こんにちは！Libry（リブリー）広報の青山です。
リブリーは教育系スタートアップ企業で、「Libry（リブリー）」という中高生向けのデジタル問題集プラットフォームを開発しています。

今回もリブリーの社内制度についてご紹介いたします。リブリーの社内制度は、行動指針である「7Values」に基づいて作られています。

▼Libryの「7Values」については、こちらをご覧ください。

▼前回の記事はこちらです。

今回紹介するのは、「7Values」のひとつである「One Team：チームで挑む」の精神に基づいた「クロスランチ制度」と「サンドイッチ会」です。

「One Team：チームで挑む」とは？

「One Team：チームで挑む」という言葉を、リブリーでは以下のように定義しています。

私達は「強い個人」であると同時に「1つのチーム」である。
お互いの弱みをお互いの強みで補完しあうことで、
個人だけでは出せなかった大きな力を生み出せるはずだ。
仲間と、尊敬しあい、励ましあい、高めあい、
一致団結して組織のビジョンに向かって進んでいこう。
そして、ともに成功や喜びを分かち合おう。

いきなり「チームで挑みましょう！」と言われても、お互いのことがわからなければ、どのように助け合っていけばいいかわかりません。そこで、リブリーでは、お互いのことを知るきっかけとなるように、社内コミュニケーションの促進施策として、「クロスランチ制度」と「サンドイッチ会」を設けています。

①クロスランチ制度

会社の規模が徐々に大きくなるにつれて、業務での関わりが少ない人とのコミュニケーションは少なくなりがちに。そこで誕生したのが「クロスランチ制度」です。これは、「他部署の方とランチに行くと、一人あたり1000円の補助が出る」というもの（月3回まで）。ランチをお誘いすることへの心理的ハードルがグッと下がるので、とてもありがたい制度です！

②シャッフルランチ

クロスランチに加え、毎月１回抽選で決まった組み合わせでランチをする「シャッフルランチ」もあります。「クロスランチだと誘いづらい…」というシャイな社員にも優しい制度です！確実に、シャッフルランチを実施できるよう、組み合わせは毎月第一月曜日に行っている締め会で発表。その場で、日程調整まで行っています。

③サンドイッチ会

クロスランチより、もっとカジュアルに、より大勢の人と話せるのが「サンドイッチ会」です。隔週で木曜のランチタイムにサンドイッチをデリバリーして実施しています。わざわざ打ち合わせするほどではないけど気になっている他部署の話や、プライベートの話など、いろんな話題で盛り上がります。気軽に参加できることもあり、にぎやかです。

▼ハム、チーズ、エビ、ツナなどいろんなサンドイッチを用意。

▼とある日のサンドイッチ会の様子。和気あいあいとしています。

このほかにも「One Team：チームで挑む」を実現するために、様々なイベントや制度を企画しています。

みなさまも、私達と一緒にチームで未来を作りませんか？

※社内制度が一部変更になったため、更新しました（2019年11月時点の情報です）