「“主体性がある人”って結局何が違うのか。Keirise Groupで評価される人の共通点」
「主体性がある人がいいよね」
どの会社でもよく聞く言葉です。
しかし、認識が曖昧なのが「主体性」。
・主体性って結局なに?
・積極的ってこと?
・言われなくても動く人?
なんとなく分かるけど、
具体的に何が違うのかは曖昧なまま。
そしてその結果、
「ちゃんとやってるのに、なぜか評価されない」
そんな状態になっている人も多いと思います。
では、その違いは何なのか?
一般的には、
主体性=自ら考える・判断する・責任を持つこと
自分の考えや意思に基づき、
自らの責任で物事を判断し行動する姿勢や能力のこと。
指示待ちではなく、目的を自ら設定し、
課題を「自分ごと」として捉えて積極的に取り組むこと。
と言われます。
そしてKeirise Groupでは、主体性とは
「課題を捉え、目的からズレずに考え、周囲と合意しながら前に進める力」
と捉えています。
もう一歩踏み込むと、
「流れの中で価値を最大化する力」です。
本記事では、
・なぜ今、主体性が必要なのか
・主体性とは具体的に何なのか
をお話しいたします。
皆さんの日々の業務が
さらに意味あるものに、評価されるものになると嬉しいです。
目次
■主体性が評価される理由
■① 背景・目的を捉え、課題を見極める
■② 最適を考え、意思を持って判断する
■③ 周囲と合意し、巻き込みながら前に進める
■Keirise Group社是とのつながり
■最後に
■主体性が評価される理由
まず今の私たちが生きる時代は
変化が激しく、先の見通しが難しい、VUCAの時代と言われています。
企業を取り巻く環境も日々変化し、
市場のニーズや顧客の価値観も常に変わり、
これまでの成功パターンが通用し続けることもありません。
その中で、指示を待つだけではその変化に対応しきれず、
意思決定のスピードも遅れてしまいます。
だからこそ今、
現場一人ひとりが状況を捉え、
自分で考え、最適な行動を選択できること
が求められています。
さらに重要なのは、
新しい価値やアイデアは経営層だけで生まれるものではなく、
日々の業務や顧客との接点の中から生まれるということ。
現場で気づいた違和感や改善の余地に対して、
自ら考え行動できる人がいる組織ほど、
変化に強く、成長し続けることができます。
Keirise Group(K・ライズ、いつも、RIZ、國丸、あぐり家、ビエスト)も
100年先も人・時代・社会に『必要とされる』企業であり続けるため
単に与えられた業務をこなす人ではなく、
主体的に考え、周囲と連携しながら価値を生み出せる人財を求めています。
ではその「主体性」、
「課題を捉え、目的からズレずに考え、周囲と合意しながら前に進める力」
とは、つまり何をすることなのか。
■① 背景・目的を捉え、課題を見極める
まず最初に必要なのは
「何のためにやっているのか」を理解することです。
仕事はすべて
“何かを達成するための手段”です。
なぜこの業務があるのか
何を実現するためのものなのか
今、何を優先すべきなのか
この「背景」や「目的」を捉えられていないと
どれだけ頑張っても、求められる成果にはつながりません。
背景や目的の理解に必要な考え方は
極論、「上司や会社をクライアントだと思うこと」です。
クライアントが、
「何のために"これ"をするのか(ニーズ、課題解決、目的、目標)」をまず把握する。
求めることを聞かない営業マンはいないと思います。
相手が望んでいることは何か
真意は?どんな未来を描いているか
そのための最善策は?
改善策や新規案を考えるとき、
まず相手のニーズが見えないと
そもそも考えようがないし、ズレてしまう。
そして、相手をクライアントのように考えると
自ずと5W2Hも埋まってきます
Why(なぜ・目的):理由、目的、背景
What(何を・対象):対象物、目標、機能、サービス内容
Who(誰が・担当):担当者、メンバー、ターゲット層
主体性を持って進めると、自分一人で完結することが必ずしも最善ではないこともある
When(いつ・時期):期限、スケジュール、期間
Where(どこで・場所):実施場所、販売拠点、提出先
How(どのように・手段):方法、手法、販促戦略
How Much(いくらで・コスト):予算、費用、販売価格、購入数
「自分が良しとする行動」ではなく
「相手が求める未来につながる行動」ができているか。
それが主体的な行動の第一歩と考えます。
頑張っているのに評価されない人の多くは、
ここでズレが起きてしまっています。
■② 最適を考え、意思を持って判断する
次に重要なのは
「自分で考えた上で判断しているか」です。
根本的な動きに立ち返ると、
主体的な動きとは
・自分で考えずに人に聞く
・言われたことだけする
ではなく、
・自分なりに状況を整理し
・複数の選択肢を持ち
・その中で最適を考える
まで行うことです。
例えば、業務改善の場面でも、
①「どうすればいいですか?」とすぐに答えを求める人
② 現状の課題を整理し、A案/B案のメリット・デメリットを考えた上で
「2つの選択肢があると思うのですが、どちらが良いと思いますか?」と相談する人
もちろん評価されるのは ② の人です。
前者は“判断を委ねている”状態
後者は“判断に参加している”状態
まずは、意見を持って
判断に参加してみることが次の一歩です。
そして、ここで言う主体性は
“独断で決めること”ではありません。
■③ 周囲と合意し、巻き込みながら前に進める
次に、主体性を発揮する上で重要なのは
「周囲と合意を取りながら進めること」です。
自分の考えを言語化する
背景や意図も含めて伝える
相手とすり合わせをし、互いに納得する
「独断」ではなく「主導」。
主体性は
・伝えられて初めて動き出す
・周囲とすり合わせながら前に進める力
と考えます。
そして同じく重要なのは、
「一人で完結させないこと」です。
仕事は基本的に
誰かと関わりながら進みます。
仕事には必ず、
・前の工程(自分に仕事を渡す人)
・後の工程(自分の仕事を受け取る人)
が存在します。
サービス業では
・前の工程(準備してくれた人)
・後の工程(サービスを受ける人)
例えば
・依頼を受けて進める仕事もあれば
・自分のアウトプットを次の人が使う仕事もある
さらにその先で
・別の人や部署が活用する
・別の施策に波及する
といった形で、仕事はつながっていきます。
だからこそ重要なのは
自分の仕事を“点”ではなく“流れ”で捉えること。
・前の人がどんな意図で行ったか、自分に依頼したか
・自分の動きはこの流れにどんな影響をもたらすのか
・次の人はこの流れにどうすれば乗りやすいか、どう活用する予定か
自分一人ではなく周囲とつながるからこそ
組織としての成果につながります。
「流れの中で価値を最大化する力」
が主体性。と私たちは考えます。
■Keirise Group社是とのつながり
この考え方は、私たちの社是にもつながっています。
「熱意・協和・躍進」
熱意:自ら考え、前に進もうとする意思
協和:周囲と合意し、力を合わせる姿勢
躍進:挑戦し続け、前に進み続けること
主体性とは
これら3つを実行できている状態です。
■最後に
主体性とは、これら全てを完璧にこなすことではないです。
まずは相手や流れを把握し、
「ズレずに考え、主導し、責任を持ってやり切ること」
だと考えます。
もし今、
・頑張っているのに評価されない
・もっと成長したい
・自分で考えて動きたい
に思い当たる点があれば、一度カジュアルに
「したいこと」についてお話ししませんか?
あなたの経験が
“評価される形”で活きる環境が
Keirise Groupで見つかると嬉しいです。