「前例がありません」
「今までやったことがありません」
「まだ誰も形にしていません」
新しいことを始めようとすると、こうした言葉を耳にすることがあります。
前例がないことは、不安です。
正解がないことも、失敗する可能性があることも事実です。
けれど、まだ誰もつくっていないのなら、誰かが最初につくらなければ、いつまでも存在しないままです。
だから私たちは、こう考えます。
まだない。
それなら、私たちが最初になればいい。
「つくる」とは、ゼロから発明することだけではない
Createと聞くと、これまで世界になかった商品や、画期的なサービスを生み出すことを想像するかもしれません。
しかし、私たちが考える「つくる」は、それだけではありません。
今ある商品を、お客様に合うように組み合わせる。
これまで別々だった仕事をつなぎ、より良い流れをつくる。
現場で感じた不便を見過ごさず、新しい仕組みに変える。
まだ店舗のない地域に、新しい拠点をつくる。
そこに必要な役割を考え、新しいチームをつくる。
小さな工夫であっても、それまでになかった価値を生み出したのなら、
それは立派なCreateです。
お客様の「あったらいいな」を、形にする
クリタリビングが扱っているのは、新築住宅での暮らしに必要な商品やサービスです。
カーテンレール、照明、エアコン、カップボード、フロアコーティング。
商品そのものは、すでに世の中に存在しています。
しかし、お客様が求めているのは、商品をただ並べた提案ではありません。
「新しい家で、どのような暮らしをしたいのか」
「何に困っていて、何を実現したいのか」
「予算の中で、どこまで理想に近づけられるのか」
一人ひとりの希望を聞き、商品や施工方法を組み合わせ、
その人の暮らしに合った答えをつくる。
同じ家も、同じ家族も、同じ要望もありません。
だから、この仕事に完成された正解はありません。
目の前のお客様にとっての新しい価値を、一緒に形にしていく仕事です。
新しい店舗は、建物だけでは完成しない
クリタリビングは、埼玉県春日部市から始まり、千葉県市原市へ店舗を広げてきました。
そして現在は、神奈川県相模原市で新しい店舗の立ち上げを進め、
その先には西日本への展開も描いています。
新しい店舗をつくることは、場所を借り、
看板を取り付ければ終わるものではありません。
その地域で、どのように会社を知ってもらうのか。
どのような人と一緒に働くのか。
既存店舗の経験を、どこまで生かせるのか。
地域に合わせて、何を変えるべきなのか。
営業の進め方も、人材の育て方も、店舗の役割も、
自分たちで考えながら形にしていきます。
最初から完成された店舗を受け取るのではなく、
何もないところから一つずつつくっていく。
その経験が、次の店舗を生み出す力になります。
「最初になる」とは、一人で背負うことではない
新しいものをつくるとき、すべてを一人で考え、一人で完成させる必要はありません。
営業がお客様の声を聞く。
工事担当が施工方法を考える。
メーカーや協力会社に相談する。
仲間同士で意見を出し合う。
それぞれが持っている知識や経験を持ち寄ることで、
一人では思いつかなかった答えが生まれます。
誰かの小さな気づきが、別の誰かのアイデアとつながり、
新しい仕組みやサービスになることもあります。
Createは、特別な才能を持った一人だけの仕事ではありません。
気づいた人が声を上げ、周囲と考え、形にしていく。
その積み重ねによって、会社は少しずつ変わっていきます。
完成された場所を選ぶか、これからの場所をつくるか
私たちが求めているのは、最初から完璧な答えを持っている人ではありません。
前例がないことを、できない理由にしない人。
今あるものを当たり前だと思わず、もっと良くできないかと考えられる人。
思いついたことを、アイデアのままで終わらせず、周囲を巻き込みながら形にできる人。
会社が成長する過程では、これまで存在しなかった仕事や役割が生まれます。
今日の提案が、明日の会社の標準になるかもしれません。
自分がつくった仕組みが、これから入社する仲間の働き方を変えるかもしれません。
まだ完成していない会社だからこそ、自分の考えを形にできる余白があります。
Think. Act. Create.
Think. 考える。未来を描く。
Act. 動く。一歩を踏み出す。
Create. 創る。新しい価値を生む。
未来を考えるだけでは、まだ何も変わりません。
一歩を踏み出すだけでも、新しい価値が生まれるとは限りません。
考え、動き、試し、改善しながら、目に見える形にする。
そこまで進んで初めて、誰かの「あったらいいな」が、次の当たり前になります。
前例がないから、やらないのではありません。
誰もやっていないからこそ、私たちが形にする意味があります。
まだない。私たちが最初になればいい。
Build What’s Next.
会社の未来を、つくる側へ。