「働かなくてもいいかな」と思っていた僕が、LMCに入社した理由 | リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社
初めまして。2016年度に新卒入社した吉田です。本日は私がなぜLMCに入社したのか、大学時代にどんなことをやっていて、入社後どんなことをやっているのかについてお話したいと思います。大学生時代大学...
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こんにちは、コンサルティング事業部の吉田です。
今回は、当社の企業理念・行動指針において私が日々意識していることをお話しします。
私の自己紹介などは下記よりご覧ください!
企業理念・行動指針
まずはLMCの企業理念と行動指針をご紹介します。
・当たり前を疑うこと
・できない理由を探すのではなく、できる理由を追求すること
・常に消費者(エンド)ニーズから逆算し、しくみを因数分解すること
・しくみを利用する側ではなく、しくみを創る側に立つこと
・コダワリを持ち、失敗を恐れずすぐに試すこと
・信用されること=小さなことでも依頼された期日までにやりきること
・クライアント(他者)の成功を心から喜べること
・全てのものへ好奇心をもつこと
日々どう実践しているか
行動指針全体的に普段から意識していますが、特に意識しているのは下記のようなことです。
・クライアント(他者)の成功を心から喜べること
・全てのものへ好奇心をもつこと
私はコンサルタントとしてクライアントと接する役割のため、クライアントの考え方に触れる機会が多い立場です。
皆さん様々なバックグラウンドがあり、それぞれの仕事に対する思いがあり、社内での立場も様々であると感じることが多々あります。相手の人となりを知り、その人の期待に応えよう、喜んでもらうためにどうすればいいだろうかと考えながら仕事をしていくことが、結果として自分のモチベーションにも繋がっているため、自然と上記2つの行動指針を強く意識しています。人対人の信頼関係を築けている方に喜んでいただけた時が、一番やりがいを感じる瞬間です。
また、社外だけではなく、社内でもいろいろな方と関わりながら仕事を進めていく必要があるので、
相手の立場にたって考えることを意識しながら、なるべく気持ちよく協力いただけるようにできればと思っています。
・できない理由を探すのではなく、できる理由を追求すること
・当たり前を疑うこと
クライアントの要望に応えるため、特にスピードを要求される仕事が多く、自分1人では中々出来そうにもないというところからスタートする場合が多いです。
そのため、まずはどうしたら要望を叶えられるのか、やるべきことを分解し、整理しています。前述の行動指針とも重なりますが、クライアントにはそれぞれの立場や思惑があるので、何を求めているのか依頼の肝所を抑えながら、優先順位をつけて仕事を進めていくということを日々実践しております。相手の立場にたって考えながら、自分がやるべきこと・協力してもらうことを整理して、要望に応えられるよう努めています。
その他、ルーティンになっている仕事でも、他のやり方でより効率的にできないか、そもそもやる必要があるのか、という部分は日々意識しています。「当たり前」になってしまいそうなことでも、常に疑問を持つように心がけています。