【社員インタビュー】Youは何しにLASSICへ？エンジニア編~vol.8~

Youは何しにLASSICへ！？山本祐治さんに突撃インタビュー！

皆さんこんにちは！「リモート社会をリードし、ボーダレスワークの実現によって社会に貢献する。」をビジョンに掲げている株式会社LASSICです。

当社にご興味を持って頂いている方向けに当社にはどんなエンジニアがいるのか、どんな想いで仕事に取り組んでいるのかをぜひ知っていただきたい…！ということで「Youは何しにLASSICへ？」のエンジニア編の連載をスタートしました！是非この記事を通してLASSICを身近に感じて頂けますと幸いです。

今回登場するのは山本祐治（やまもとゆうじ）さんです。

山本さんは現在LASSIC IT事業部で第二AC統括部統括部長として活躍されています。山本さんはなぜLASSICに入社したのか、普段どんな業務をされているのか…等いろいろお聞きしてみたいと思います。

それでは早速、インタビューしていきましょう！

Q、まず初めに簡単なプロフィールを教えてください！

名前：山本祐治（ニックネーム：下の名前で呼ばれることが多いです）

出身県：鳥取県

自身の性格を一言で表すなら？：冷静沈着

大事にしている価値観：お客様のメリットに繋がるかどうか

趣味・特技：海外ドラマ鑑賞(趣味)

これまでに力を入れてきた活動：後進育成(自分のポジションの育成)

Q、LASSICに入社した経緯を教えてください！

LASSICに入社する前は、新卒で入社した大手のSIerで４年間プログラマーをしていました。

プロジェクトの一部に携わるというよりは、会社全体に影響を与える仕事をしたかったため転職を決意、鳥取県にユニークなSIerがあると、ネットで知り、就職フェアに参加したのがきっかけです。

Q、LASSICに抱いた印象を教えてください！

地方の中小企業で留まる会社ではないな、と感じました。
真剣に全国の大手企業を目指している会社だと思いました。

面接で役員の方々に会社を大きくしていくビジョンを説明いただき、期待が大きく膨らんだのを今でも覚えています。あれから10年が経とうとしている今、期待どおり会社規模やプロジェクトの案件規模は大きくなりました。また、私自身も事業部の戦略を考える立場になり、当時目指していたポジションに成長することができました。

Q、IT事業部の仕事を教えてください！

現在はフルリモートで勤務しています。
IT事業部の仕事は、削減はもちろん、ナレッジ・ノウハウの集約化が図れます。

有人対応している業務を無人対応に切り替えることで人件費の削減が図れ、自動化によるメリットとしてヒューマンエラーの発生率も抑えることができます。
オンプレミス環境からクラウド環境への移行によって、運用費が削減できたり、災害リスク対策が図れたりします。

Q、役立っているスキルを教えてください！

要件定義から基本設計、詳細設計、プログラミング、テスト、運用保守の業務を一通り経験してきました。マルチで経験してきたことから、リスク対策やプロジェクトの全体感を把握することができています。

Q、リモートでのプロジェクト進行について教えてください！

コロナ禍ということもあり、東京のプロジェクトメンバーは顧客からの要請により、基本は在宅勤務です。リモートワークはメンバーとのコミュニケーションが大変なイメージを持たれますが、実際に困ったことはありません。

メンバーとのコミュニケーションは、チャットツールやWeb会議ツールを通じて頻繁にやりとりしていますし、メンバーと定期的に個別面談をしているので、オンサイトの時と比べて不便と思うことはありません。

私が管理しているプロジェクトだと、メンバーは定時の18時に業務を終了することがほとんどです。残業が発生しても19時半には業務を終了しています。もちろん、持ち帰っての隠れ残業もありません（笑）

会社から有給休暇の取得奨励日が提示され、取得率の管理についても厳しく会社側から指導がありますので、メンバーには業務に支障が出ない範囲で、積極的に有給休暇を取ってもらっています。

Q、今後LASSICでやりたい事を教えてください！

私がLASSICに転職を決意したときの夢は継続しています。
期待どおりの成長曲線を描いていますが、まだ道半ばであり、今の何倍も大きな会社に成長できると思っています。

次の10年先がどの程度まで成長しているのか。
もちろん期待を上回る成長を遂げるべく、私自身、全力で仕事を楽しんでいきたいと思います。

山本さん、ありがとうございました！！