こんにちは!株式会社HIBARI 採用担当です。
今回は、沼津高専の専攻科に在籍しながら、HIBARIの創業メンバー・執行役員として活躍している山﨑涼之佑さんにお話を伺いました。豊かな自然を愛し、趣味の狩猟や山登り、そしてニジマスのモニタリングシステム研究で得た知見を活かしながら、私たちのミッションを最前線で体現してくれている山﨑さん。Dcon(全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト)での悔しい落選経験から、いかにして「社会に価値を届ける」リアルな事業づくりへと舵を切ったのか、その熱い舞台裏に迫りました。
まずは自己紹介をお願いします
HIBARIで執行役員を務めている山﨑 涼之佑です。沼津工業高等専門学校 本科卒業し、富士山に関する研究に従事していました。現在は同校の専攻科に在籍し、ニジマスのモニタリングシステムに関する研究開発を行っています。ちなみに趣味は狩猟と山登りです笑
2次予選落選の悔しさが、「技術の社会実装」へと突き動かした
――今日はよろしくお願いします!そもそも創業メンバーとして参画することになったきっかけが「Dconでの落選」だったと聞きました。あの時は別のチームで動いていたんですよね?
そうなんです。当時は代表とは別のチームに所属していて、富士山の観光アプリケーションを作ってDconに挑戦していました。結果は、残念ながら2次予選落選となり、当時は本当に悔しかったですね。でも、この挑戦の機会が自分にとってはものすごく大きな転機になりました。自分が作ったものをちゃんと世の中に届けるためには、一体何が必要なんだろう?って、真剣に考えるきっかけになったんです。
――なるほど。技術力だけでは超えられない壁を感じたんですね。そこからどうやって、代表の佐藤さんと繋がったんですか?
ちょうど「自分自身で企業や事業づくりを経験して、社会に価値を届ける仕組みを学びたい」と思っていたタイミングで、代表の佐藤から声をかけてもらったんです!佐藤の掲げるビジョンはもちろんですが、何より信頼できる仲間と一緒に、技術を使って社会に価値を届ける挑戦ができる環境に強烈な魅力を感じました。Dconでの悔しさを今度こそ形にできる、ここでなら自分が求めていた挑戦ができると確信して、創業メンバーとして参画することを決めました。
営業から実装まで。創業期だからこそ味わえる「手応え」
――創業期ということもあって、山﨑さんのカバー領域の広さにはいつもチーム一同、本当に感謝しています(笑)。具体的には今、どんな業務を担当しているんですか?
執行役員という肩書きではありますが、創業メンバーなので本当に何でもやります(笑)。営業活動でお客様のオフィスや現場に伺うこともあれば、システム開発の上流工程、実際のコードの実装、さらには運用に近い部分まで、必要に応じてどこにでも飛び込みます。
――営業から開発、運用まで一気通貫で関わるって、めちゃくちゃハードだけど最高に面白いポジションですよね。日々どんなところにやりがいを感じていますか?
一番のやりがいは、自分がお客様と直接会話をして提案した内容が、そのままプロダクトの形になり、ダイレクトにお客様の元へ届くことですね。一般的な開発だと、仕様書通りにコードを書くだけで「これがどう使われているか分からない」ということも多いと思うんです。でもHIBARIでは、自分の提案と開発が目の前のお客様の課題解決に直結している。その手応えの生々しさは、他では絶対に味わえない面白さだと思います。
「良いものを作るだけでは事業は成り立たない」現場で知った厳しさと、圧倒的な成長
――実際にHIBARIで働き始めて、学生としての研究生活や、これまでの開発経験と大きく違うなと感じた部分はどこですか?
身に染みて感じたのは、「良いものを作るだけでは、事業は絶対に成り立たない」という厳しい現実です。
どれだけ優れた技術を使っていても、お客様の本当の困りごとを深く理解していなければ意味がない。それをどう提案し、どうやって継続的に使ってもらえる仕組み(ビジネス)を作るのか。それをしなければ会社として価値を届けることはできないと実感しました。
――まさにDconの時に考えていた「問い」の答えを、いま実践の中で見つけている最中なんですね。
本当にその通りです。僕たちの技術が、リアルな現場でどのように受け取られ、評価されるのか。実装だけでなく、営業や提案の場にも自分自身が立つことで、ダイレクトに肌感覚として知ることができました。ただの「開発者」としてパーツになるのではなく、事業づくりの一連の流れを当事者として実践しながら学べていること。これが、今の自分の圧倒的な成長に繋がっていると日々実感しています。
「言われた仕事」ではなく、自分の興味や専門性を活かす場所
――うちの会社って、本当に面白いメンバーが集まっていますよね。山﨑さんから見て、HIBARIのカルチャーや雰囲気ってどうですか?
高専生を中心とした学生メンバーが多くて、とにかく活気があります!!ただの仲良しサークルではなくて、メンバーそれぞれが自分の専門や関心を強く持っているプロフェッショナル集団という雰囲気がすごく面白いなと思っています。
また、自然環境、生物、農業、あるいはディープな地域課題など、みんな興味の方向性が尖っているんです。ちなみに僕は狩猟や山登りが趣味なので、自然や野生動物の領域には並々ならぬこだわりがあります(笑)。
――確かに、みんな「自分の軸」を持っていますよね。それでいて、お互いへのリスペクトと責任感がありますよね。
そうなんです。ただ仲が良いだけではなく、それぞれが自分の仕事にプロとして責任を持って向き合っている。これが本当にHIBARIらしいところだと思います。
まだまだ若い会社だからこそ、「誰かに言われたことをただこなす」ような仕事ではなく、自分たちでどうすればよくなるかを考え、試し、高速で改善していくという文化があります。自分の興味や専門性を活かしながら、会社そのものを一緒に創っていける環境がここにはあります。
静岡から全国へ。技術と事業を結ぶ架け橋になりたい
――では、山﨑さんが今後HIBARIで挑戦したいことや、目指すビジョンについて教えてください。
個人としては、もっと貪欲に技術と事業の両方を高いレベルで理解し、HIBARIの成長に誰よりも大きく貢献できる人材になりたいです。そして創業メンバーとしては、HIBARIを静岡というローカルから、全国へ価値を届けられる会社に育て上げることが目標です。そのために、事業面でも組織面でも、会社の土台をガッチリと支える存在へと成長していきます。
地方にはテクノロジーを待っている現場がある。一緒に会社・事業を作りませんか?
――最後に、この記事を読んでHIBARIに興味を持ってくれた方へメッセージをお願いします!
HIBARIは静岡という地方に拠点を置いているからこそ、地域の課題や、第一次産業の現場に一番近い距離で向き合える会社です。地方にはまだまだテクノロジーの力を必要としている現場、未解決の課題が山ほど眠っています。そしてHIBARIには、学生や若手であっても「挑戦したい」という強い意思さえあれば、いくらでも大きな役割や打席を任せてもらえる文化があります。
「自分で考え、手を動かし、会社や事業を仲間と一緒にゼロから作っていきたい。」そんな熱い想いを持った人と、ぜひ一緒に働きたいです!少しでもワクワクした方はぜひ一度お話を聞いてみてください!!