今回は東京東ブロック長を務める榊原(さかきばら)ゆうしに話を聞きました。
新卒2年目で中京エリアの新規開校プロジェクトに立候補し、ブロック長に抜擢。その後7年間の名古屋勤務を経て、現在は東京東ブロック長としてチームを率いる榊原。未経験の世界に飛び込み続けてきたその歩みと、大切にしている考え方に迫ります。
プロフィール 12年目 東京東ブロック長 榊原さん
- 高校までサッカーに明け暮れたのち、大学では未経験から陸上・駅伝の世界に挑戦
- 新卒で花まる学習会に入社。1年目は神奈川で4教室を担当
- 2年目、中京エリアでの新規開校プロジェクトに手を挙げ、ブロック長に抜擢
- その後7年間名古屋で勤務し、採用から営業、教室運営まで幅広い業務を経験
- 現在は東京東ブロック長としてチームを率いる
- 信条は「自然体で、フラットに」
人生の原点を教えてください!
小学生からはじめたサッカーを高校生で辞め、次の目標を探していたときに駅伝が目に入りました。もともと走ることが好きだった榊原さんは、駅伝で走る選手に憧れを抱き、「やりたい」という想いで未経験ながら駅伝の名門校に進学します。
監督に頼み込んで練習に参加させてもらったものの、最初は1割もついていけず、まったく走れない日々。それでも仲間や先輩の声に励まされながら、厳しい練習を楽しみながら駆け抜けました。
「やりたいことを決めたらあとは進むだけ。大変なこともたくさんありましたが、あのときの練習の日々が今の私を支えています」
仕事の転機を教えてください!
入社2年目、中京エリアでの新規開講の話が出たとき、「興味がある人は手を挙げて」と言われました。もともと愛知県の出身だったこともあり地元で花まる学習会を開校することが目標だった榊原さんは、「こんなチャンスは二度とない」と考え、迷わず立候補します。
わからないこともたくさんありましたが、やりたいという気持ちがあればあとは積み重ねるだけ。そこから半年間は、授業をしながら準備に奔走しました。人を集め、体験会を開き、研修をつくり、何度も現地に足を運ぶ——。華やかさはなくても、地道に積み重ねた毎日は間違いなく自分を大きく成長させてくれました。
人と関わるとき、大切にしていることを教えてください!
色眼鏡をかけず、良くも悪くも期待をしすぎないでフラットに見るということを大切にしています。
人はそれぞれの速度で成長するもの。3年で伸びる人もいれば、10年かけて花開く人もいる。
花まるの考え方にもあるとおり、種は芽が出る、芽は伸びる。そういうようにできているのです。
だから、焦らず、客観的に向き合うこと。そして、小さな変化を見落とさないこと。信じて待つことも、私にできる大切な仕事のひとつだと考えています。
後輩にひとこと お願いします!
挑戦は自分を成長させてくれる。やりたいことを決めたあとは、地道に努力を重ねる気持ちを忘れずに。そうすると自然に応援してくれる人が集まります。
私自身、先輩や仲間から受け取った温かさを、今度は自分が返していきたいと考えています。出会った子どもたちとは、卒業で関係が終わるのではなくその先もつながり続けられるように。いつまでも挑戦を応援できる存在でありたいと思います。
そしてこれからもそんな仕事をしていきます。