こんにちは!リヴァの採用チームです。
今回は、リヴァに新卒で支援スタッフとしてご入社された長﨑 未希子(ながさき みきこ)さんを紹介します。
大学院で臨床心理を学び、新卒でリヴァへ入社した長﨑さん。直感を信じて踏み出した支援スタッフとしての道で、彼女が見つけた「自分らしい働き方」や「支援の難しさと面白さ」とは? 枠にとらわれず、目の前の人と丁寧に向き合う日々の中で感じた組織のカルチャーと、今後の展望について詳しく伺いました。
プロフィール
名前:長﨑 未希子(ながさき みきこ)
役職:リヴァトレ事業部 リヴァトレ横浜 支援スタッフ
経歴:
広島大学大学院 人間社会科学研究科 臨床心理学実践・研究コース修了。2026年4月、株式会社リヴァに新卒入社。リヴァトレ事業部リヴァトレ横浜に配属後、支援スタッフとして各種プログラムの提供や、活動記録・面談など、現場での直接的な支援に従事している。社会人経験のある方々の支援に難しさを感じながらも、「利用者さん一人一人のためになる支援」を日々模索中。
目次
自分らしく寄り添うために。直感と特性を信じて選んだリヴァというキャリア
——まずは簡単な自己紹介をお願いします!
リヴァトレ横浜で支援スタッフとして勤務している長﨑です。
学生の頃から「人の役に立っている、を実感できる仕事がしたい」「人の心についての学びはどの分野でも活かせそう 」と思っていて、大学・大学院では臨床心理を専攻し、臨床心理士などの資格取得を目指して学んでいました。
就活を始めたのは大学院2年の4月頃です。大学での実習等を経て産業分野の心理職に興味を持っていたのですが、募集を見ると実務経験が求められる場合が多くて。キャリアを考えて病院勤務も視野に入れて探していました。そんな中、大学の先生の薦めもあり、求人媒体で「リワーク」と検索し、 一番上に出てきたのがリヴァでした。ページを見た瞬間、直感的に「あ、ここ良いかも」と感じたんです。
ただ、学びを活かしたい反面、「自分が支援者になっていいのか」と迷っていた時期もありました。人の悩みを聞くとき、どこか客観的に「もっと気楽に捉えてもいいのでは」と考えてしまう自分に対して、「支援職に向いていないのかもしれない…」と悩んでいて。
でも、教授に相談したときに「支援の現場では、相手の感情に巻き込まれすぎず、一歩引いて全体を見られる視点こそが必要なんだよ」と言っていただいて。その一言が、一歩を踏み出す大きな後押しになりました。
——説明会や選考を進める中で、その「良いかも」という直感はどうでしたか?
はい、間違いなかったですね! 説明会を担当してくださった方の雰囲気が本当に温かくて、参加していた学生が話す言葉一つひとつにすごく丁寧に耳を傾けてくれているのが伝わってきたんです。
その後の面接でも、いわゆる「ガチガチに固めた志望動機」を一方的にアピールする感じでは全くなくて。「そう思っているんだね。長﨑さんはどう感じたの?」と、私の言葉を受け止めながら深く掘り下げて聴いてくださったんですよね。
いい意味で背伸びをせず、自分を偽らずに本音で話せる空気感がありました。「あ、ここなら私の大事にしている軸を崩さずに、私らしく働けそうだな」と素直に思えたんです。選考が進むにつれて、「この会社は形式的な枠組みや肩書きではなく、自分という一人の人間そのものをちゃんと見ようとしてくれているんだ」と実感できたことが、最終的な大きな決め手になりました。
「リヴァトレがあってよかった」と言われ続けるように。一人ひとりの変化に寄り添うやりがいと、成長の日々
——実際に新卒として入社されてみて、事前のイメージとのギャップなどはありましたか?
良い意味で、入社前とイメージのギャップはありませんでした!
リヴァには「自分らしく生きるためのインフラをつくる」というビジョンがあるのですが、入社前は「すごく素敵な理念だけど、実際の現場や組織としてどこまで浸透しているんだろう?」と、正直少し未知数な部分もあったんです。
でも、全社会※や日常の些細なやり取りを体感していく中で、社員一人ひとりがそのビジョンをちゃんと「自分事」として捉えていて、本気で体現するために主体的に動いている姿を肌で感じました。
※全社会:3ヶ月に一度、対面・オンラインで全メンバーが参加。目指す方向性や各部門の取り組みを共有し、チームを超えて目線を揃える場。
また業務面でも、メンタルヘルスの不調で休職・離職された方を支えるだけでなく、自治体や行政機関との連携にも想像以上に深く関わっていることを知りました。そして何より、現場で利用者さんと直接接するなかで得られるやりがいは、入社前に想像していた以上のものがありました。
——現在は「リヴァトレ横浜」で支援スタッフとして勤務されていますが、具体的な業務内容を教えていただけますか?
