新たな挑戦への第一歩を踏み出した今、代表佐藤からのメッセージをお届けします。 これからも「カラダノートの今」をお伝えできるよう、発信を充実させていく予定ですので、ぜひご期待ください!
金融領域の強化──中期経営計画の着実な一歩
このたび、カラダノートは住友生命保険相互会社(以下、住友生命様)と資本業務提携を締結いたしました。
この提携は、当社が中期経営計画で掲げてきた「金融領域の強化」における重要なマイルストーンです。保険代理店との連携で積み重ねてきた実績に、住友生命様の広範なネットワークとノウハウが加わることで、私たちのサービスはより実効性を持ち、家族のライフステージ全体を支える存在へと進化します。
「FY2025 中期経営計画」より
選択と集中の実行、そして構造転換へ
私たちは今、骨太な会社へと変わるための選択と集中を加速しています。事業ポートフォリオの見直しを進め、収益性の低い領域は縮小・譲渡し、キャッシュフローを創出できる事業にリソースを集中する。これにより、直近の四半期決算では前年同期比で売上は減少しましたが、四半期黒字に回復しており、構造改革は着実に進行しています。
この数字は、事業のスリム化の結果ではなく、「勝てる事業」に絞って経営体制を強化していることの表れです。骨太な成長へと向かう“足腰”ができつつあります。
株式市場と社会課題──ふたつの2030年
今回の提携は、東京証券取引所が掲げる「グロース市場の時価総額100億円超」という基準のタイムリミットである2030年と、私たちが向き合う少子化という社会課題の“最後のチャンス”としての2030年──この二つの文脈と重なります。
だからこそ、ここからの5年間が勝負です。単なる資本政策ではなく、本質的なビジョン共有に基づく事業連携を選んだのは、社会と企業の両側面で価値を出し切る覚悟の表れでもあります。
「独立か、傘下か」ではない、本質的な選択
昨今、上場ベンチャー企業が大手グループの傘下に入る例は増えています。事業規模や人的資源、信用力を一気に拡張する手段としては非常に合理的な選択肢です。
しかし、私たちは現時点ではその道を選びませんでした。
私たちのステージや企業価値、そして描いている未来を踏まえると、今はまだ自ら意思決定し、舵を切っていけるポジションに立ち続けるべきだと判断しました。
住友生命様からも、当社の事業とビジョンに対して高いご評価をいただき、長期間にわたる協議を通じて、互いに本気で向き合ってきたからこそ実現した提携です。これをきっかけに、社会全体に良いインパクトを与えていくことを目指します。
社員のみなさんへ──「未来の社会に貢献しよう」
今回の住友生命様との資本業務提携は、カラダノートが掲げてきた「家族の健康を支え笑顔をふやす」というビジョンを、社会全体の仕組みの中で本格的に実現していくための、大きな一歩です。
私たちが力を注いできた“子育て支援”は、単なるサービス提供ではありません。子育ての価値を社会全体で高めることができれば、それは日本全体のウェルビーイングを底上げすることにつながります。そしてそれこそが、私たち自身が掲げてきた「未来の社会に貢献する」というミッションそのものです。
この文脈において、住友生命様との提携は圧倒的に意義深いものであり、今後、保険・健康増進・ウェルビーイングといった多方面で連携を進め、家族の人生全体に寄り添う価値を創出していくことになります。
ここからの取り組みは、単なる提携ではありません。住友生命様と共に社会を変えていく「本気のチャレンジ」です。全社一丸となって、当社の強みを発揮し、未来の社会に貢献をしていきましょう!
共に、日本のウェルビーイングを高めるために
今回の提携に際して、当社のビジョンに深く共感してくださり、時間をかけて真摯に協議を重ねてくださった住友生命様には、心から感謝申し上げます。
住友生命様と共に、日本の社会課題に対して真正面から取り組めることに、私たちは心から胸を高鳴らせています。これから始まる取り組みは、社会の未来を動かすチャレンジであり、その一つひとつに対して全社一丸で取り組む覚悟です。
この協業を通じて、少子化や家族の課題という大きな社会テーマに対し、より深く、より広く貢献できる存在になっていきたいと思います。
また、日々私たちの事業を支え、応援してくださっているすべてのステークホルダーの皆さまにも、改めて感謝申し上げます。
ここからの5年が、カラダノートにとっても、日本社会にとっても大きな意味を持つ時間です。未来の家族の笑顔のために、全力で挑戦を続けてまいります。
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