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【継続連載】"ロードバイク乗り経営者のビジネス自転車道 第7回" - 「メンタル」と「フィジカル」のマネジメントとは - をご紹介

こんにちは、ヒューマンキャピタルユニットのSです。
先日より定期的にご紹介をさせていただいている、弊社代表染谷の連載「ロードバイク乗り経営者のビジネス自転車道」。今回はその第7回について簡単にご紹介をさせていただければと思います。

これまでの投稿に関して「確認してない!!」という方は4 - 5回目に纏めを書いているので、是非こちらで予習をいただければと思います。

▼4回目

【継続連載】"ロードバイク乗り経営者のビジネス自転車道 第4回-"慣れ"が引き起こす「立ちゴケ」から学べること-"をご紹介 | ナレッジ・マーチャントワークス株式会社
こんにちは、ヒューマンキャピタルユニットのSです。先日より定期的にご紹介をさせていただいている、弊社代表染谷の連載「ロードバイク乗り経営者のビジネス自転車道」。今回はその第4回について簡単にご紹介をさせていただければと思います。 第1〜3回の投稿に関して「確認してない!!」という方は是非こちらで今回の内容の前に予習をいただければと思います。 ▼第1回 KMWは、 ...
https://www.wantedly.com/companies/kmw/post_articles/190061

▼5回目

【継続連載】"ロードバイク乗り経営者のビジネス自転車道 第5回-"「データマネジメント」の重要性について-"をご紹介 | ナレッジ・マーチャントワークス株式会社
こんにちは、ヒューマンキャピタルユニットのSです。先日より定期的にご紹介をさせていただいている、弊社代表染谷の連載「ロードバイク乗り経営者のビジネス自転車道」。今回はその第5回について簡単にご紹介をさせていただければと思います。 第1〜4回の投稿に関して「確認してない!!」という方は4回目に纏めを書いているので、是非こちらで予習をいただければと思います。 ...
https://www.wantedly.com/companies/kmw/post_articles/190981


さて、今回7回目のテーマですが"「メンタル」と「フィジカル」のマネジメントとは"です。
日本の武道では、心技体一致が重要 といったようなことをよく耳にするかと思います。
そんな話と一緒なのかどうかは定かでは無いですが、前回に引き続き代表染谷のシマノ鈴鹿ロード参戦記と合わせてテーマについて綴られています。

心技体という言葉が出てきたので、ちょっと寄り道をして、心技体の語源について調べてみました。
諸説ありますが、語源を調べてみると、
一番有力なのは明治44年に出版された古木源之助著 『 柔術独習書 』 の中の一節。

「第二章 柔術の目的」「柔術は如何なるものや」についてこう述べておられます。
第一、身体の発育
第二、勝負術の鍛錬(即ち護身の用)
第三、精神の修養

つまり、
・身体の発育  ・・・ 「体」
・勝負術の鍛錬 ・・・ 「技」
・精神の修養  ・・・ 「心」
が重要であるとのことです。

そして、その3つの要素の関連についてもこう書かれているとのこと。
『以上三項の修行法は相互関連して居れるを以て単に一つの方のみを研究すべきものにあらず』

現代語に訳してみると
「お互いに関連するものだから、一つだけを取り上げて研究するものではない」
(安井整体院「「心技体」の本当の意味とは?」より)

"心技体は合わせて一つである"

そう受け取りました(すみません、普通の答えに落ち着きました)。

投稿に関しては以下からご確認をいただければと思います。

シマノ鈴鹿ロード出場 特別編(2)- 「メンタル」と「フィジカル」のマネジメントとは - ロードバイク乗り経営者のビジネス自転車道(7)
前回の準備編 に続いて、今回はレース本番での学びをお伝えしたいと思います。 ...
https://news.mynavi.jp/article/road-7/

今回の連載では、レース本番の様子を本人の心情に沿って書いているのですが、、、
今回のこの連載、毎回Sが行なっている「KMWに置き換えると」というのを染谷自身がしてしまっており、受け取ったメッセージは書いてある内容そのまま!という状態になっています。

上記の様にURLを貼り付けておいてもみない方がほとんどだと思うので、今回の連載とKMWの接続点に
関して、以下に転記させていただきますね!

特に私たちのようなスタートアップ企業は、社員の人数は極限まで絞り込まれていますので、一人が担う仕事の量と範囲が大きく、重要な提案が連日続くことは稀ではありません。身体的にも精神的にも疲れますが、それでも成果を出さなければ、スタートアップに次はありません。投資された資金を使って約2年で結果を出せなければ、次の投資を得られず、会社は無くなる、それがリアルなスタートアップビジネスです。
いかにして、この緊張感の中でもメンタルを保ち続け、身体の調子を崩さず、継続的に成果を出し続けられるか、その「メンタルとフィジカルの高度なマネジメント」が私のような経営者、経営チームには絶対に必要なことなのです。 しかし、難しく考える必要はありません。具体的には下記3つのことにフォーカスすれば良いのです。 ①気持ちはポジティブに。自分を信じる事。 ②成果までの重要指標(KPI)に落とし込み(コラム第4回参照) ③KPI達成だけに集中して行動し続ける
ビジネスも運動やスポーツも本質的には同じ。自分自身の「メンタル」と「フィジカル」を常に鍛え続けることが、成果を引き寄せるために大切なのだと思います。

心身の充実が無いと、スタートアップ企業という荒波を越えていかないといけない宿命は乗り切れない!
まさに、

"心技体は合わせて一つである"

ですね。
これからも定期的に、KMWの事をより立体的に知って頂くために、同掲載に合わせて情報を発信していければと思います。こうご期待ください!!

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