても「次はどうアプローチしようか」と考え、ブラッシュアップしてゼロから成果を創る過程が面白いですね。
佐田さん:
入社2ヶ月目でインターン採用を任された時のプレッシャーが最大の壁でした。採用目標を前に、当時は誰かが教えてくれるのを待つ受け身な状態になっていました。
そんな時、上司から「正解を待つのではなく、まずはどうすれば解決できるか考えてみよう」と背中を押す言葉をもらったんです。その一言でマインドが切り替わりました。できない自分を悲観するのをやめ、「今何ができるか」へ思考をシフトすることで、少しずつ状況を打破していきました。
鎰谷さん:
人材紹介事業の立ち上げ当初は、とても苦労しましたね。私自身、転職経験がない中で、質の高いサポートを提供するためにはどうすればいいか。中途採用市場のリアルな動向を知るために、とにかく自分から社長や他部署のマネージャー陣のところへ話を聞きに行きました。
自ら社内のリレーションを築いて知見を取りに行く。そうした自走力を身につけたことで乗り越えられたのではないかと思います。
佐田さん:
社内外を問わず、「多様な視点から物事を考える力」が身につきました。現在に至るまで、人事、営業、カスタマーサクセスと部署を横断して経験を積ませてもらえたことがとても大きいです。一人のメンバーが領域を限定せず幅広く挑戦できるこの環境は、Guidableならではの魅力だと感じています。
それぞれの立場の苦労や目標を実体験として知っているからこそ、相手の状況を想像して解を導き出すスキルが磨かれました。
梁さん:
僕は、大企業ではなかなか経験できないような早い段階での試行錯誤を重ねられたことで成長を実感しています。マニュアルがすべて用意されているわけではない、いわば正解のない環境だからこそ、どうすれば現状を打破できるかを考え、PDCAサイクルを回す力が養われました。
実際、僕もまだ新卒2年目という立場ですが、10名弱のマネジメントを任せてもらっています。組織全体を俯瞰して、どうすれば勝てる仕組みを作れるのかという視点から戦略を描けるようになったのはGuidableだからこその貴重な経験ですね。
鎰谷さん:
エージェントである以上、「目の前の求人で決定を出して売上に繋げたい」という気持ちは少なからずあります。でも、数字を優先して求職者の適性を見失うようなことは絶対に行いません。
例えば、飲食を希望する方がいた場合、ただ求人を案内するのではなく、なぜ飲食なのかを深掘りします。根底に「接客が好き」という思いがあるのなら、他の業界も含めて選択肢を広げた方が、ご本人にとって良い出会いに繋がるはず。遠回りに見えても、それが質の高いマッチングを生み、事業の成果にも直結していると感じています。
というのも、ご本人が喜ぶ言葉だけを並べたとしても、面接官には見抜かれてしまい、結果お見送りになってしまう可能性が高いからなんですよね。
鎰谷さん:
その通りです。入社後のミスマッチが生じれば、それはビジネスとしても社会貢献としても失敗です。だからこそ、「本当にご自身が求めているものなのか?」「なんとなくのイメージが先行していないか?」といった部分は、時間をかけて丁寧にお聞きするようにしています。
また、外国人の方はスキルをアピールするのは得意な反面、日本企業が重視する「志望理由」や「熱意」を伝えるのが少し苦手な傾向があります。そのため、今のままでは足りない部分についても、誠意を持ってお伝えするようにしているんです。
このプロセスがあるからこそ、条件マッチングを超えた出会いを生み出せる。それが私たちの介在価値であり、ビジネスを前進させる原動力になっています。
佐田さん:
「外国人採用はハードルが高い」と感じている企業様に対し、面接代行という形でも価値を提供しています。事前に求職者の適性を見極めた上でご紹介することで、少しずつ意識変革を促しているんです。
本社が外国人採用に前向きでも、受け入れる現場の方が不安を感じているケースは少なくありません。だからこそ、まずは現場で「採用してよかった」という成功体験を重ねていただく。その積み重ねが、日本全体の外国人受け入れ、ひいてはマーケットを広げていくことにつながると考えています。
実際に、私たちが紹介した外国人材が現場で活躍することで、ニュースなどで報じられる一部のネガティブなイメージは払拭されていると感じています。その事実を一つひとつ積み上げていくこと。それが、真の社会貢献とビジネスの融合だと考えています。
梁さん:
まだまだ未整備な部分がある状況を、「自分の手でルールを創れるチャンス」だと捉えられる野心的な方と働きたいですね。
自分の意思が会社の成長に直結しているという実感を分かち合えるような「事業を動かす当事者」としての熱量を持った方を待っています。
鎰谷さん:
誰かが答えをくれるのを待つのではなく、自分の意思で決断してやってみることがGuidableでは求められます。手探りで進む勇気さえあれば、圧倒的なスピードで成長し、事業を牽引する中核メンバーとして躍動できる環境です。
佐田さん:
「自分がどうなりたいか」という目的意識を持つことが、とても大切です。個人の成長を組織の成長へ繋げていく過程を楽しめる方にはやりがいのある環境です。
組織の拡大期というフェーズを楽しみ、周囲へのリスペクトを決して忘れない。Guidableの未来を共にアップデートしていけるような、仲間に出会えることを楽しみにしています。
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