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キッチハイクのデザイナーが持つ、もうひとつの顔。GitHub SatelliteでOSSコミュニティへの想いを語る。

こんにちは!株式会社キッチハイクでエンジニアをしている泉美帆です。

6月12日~13日の2日間にかけて開催された、GitHub主催のカンファレンス、『GitHub Satellite Tokyo 2018』。その初日に、弊社デザイナーの羽野めぐみが登壇しました!初日のテーマは『Community』。羽野のOSSコミュニティに対する熱い想いを、レポートさせていただきます!


プログラミングはできないけれど、OSS活動をしているデザイナーです。

羽野は現在、GitHub上に2つのOSSを公開しています。
ひとつめがWordPressのテーマ「Amethyst」、そしてもうひとつが、アイコンフォント「feathericon」。このうち「feathericon」は、キッチハイクのプロダクトで採用しているアイコンフォントです!
一方で、デザイナーという肩書きのうえでOSS活動をしていることを話すと、「エンジニアじゃないの?」と、戸惑われることも多いそう。実際、GitHub自体も「Built for developers(開発者のためのプラットフォーム)」と公言しているように、OSS活動をしている人ってなんだかスゴ腕のプログラマというイメージがあると思います。そんなGitHubに、私たちのイメージに、羽野はステージから問いかけました。

”GitHubは、ほんとうに「開発者<だけ>のためのプラットフォーム」でしょうか?”

OSSの入り口は「人」。誰でも参加できる、ひらかれたコミュニティがそこにはあった。


羽野とOSSとの出会いは、「人」なくして語れません。
4年前、独学でデザインを勉強していた学生時代。積極的に参加していたWeb・デザイン系の勉強会の場で、たまたま仲良くなったのが、WordPressに関わっている人でした。彼に勧められ、WordPressのカンファレンスである『WordCamp Tokyo』のオーガナイザーになることにした羽野。初めは不安こそあったものの、様々なバックグラウンドの人々が集まるコミュニティでの活動を通して、OSSのひらかれた文化を肌で感じます。

”「自分みたいな初心者でも、興味あることを積極的にやれるんだ!」と、思えた瞬間でした。”

GitHub上で起こる化学反応。私のプロダクトは、複数のOSSに支えられている。

OSSの開発文化に魅了された羽野は、自身でもプロダクトを制作・公開することを目指します。
WordPressのテーマを開発することに決めた羽野。しかし、ある課題が… それは、テーマのビルドに毎回同じ作業が必要であるということ。そんなとき、とあるブログでTravis CIの存在を知ります。このTravis CIをビルド作業に用いることで、無事「Amethyst」を世に送り出すことができました!


ただ、テーマの開発はそこで終わりではありませんでした。ブログの著者である @miya0001 さんから、羽野に『WordCamp Kansai』での登壇依頼の連絡があったのです。この登壇依頼をきっかけに、羽野のGitHubリポジトリに複数人からプルリクエストが送られることに。あっという間に CI が「Amethyst」に取り入れられます。さらに、羽野自身も他のコミッターが書いたソースコードを参考にして、CI に必要なテストを追加することができ、みんなで開発のワークフローをデザインするという、オープンなコラボレーションが実現しました。



そして、もうひとつのOSSであるアイコンフォント「feathericon」。羽野は、この「feathericon」開発を経て、GitHubやOSSに対する想いを確かなものにします。


かねてよりアイコンフォントの仕組みに興味があったという羽野。有名なOSS「Font Awesome」のデザインに課題を感じたことをきっかけに、自分が実現したい世界観に合ったアイコンフォントの作成にのりだします。とはいっても、フォント化の技術に関してはまったくの無知。もし、私自身がこんな状況であったら、ひたすらググりつつも途方に暮れることが容易に想像できます。しかし、羽野がしたことは「ググる」だけではありませんでした。GitHubをひたすらに探索して、既存のOSSを研究し、それらの技術を組み合わせる。この方法が、「feathericon」開発のキーと言っても過言ではありません。

開発にあたりまず最初に参考にしたのが、GitHubが公開しているOSS「Octicon」。リポジトリの中に集約された知見をひたすら学び、ビルド方法や依存関係に関する技術を自分のものにしていきます。フォント化を実現するOSSも複数ある中、自分で探索し選定、コマンド実行、うまくいかなかったらまた探索…… 決して易しくはない道のりを乗り越えて、ついに自身のアイコンフォント「feathericon」をGitHubに公開することができました。


「より多くの人にひらかれていてほしい」羽野の想い、そしてGitHubへの提案。

羽野はこう言います。
” 私のデザインは、OSSの技術の上に成り立っています。プログラマではないし、技術も足りないけれど、私がGitHubというオープンな場でソースコードを公開し、活躍できるのはOSSの開発文化のおかげです。”

ここで、最初の問いかけを思い出してください。ほんとうに、GitHubは「Built for developers(開発者のため<だけ>のプラットフォーム)」なのでしょうか?

