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ログラスの組織を等身大で語ってみる

この記事はログラスセールスの松倉が投稿した記事になります。

ログラスの組織を等身大で語ってみる|松倉 和也|note
ログラスのフィールドセールス、松倉です。 板橋シティマラソン、無事に完走しました!(何のこと?と思われる方はお手すきの際に こちらの記事をご覧ください) 最近、採用に積極的に関わるなかで、「ログラス入社前後のギャップ」について候補者さんによく聞かれるようになりました。 そこで、今回はログラスでのキャリアに興味を持ってくださっている方々に向けて、等身大のログラスをお伝えしてみることにします。 ...
https://note.com/matz0401/n/nc00d32cc1b9e



ログラスのフィールドセールス、松倉です。

板橋シティマラソン、無事に完走しました!
(何のこと?と思われる方はお手すきの際にこちらの記事をご覧ください)

最近、採用に積極的に関わるなかで、「ログラス入社前後のギャップ」について候補者さんによく聞かれるようになりました。

そこで、今回はログラスでのキャリアに興味を持ってくださっている方々に向けて、等身大のログラスをお伝えしてみることにします。

目次

  1. ログラスはアーリーステージのスタートアップである
  2. ログラスは狂気的な全社採用で優秀な人が集まっている
    1. 全社的採用活動
    2. 狂気的採用活動
  3. メンバーにも事業成長と同じ成長速度が求められている
  4. さいごに

ログラスはアーリーステージのスタートアップである

ログラスはいわゆるスタートアップ企業です。ベンチャー企業ではありません。スタートアップとベンチャーの違いとはなにか。

ベンチャー企業は、独自性のある事業を営む企業で、ビジネスモデルが確立されているケースが多いのが特徴です。

一方、スタートアップ企業は、特定の社会課題の解決を目指すことは決まっているものの、(特にアーリーステージでは)ビジネスモデルが明確に決まっていないことが多く、スクラップアンドビルドを繰り返しながらビジネスモデルを創り上げていきます。

ログラスはそのようなアーリーステージ・スタートアップ企業の1社です。従って、ビジネスモデルはまだ固まりきっておらず、スクラップアンドビルドを繰り返しながら前に進んでいます。

ログラスには「Amazing Speed」という組織文化があります。「Amazing Speed」を体現すべく、決断も不可逆なもので無い限りはスピーディに決めますし、うまく行いかなかった時にやめるのも非常に速いです。

比較的規模の大きい会社に勤めている方にとっては、バタバタしているように見えるかもしれません。

しかし、「失敗は成功のマイルストーン」という考え方をするのがスタートアップです。早く小さく失敗を繰り返しながら進むべき道を見つけていく姿勢が問われ、スタートアップに投資する投資家もその過程を注視しています。

一点、誤解のないようにお伝えすると、ログラスのプロダクトはマーケットフィットしています。お取引くださるお客様もどんどん増えており、その結果ARRの伸びも順調に推移しています。ログラスはアーリーフェーズのスタートアップであるものの、プロダクトが定まっていないという状況ではありませんのでご安心を!

次世代型経営管理クラウド「Loglass」を提供するログラス、シリーズAラウンドで17億円を調達
株式会社ログラスのプレスリリース(2022年4月20日 09時00分)次世代型経営管理クラウド「Loglass」を提供するログラス、シリーズAラウンドで17億円を調達
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000052025.html


ログラスは狂気的な全社採用で優秀な人が集まっている

ログラスを語る上で欠かせないポイントが「狂気的な全社採用」です。
ログラスには優秀なメンバーが集まっています。なぜ優秀な人が集まるのか?

答えは非常にシンプルで、「全社で採用にコミットし時間と労力をかけているから」ログラスのメンバーはみなが狂気的スカウトを展開し、狂気的リファラルを実行しています。

この動きを代表の布川とCTOの坂本が率先して続けています。

なかでも「全社的」「狂気的」というのがポイントです。

全社的採用活動

多くの会社は採用を人事がやるべきことと捉えられているのではないでしょうか。残念ながら、それだけでは優秀な人を集めるには限界があります。

ログラスでは、採用を人事に依存せず、全員が自分のSNSや人的ネットワークをフル活用してアプローチします。決して誇張ではなく、全員がやっています。

狂気的採用活動

誰かに声をかけようとする時、「あの人は無理かも・・・」などとやる前から考えてしまいがいちですよね。ログラスでは「ダメかも知れないけどダメ元で送りまくり」ます。文字通り、送りまくります。

こうした活動を継続することで優秀な人が集まってくださるのです。もちろん、前提として事業の魅力などもありますが、このように「全社」が「狂気的」になっていることが成果につながっています。

メンバーにも事業成長と同じ成長速度が求められている

ログラスはいわゆる「T2D3」を目指しています。(※T2D3とは、簡単に言うと向こう5年間にわたり3倍・3倍・2倍・2倍・2倍のスピードで事業成長を実現すること)


T2D3は、ただのロマンじゃない 〜この成長曲線には戦略的な意味がある〜
「T2D3」 SaaS業界に関わる人であれば馴染みが深い言葉だろう。PMFを達成したARR 約1〜2億円のタイミングをT1のスタート地点として、そこから毎年Triple(3倍)、Triple(3倍)、Double(2倍)、Double(2倍)、Double(2倍)のペースでARRを成長させる曲線のことをいう。「T2D3」とは、ARRを5年で72倍にするということだ。 ServiceNow や
https://hiromaeda.com/2022/05/08/t2d3_is_not_just_a_dream/


急成長を求められるのは事業の成果だけではなく、プロセスも同様です。ここでいう「プロセス」とは、ログラスで働くメンバーと組織そのものです。
つまり、個人の成長、組織の成長も「T2D3」を求められているということです。相当な高速ラーニング&アンラーニングを求められます。

客観的に考えると「無理じゃね?」と言いたくなることでも、チャレンジしていく姿勢が大事なのです。ただし、周囲のサポートはもちろん得られますし、失敗には寛容な文化なので、心置きなくトライし失敗できる環境があります。

さいごに

アーリーステージのスタートアップであるログラスについて理解いただけたでしょうか。ログラスは今、狂気的採用で集まってくれた優秀な仲間とともに爆速で成長を続けています。

しかし、まったく現状に満足していません。さらに優秀な仲間を集め、成長スピードをより高めていきたいと強く思っています。

そのような私たちと一緒に働いてくれるメンバーを各ポジションで募集しています。


株式会社ログラス採用情報|Loglass Job Board
株式会社ログラスの採用情報です。ミッション、バリューや、活躍しているメンバー、求人情報を掲載しています。
https://job.loglass.jp/


我こそは!と思う方はぜひ応募ください。カジュアル面談からのスタートもお受けしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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