「働かなくてもいいかな」と思っていた僕が、LMCに入社した理由 | リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社
初めまして。2016年度に新卒入社した吉田です。本日は私がなぜLMCに入社したのか、大学時代にどんなことをやっていて、入社後どんなことをやっているのかについてお話したいと思います。大学生時代大学...
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こんにちは、コンサルティング事業部の吉田です。
新卒で入社をして今年で5年目になるので、入社してから現在までを振り返ってお話したいと思います。
私の自己紹介などは下記よりご覧ください!
1年目
入社してから2週間ほどは外部研修や社内研修があり、それからは基本的に上司、先輩のアシスタント業務をメインでしていました。
幸か不幸か、入社してから半年間指導してもらっていた先輩が退社することになり、入社半年でクライアントと直接接する機会を得ることができました。
まだまだわからないことだらけの中で、先輩や上司の見様見真似でクライアントに対応していましたが
マーケティング関連の話はすることができても、不動産関連の話は教えてもらうほうが多い状態でした。
私が1年目だった当時は社員の入れ替わりも激しく、後から入社する方も次々と入ってきたため、新卒感が薄く成長せざるを得ない状況もあって、大分忙しかった記憶がありますが、自分にとっては良かったと思っています。
2年目~5年目(今)
クライアントの担当として引き続き業務を行っています。
クライアント企業の中でもやり取りする方が増えていっており、少しずつ横の広がりや、縦の広がり、取り組みの深さが拡大している感覚です。
初めはコンサルタントとは何をすればよいか全く分からなかったですが、クライアントとの関係を築いていくなかで、距離が近づくことで困っていることを顕在化でき、解決できる方法を一緒に考え、同じ目線で寄り添っていくことがコンサルとして求められることなのかなと感じています。
2年目に書いた記事で
賃貸不動産業界の課題をマーケティングで解決していくという目的に向けて、どんな形であれ、クライアントのためになることであればなんでも行うことができるのが魅力だと思います。
チラシ、ポスター、看板の制作から流通など広告代理店のようなことから、データから市場を分析したり、コールセンターの運営や、派遣事業など様々な業務を行っています。
新しいことにもどんどんチャレンジさせてもらえるので、出来ることの幅が日々広がっています。そのため、どんな場所でも通用する力がついていっていると感じています。
と書きましたが、実際に振り返ってみると、手掛けるサービスの幅はもちろん、どうすればクライアントとの距離が縮められるのか、どんなことを求めているのかを想像して対応するということの意味を理解して、少しずつですが実践できてきていると思います。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今年の3月からLMCでも在宅勤務中心となり、クライアントとの対面の打ち合わせがほぼ出来ない時期がありました。会えないなかでどのようにコミュニケーションを取っていこうかと考え、まずは頻繁に電話やZoomで連絡をするようにしたところ、クライアントとの距離がどんどん縮まっていった実感があります。きっかけはネガティブな事ですが、気づきと成果を感じられた出来事でした。
今後の目標
現在担当しているクライアントには引き続き期待を裏切らないように取り組んでいき、新たにクライアントとしてお付き合いをしていく方にも既存のクライアントへも、LMCの出来ることを総動員して、より深い課題を解決していくことができればいいなと思います。その中で自分の経験や知識に頼って頂いて、指名でコンサルティングの依頼をしてくれる方を1人でも多く作っていきたいです。
最近では、仕事の話ではないプライベートな感覚で飲みに誘っていただいたり、ほぼ雑談のような電話がかかってきたり、結婚報告をしていただいたりと、以前よりもかなりクライアントとの距離が縮まっていると実感しています。1人の人間としてもコンサルタントとしても信頼を得ていければと思っています。
LMCに興味を持っていただきましたら、ぜひお気軽にエントリーください。
お待ちしています!