羽野が、自分なりに行き着いた答え。それは、「Built for people(人々のためのプラットフォーム)」でした。


「人」がきっかけでOSSを知り、OSSを支える多様な「人」を知り、そして彼らがGitHubに公開したOSSによって、自分の実現したいことを成し遂げられた。この経験を、より多くの人々が得られますように。そう願って伝えられた提案に、私は心を打たれました。今回の登壇を経て、羽野が、これから活躍するデザイナーやフロントエンドエンジニア、またこれらの肩書きを超えた人々にとって「挑戦のきっかけを与えてくれる存在」となることを確信しています。


今回の登壇内容は、Speakerdeckで公開しています。ぜひ、ご覧ください!
https://speakerdeck.com/featherplain/puroguramingugadekinaidezainaga-oss-huo-dong-wositegan-zitakoto?slide=1


デザイナーと一緒にキッチハイクを成長させるフロントエンドエンジニア、募集中!

キッチハイクが誇るデザイナー、羽野の登壇レポートはいかがでしたでしょうか? 彼女のように、社内のみならず社外でも活躍するメンバー達によって、キッチハイクのサービスは日々急成長を遂げています。そしてこの度、羽野のパートナーとして、一緒にプロダクトを考えてくれる人を募集することになりました!山盛りのチャンスと経験を得たい、欲張りなフロントエンドエンジニアのご応募をお待ちしております。

フロントエンドエンジニア
デザイナーと一緒に自社サービスを成長させてくれるフロントエンドエンジニア
【2017年10月にMistletoe, メルカリなどから総額2億円の資金調達を完了しました】 KitchHikeは、博報堂メディアパートナーズ出身の山本雅也と、野村総合研究所出身の藤崎祥見が創業した、“食でつながる暮らしをつくる"コミュニティサービスです。 イメージしてください。 自分たちの創ったサービスが、 毎日この世界のどこかで誰かが使っていて、その人楽しませている。 KitchHikeは2013年に始まって、いまでは毎日誰かが使っているサービスになりました。 ■「きょうは、みんなで食べよう」 料理をつくる人(COOK)と食べる人(HIKER)が集まる交流コニュニティサイト KitchHike https://kitchhike.com/ を運営しています。 ■2017年10月にMistletoe, メルカリなどから総額2億円の資金調達を完了した急成長中のスタートアップです。少しでも興味を持ってくれた方はお気軽に上野のオフィスに遊びに来てください!
株式会社キッチハイク


<株式会社キッチハイクでは、現在一緒に働く仲間を募集しています!>

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株式会社キッチハイクでは、一緒においしく楽しい世の中を作っていく仲間を絶賛募集中です。ぜひお問い合わせくださいね。

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株式会社キッチハイク
React Native
React Nativeで食べ歩きが趣味になるグルメアプリ開発
キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションとする、「地域と人生をつなぐ、食と暮らしの発明・実装カンパニー」です。「食と暮らし」を基点に、地域と生活者のつながりを育むソリューション提供や、新たな地方創生の仕組みづくりを、事業とテクノロジーの力で実装しています。これまで全国60以上の地方自治体・官公庁とともに、関係人口を創出。 <主な事業> ■ ふるさと食体験 地域と生活者をつなぐオンライン食体験 オンラインイベントやオンライン物産展を通して地域の食や暮らしの魅力を掘り起こし、生活者との新たな関係性を生み出します。 https://kitchhike.com/ ■ 保育園留学 地域と子育て家族をつなぐ親子ワーケーション 内閣府の一時預かり事業を活用し、親子でワーケーションができるプログラムです。家族ぐるみでの超長期的な関係人口を創出します。 https://hoikuen-ryugaku.com/ ■ つながるDX 地域と関係人口をつなぐ関係人口特化型SaaS ふるさと納税や移住イベントなど、複数の関係人口リストを可視化できるシステムです。独自ロジックで1人1人とのつながりをスコア化し、定量評価します。 https://dx.kitchhike.com/ 【事業内容の詳細はこちら】 https://kitchhike.jp/business
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キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションとする、「地域と人生をつなぐ、食と暮らしの発明・実装カンパニー」です。「食と暮らし」を基点に、地域と生活者のつながりを育むソリューション提供や、新たな地方創生の仕組みづくりを、事業とテクノロジーの力で実装しています。これまで全国60以上の地方自治体・官公庁とともに、関係人口を創出。 <主な事業> ■ ふるさと食体験 地域と生活者をつなぐオンライン食体験 オンラインイベントやオンライン物産展を通して地域の食や暮らしの魅力を掘り起こし、生活者との新たな関係性を生み出します。 https://kitchhike.com/ ■ 保育園留学 地域と子育て家族をつなぐ親子ワーケーション 内閣府の一時預かり事業を活用し、親子でワーケーションができるプログラムです。家族ぐるみでの超長期的な関係人口を創出します。 https://hoikuen-ryugaku.com/ ■ つながるDX 地域と関係人口をつなぐ関係人口特化型SaaS ふるさと納税や移住イベントなど、複数の関係人口リストを可視化できるシステムです。独自ロジックで1人1人とのつながりをスコア化し、定量評価します。 https://dx.kitchhike.com/ 【事業内容の詳細はこちら】 https://kitchhike.jp/business
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