19卒内定者の僕が、LMCを選んだ理由 | リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社
こんにちは。LMCコンサルティング事業本部内定者の飯田と申します。大阪生まれ、大阪育ちですので、絶賛標準語勉強中でございます!先ほども某コーヒーショップでドリンクのサイズを聞かれ「いっちゃんちっ...
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こんにちは!
コンサルティング事業部の飯田です。
今回は私がLMCに入社してからと、これからの目標についてお話ししたいと思います!
私の自己紹介などの記事は下記よりご覧ください。
アシスタント専任時代
1年目はアシスタントとして仕事を行っており、上司や先輩コンサルタントが受注した仕事をクライアントや社内メンバーと連携を取りながら進めていくのがメインの仕事でした。
例えば、デザインの制作を上司や先輩のコンサルタントが受注したら、先方と完成イメージのすり合わせを行い、社内のデザイナーと連携をして進行管理を行ったり、市場調査の依頼があれば、実際に調査を行うスタッフと打ち合わせを行いながら、クライアントへ提出するレポートを作成していくと言った具合です。
1年目は主にアシスタント業務行いながらも、時に上司から「今日はクライアントへの報告をしてみよう」「今日はクライアントへの提案をしてみよう」と、毎日の様に新しい課題にチャレンジするきっかけがあった様に感じます。そういった経験を積んだ結果、2年目の途中からは少しずつクライアントの担当を任せてもらえるようになり、クライアントへ課題解決の提案をして実行するのがおもな仕事となりました。
現在の仕事
3年目以降はクライアントの担当者という立場に加えて、社長直下の新規クライアント獲得プロジェクトにも参加しています。私を含めた社内の若手メンバーを中心に、毎週社長と打ち合わせを行いアイデアをいただきながら、クライアントの開拓や深耕のための新たな企画の発案や実行をおこなっています。
現在4年目になり、担当しているクライアントに対してより良い提案や、報告ができる様になってきたと感じています。
社長と毎日打ち合わせの時間をいただくなかで、「クライアントは今何を考えているか」「何を求めているのか」と、"相手の立場に立って考える"ということが実際どういうことなのか気付きました。それは不動産業界内で起きていることだけではなく、社会情勢の動きに対してクライアントがどう受け止めどう動くのか、や、コロナ禍などの特殊な状況においてのニーズの変化など、常にアンテナを張ってよりクライアントと同じ目線で考える必要があり、少しずつですが実践できています。
今後の目標
まず直近の目標は、現在担当しているクライアントにとって、これまで以上に必要だと思われる存在になりたいと思っています。現状は、物件の稼働に困ってからご相談いただくケースが多いですが、物件取得段階での調査や、竣工前のリーシングなどのご相談をいただいている先輩方の様に、より頼られるコンサルタントになりたいと考えています。また、既存クライアントだけではなく、今までお取引の無い企業にLMCの価値を感じてもらいアカウントを開いていただけるのもコンサルとしての一つのやりがいだと思うので、引き続き開拓活動も積極的におこなっていき、本当の意味で「自分のクライアント」であると言えるお取引先を一つでも多く獲得していきたいと思っています。
また、もう少し長いスパンでの目標として、物件ごとの個別の課題解決に留まらず、現状LMCで施策の実行までフォローしている各種サービス(コールセンターやデザイン制作など)をクライアントの社内で実行できるような体制を構築するなど、もっと広い視点で根本的な課題を解決できるコンサルティングがしたいと考えています。
その為には、日々アンテナをたてて情報をあつめ、その情報に対してクライアントはじめ世の中はどう動くのか、今後どうなってくのかなど、自分なりの考えをすぐに話せるような準備をしていないといけないと考えています。クライアントの、特に役職者以上の方と対等にお話するためには必ず必要なことだと思いますが、まだまだ自分には足りない部分だとも感じているので、意識して取り組んでいきたいと考えています。
最後になりますが、コロナ禍で新卒採用をストップしていたこともありまだ新卒入社の後輩が出来ていないので、24卒の皆さんのご入社を心よりお待ちしております!