こんにちは、ITデベロップメント室の川島です。

題名にもある通り、先週の１９日金曜日に、
月1回で行われる全社会で、セキュリティ関係の問題の〇×クイズが行われました。

今回は数名毎グループに分かれて、問題の成否を話し合い、発表するというものでした。
最初は一般的なセキュリティ研修みたいなものかなーと思って安易に考えていたのですが、
初めは簡単なところから、途中で
「CSIRTの説明として「国レベルや企業・組織内に設置され、コンピュータ
セキュリティインシデントに関する報告を受け取り～」
ときて、おもっきりセキュリティスペシャリストの午前問題じゃないのこれ
から始まりました。

昔資格試験を受ける為にセキュリティも少し勉強していた為、思い出しながら
受けていたのですが、うろ覚えになりすぎていて、一部略語の意味もわかりませんでした。
IPAの統計問題も出てきたりして、関係ないと思わず近年の動向をしっかり調べて情報として
自分の中に蓄えておくのは本当に大事だなと再認識しました。

専門性が～という話もあるかもしれませんが、専門ではないにも関わらず、
問題の意味やその答え、略語の意味等正確に答えられている方々もいらっしゃっいました。
専門がどうとかではなく、ITの分野で何事も知識として持っておくことは本当に大事だと思います。
セキュリティといった分野は今後も最重要といっても過言ではない部分になるでしょうし、
言葉の意味、近年の動向、構造だけでも答えられるよう、勉強しなおしていこうと思いました。

皆さんは日ごろ、セキュリティについて何か知識をつけられていますでしょうか？