リヴァトレ横浜では、うつ病などのメンタル不調で休職されている方や離職された方に対し、復職や再就職に向けた様々なトレーニングプログラムを提供しています。
私の主な業務としては、日々の各種プログラムでファシリテーション(進行役)を担当したり、利用者さん一人ひとりの活動記録を確認してフィードバックを行ったり、個別の面談サポートなどを通じて伴走しています。
入社して5ヶ月ほどが経過したのですが、最初の頃に比べると、利用者さんの表情やふとした仕草などの「些細な変化」に少しずつ気づけるようになってきた感覚があります。以前よりも自然なタイミングで声をかけられる場面が増えていて、自分自身の支援者としての成長を日々実感できています。
ただ、まだまだ毎日が試行錯誤の連続です。自治体ごとに異なる複雑な手続きや制度のことなど、勉強不足で自分の力不足を感じる場面も多くて…。先輩方に助けていただきながら、必死に学びを深めているところです。
——これまでに現場で関わってきた中で、特に印象に残っているエピソードややりがいを感じた瞬間はありますか?
以前、体調が優れず欠席の連絡をくださった利用者さんがいたんです。その際に「無理はなさらないでくださいね」とお伝えしつつ、「もし体調が落ち着きそうでしたら、午後から顔を出してみませんか?」とお声がけをしてみました。
すると、その方が午後から実際に来所してくださったんです。「長﨑さんが朝声をかけてくれたから今日リヴァトレに来ることができたよ。ありがとう」とお言葉をいただいて。あの時は本当にお声がけして良かったなと思いました。
また、「リヴァトレのような場所があって本当によかった。もっと多くの人にこの存在を知ってほしい」という言葉をいただいたときも嬉しかったですね。
自分たちが提供しているプログラムや、現場での関わりも、誰かの人生の支えになり、一歩前に進むきっかけになっている。それを目の前で実感できた瞬間は、言葉にできないほど嬉しいです。現場の最前線でお一人おひとりと丁寧に向き合えるからこそ味わえる、支援職ならではの掛け替えのないやりがいだと感じています。
——職場の雰囲気や、共に働くスタッフのみなさんの印象についてはいかがですか?
リヴァトレの雰囲気を一言で表すなら、「真剣でありながら、自由」という言葉が一番しっくりきますね。
リヴァには、経歴やバックグラウンドも本当にバラバラで、ユニークなメンバーが集まっています。だからこそ、一人ひとりの利用者さんの支援方針を話し合うケース検討や、より良い支援を届けるための施策についての議論になると、全員がプロフェッショナルとして真剣に、そして一つの解に固執せず、柔軟な思考と広い視点でのお話が聞けて面白いです。
それと同時に、新卒で入社したばかりの私の意見やふとした提案であっても、フラットにまっすぐ受け止めてくれます。
例えば、初めての業務に「やってみたいです」と手を挙げてみた際にも、先輩方は「いいね、 ぜひやってみなよ! 万が一上手くいかなくてもフォローするから安心してね」と、笑顔で背中を押してくれるんです。年次や立場に関係なく、新しい挑戦に対するハードルが低いことは、リヴァの大きな魅力だなと実感しています。
現場での経験を力に。目指すのは自分らしく生きる人が増える未来
——今後、長﨑さんがリヴァで挑戦したいことや、目指している支援者像について教えてください。
直近の目標としては、まずは目の前の現場業務に一つひとつ丁寧に向き合い、私自身が自信をもって支援を提供できるスキルを身につけること、それによってリヴァトレ全体として信頼してもらえる支援の提供につなげていきたいと考えています。
そして元々、社員のメンタルヘルスが企業の成長につながるという考えから産業分野の心理職に興味を持っていたので、将来的には、リヴァでいうと「支援員の支援」にも関心があります。現場で実践しているからこその知見を活かして支援員のサポートを行うことで、社員の皆さんが自分らしく働ける場所の整備ができたらなと考えています。
リヴァトレという「復職・再就職」の現場で、一人ひとりに深く寄り添ってきた経験を軸にしながら、より広い社会の中で「自分らしく生きる人」を増やしていけるような、多角的な取り組みができる存在を目指していきたいですね。
——最後に、リヴァへの応募を検討している方々へメッセージをお願いします!
就職活動や転職活動をしていると、「自分にはまだ明確にやりたいことが見つかっていない」「将来のキャリアプランが綺麗に固まっていない」と焦ったり不安になったりすることがあるかもしれません。
でも、大丈夫です。リヴァは、入社の段階で完璧な答えやキャリア像を持っていなくても、日々の仕事や目の前の利用者さんに一生懸命向き合っていく中で、自分の「本当にやりたいこと」や「大切にしたい軸」を見つけていける場所です。
環境の変化を怖がらずに、自分の直感や「ここ、なんだか面白そうだな」「ワクワクするな」という素直な気持ちをぜひ大切にしてみてください。
選考や面談の場でも、面接官のみなさんが一人ひとりの声に本当に親身になって耳を傾けてくださいます。少しでも気になってくださった方は、ぜひ一度リヴァの雰囲気に触れてみてほしいなと思います!
「最初から明確なやりたいことがなくても、目の前のことに一生懸命向き合う中で見つけていけばいい」——自身の直感を大切にしながら、目の前の利用者さんと真摯に向き合う長﨑さん。入社から試行錯誤を重ねる日々の中で、等身大で「自分らしい支援のあり方」を模索されている言葉が印象的でした。
自分の直感や「ワクワクする気持ち」を大切にしながら、自分軸でキャリアを歩んでいきたい方。ぜひ一度、リヴァのメンバーと話してみませんか?
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