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【インターンインタビュー】#1「飛び込む勇気が私を変えた」リンクタイズの成長と挑戦をサポートする環境とは

はじめまして!リンクタイズ株式会社23年新卒入社の稲原です。4月入社で現在社会人1ヶ月目、入社したてほやほやのど新人ですが、実は大学3年生の2月頃からインターンをしているので、リンクタイズ歴は2年目になります!この1年間、振り返ると多くの学びがありましたが、なによりもリンクタイズグループで働くメンバーとの出会いが大きかったと思います。

そこで、ぜひ皆様にもリンクタイズグループのメンバーを知っていただきたい!という思いから、社員やインターンへのインタビュー内容を連載形式で投稿していくことになりました!

リンクタイズってどんな会社?、どんな人が働いているの?社員、インターンって何してるんだろう?リンクタイズグループのリアルな声がたっぷりと詰まった記事にしたいと思いますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。

さて、今回は、記念すべきインタビュー第1弾!「Forbes JAPAN」本誌編集部で活躍する現役インターン生、大野ひよりさんにインタビューを行いました。それでは、大野さんよろしくお願いいたします!

ーはじめに自己紹介をお願いいたします!

大野:はい、大野ひよりです。現在大学4年生で、大学では教育と環境を専攻しています。教職の免許も取っていて、学校の単位は多めでした。大学時代の活動としては、アメリカンフットボール部のマネージャーや、子ども食堂の立ち上げ、地域の学生団体の立ち上げ等にも携わってきました。アルバイトは、リンクタイズの他に、もう一つ他メディアでのインターンもやっています。

ーリンクタイズグループのインターンを始めたきっかけを教えてください。

大野:インターンは、もともとメディアに興味があったのも大きな理由なのですが、ある日、Forbes JAPANのYouTubeで渡辺直美さんがインタビューを受けている動画を見つけて、そのお話にすごく惹かれたんです。こんなお話を引き出せる編集者の方ってどんなこと考えているんだろう、ぜひ知りたい。そう思ったのがきっかけの1つでした。また、ウェブサイトでインターンの方の記事を見つけた時に、リンクタイズグループは、「自らチャンスを掴みにいけば、どんどん経験できる環境」であると書いてありました。「だったらやってみたい!」と思って飛び込んだのがきっかけです。

ーすごい行動力ですね!インターンには、どのように応募しましたか?

大野:インターン募集について調べたところウェブサイトに応募するボタンがあって、「これは押さなきゃ!」と、すぐ申し込みました。大学2年生の6月からインターンを始め、今はもう4年生。もうすぐ3年目になります。

ー3年目!実は大野さん、稲原の大先輩でした(笑)実際にリンクタイズグループのインターンをやってみて、印象はどうでしたか?

大野:まず、成長の機会がたくさんあることがすごく印象的ですね。Forbes JAPAN編集部のインターンでは、視野を広くビジネスの最先端のニーズを捉え、情報を発信していく力が求められるということを面接の際に聞きました。単に情報を垂れ流すのではなく、メディアとしてどういった切り口で情報を扱うのかを学ぶことができます。また、与えられた仕事をしっかりとこなすだけではなく、インターン生にもイベント運営のサポートなどを含め多くの貴重な機会を提供してくださる。その中で、能動的に動くことにより、如何様にも得るものは変わると思いますし、社員の方とお話をする中でも、ポジティブなマインドが当たり前となっている社風が成長環境に繋がっていると思っています。

また、社会へのインパクトが大きい仕事が多く、視点が変わりましたね。Forbes JAPANを読まれる方の中には、経営者の方などエグゼクティブの方々も多くいらっしゃると思います。こうした方々に発信していくメッセージに携わることで私もすごく勉強になり刺激を受けましたし、それが読者様のビジネスに繋がり、ゆくゆくは日本経済や日本社会を変えていくかもしれないと思うとワクワクしました。また、当時憧れていたForbes JAPANは、一時的ではなく長期的にインパクトのあるメディアであったのですが、関わってみてまさにその通りで。現在実際に働かせていただいていても、企画をする上で編集長が問うのは「なぜ今なのか」ですし、常に社会のニーズやビジネスの動きを的確に捉える視点を編集会議など、先輩の言葉から学ばせていただいています。未来に向け、この問いを持ちながら発信し続けることで、より良い社会に繋がっていく視点が自分の中で育っていくと信じています。

ー普段はどんなお仕事をされてるんでしょうか?

大野:編集部の業務は多岐に渡っていて。具体的には、編集会議の企画出しの段階でテーマを一緒に考えさせてもらったり、取材内容の文字起こし、情報リサーチを任せていただいたり。今は、複数の編集者の方に対しサポートできるインターンは私1人です。編集部の方から「これをやってもらえたら嬉しい!」という依頼が降ってくるので、それをお手伝いしながら、常にコミュニケーションをとって何か手伝えることがないか探す姿勢でいます。

あと、コロナが落ち着いた頃からは、アシスタントとして、取材に同行しました。アシスタントの業務に制限はなく、例えば、担当社員の方のお子さんが現場にいらした時は、お子さんと一緒に現場を見学しながらあやしたり、なんてこともありましたね(笑)。その他、お弁当の用意や、インタビューに同席してメモ取り、表紙撮影の時は、カメラマンやスタイリストの方が動きやすいように気を配るなど現場によって臨機応変に動いています。時に、直接取材先の方に質問させてもらう機会などもありました。本当に色んな経験をさせていただいてます。

また、編集会議が毎週行われているのですが、都度、会議の場に同席しています。会議では、Forbes JAPANの読者にどのような価値を届けるか、そのために毎回議論されている。編集部が0-1をつくって、それをベースに他部署が1-100にしてくれる。取材先にも喜んでもらえるメディアであるのも実感していますし、その根底にある編集部の方々の考え方を知れるのはすごく勉強になりますね!

ー様々なご経験をされたのですね!ちなみに、インターンでは編集部以外の業務もあると聞いたのですが、、?

大野:イベントも多いメディアなので、部署、経験関係なく、手を挙げたら様々なイベントに携わることができます。例えば、2ヶ月に1回、Regular MeetupというForbes JAPANの会員様が集まるイベントがあるのですが、そのお手伝いにいつも立候補しています。内容としては、受付や導線アシスト、お土産の準備とお渡しなど。まさに、お客さまをお迎えするところから気持ちよくお見送りするところまで対応しています。普段の学校生活の中ではなかなか会えないような経営者の方など、著名な方々に会えるのは驚きでした。あとは、*Forbes JAPAN WOMENAWARD*Forbes JAPAN 30 UNDER 30 のお手伝いをしました。*Forbes JAPAN 30 UNDER 30では、ステージ進行のお手伝いや、受賞者へのマイクやトロフィーの受け渡し、会場誘導、受賞者1人1人のサポートもインターンの業務です。実は*Forbes JAPAN Special Gala Dinnerにも参加したのですが、Forbes JAPAN 30 UNDER 30の時にアテンドした受賞者の方に顔を覚えてもらっていたなんてこともありましたね。なかなかできないような経験ができることに加え、誰でも手を挙げれば参加・挑戦できる機会があるのはすごく嬉しいです。また、もともとイベント運営にも興味があるので、裏側を肌で感じられるのは勉強になりました。

ー業務を通して、感じているやりがいはありますか?

大野:インターン業務を通して、編集者の皆さんは、知識やご経験が豊富であることに加え、特化されてる分野もそれぞれお持ちであることを知りました。そのため、インターンとしてサポートさせていただく中で、知識的な面での難しさを感じることが多々あります。しかし、単に難しいと考えるのではなく、分からない事は積極的に調べたり、もし自分で調べても分からなかったら、すぐに社員の方々が快く答えてくださるので、必死に食らいつきながら業務に取り組むことができています。日々の業務一つ一つが大きな学びとなり、実を結んでいくことにやりがいを感じています。

ー積極的に学んでいく姿勢、素敵です!大野さんにとって、成長を感じる瞬間はありましたか?

大野:最初は企画も出せない、何もわからない、とりあえず言われたことをやるといった感じでしたが、少しずつ経験を積むにつれて、「社員の方々の助けになるように動こう」というマインドが生まれました。また、ずっと受け身じゃなくて、主体的に行動できるようになったなという感じもして、そこがすごく成長に繋がったなと実感しました。

あと、すごく企業の見方が変わりましたね。Forbes JAPANは、数字やランキングだけではなく、マインドや考え方まで企業を深く掘り下げて記事にするので。だから、企業とか社会の動きにすごく詳しくなったのも成長ですかね!、、まだまだですが!

ーリンクタイズグループにはどんな人が多いですか?

大野:そうですね、社内を見渡すと、コミュニケーションが取れる人失敗するのを恐れない人、そして、なんでも楽しめる人が多いと思います。コミュニケーションは活発でも、社内で愚痴とかはほとんど聞いたことがないです。リンクタイズグループはお仕事に対して真摯に向き合われている方が多い、そんな印象を肌で感じています。あとはポジティブな人ですかね。リンクタイズグループと言えばポジティブ、Forbes JAPANはポジティブジャーナリズム。私もポジティブを売りにして入ったくらいなので!(笑)

ー確かに大野さんがポジティブにお仕事されている姿、すごく印象的です!もっとお話を聞きたいところですが、、最後に、学生の皆様に向けてメッセージやアドバイスをお願いします!

大野:皆さんにとってアドバイスになるか分かりませんが、何事にも「挑戦」はすごく大切だと思います。特にリンクタイズグループのインターンは、挑戦の気持ちがあれば、自分次第でいくらでも経験ができる環境だったので、「自分で手を挙げること」、「挑戦」の気持ちが成長に繋がることを体感しました。

ぜひ、失敗を恐れず、挑戦してください!

応援しています!

おわりに

リンクタイズグループでは、目の前の仕事だけでなく、その先の至る所にチャンスが転がっている。  多種多様な業務を横断し、学生としてではなく、会社の一員として果敢に挑戦、経験できる環境こそが、個人の成長を支えているのですね!  

大野さん、素敵なお話をありがとうございました。ぜひ、今後の活躍を期待しております!

予告:次回、インタビュー第2弾は、OCEANS Web編集部の現役インターン生にインタビューします! また、6月には内定者インターン日記第2弾を投稿予定です。同期・高田とインサイドセールス実務に挑んだ様子をリアルにお伝えできるかと思いますので、こちらもぜひご覧ください!

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