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社員のつぶやき|今週の"TRUE"な瞬間 - Vol.26

今週も1週間お疲れ様でした!Magic Moment 採用チームの川崎です。
採用チームが選ぶ「社員の TRUE なつぶやき」をご紹介いたします。
今週も御覧ください!

■今回出てくる社内用語
・MM:Magic Moment(社名です)

カルチャー

MMはやはり人を大切に、よく見てくださっている組織だなと。
特に1on1では、コンフォートゾーンを抜け出すために自身で考えるサポートや学びのきっかけをいただけたり、ギリギリパニックゾーンに入りそうで不安だとアラートを出した時にはきちんと手を差し伸べてもらえる。少し心が負けそうだけど頑張りたいという気持ちのジレンマに対して、具体的なアドバイスでなくおすすめの書籍を教えてくださるアクションも個人的にはMMらしいなと感じた。
自分が次のステージに行くために向き合うべきは、適切な付加価値の作り方。ビジネスの中でSLAがなぜ大切なのか、自分の基準で精一杯やりすぎてしまうことで属人化(引き継ぎができないような依存)を生み出していないか、特にテキストでの表現に時間をかけすぎていないか。これからも恐れず自分を表現して、成長スピードを高めていきたい。


いいひと
• 前から思っていたことではあるが、より採用チームに入ってから、本当にいいひとが多い会社だなと思う
• 人と話す機会が爆増しているし、その分みんなのことを知ることが増えているからだと思う
• そう思うと、この仕事はギフトだなと思う
• 価値観が近いこと、価値観が違っても受容できること、いいひとの定義は人それぞれだからこそ、そう思えるこの感覚がカルチャーなんだろうし、みんなと、自分もその一部として作り上げているそれなんだろうと思う


成果・成長

11月入社のお二方の初PRマージおめでたい
• 入社してからコードがマージされるまでの期間は、オンボーディングにとってとても重要
• 1年前は半月以上かかっていた • また、それをみんなでセレブレーションしているのもとてもよい


アンラーニング
・これだけ純粋で真面目なメンバーと働くと、自分のことを見つめ直せる。自分で思考することの前に、素直に相手の意見を受け取り、取り入れていくことを疎かにしていないか。だんだんと知識が増えて、経験も積み、今の状態から変化することの恐怖と怠惰の感情。きっと素晴らしい功績を残してきた人たちは、この感情と戦い、認知して、自分を変え続けてきたのだと思う。これまでから少し変えるという気概だと、何も変化しないくらいで、ドラスティックに変えるくらいがちょうど良いのだろうか。


普段あまり機材に触れないせいか、今日あれもほしい、これも必要かもしれない、でも予算は限られている、と思案しながらベストな選択が何かを考えることが面白く感じた。完璧でないので作り上げていくしかなく、その分責任も大きいということではあるが、スタートアップにいる以上何をするにも同じように、限られたリソースの中でも良いものを作り上げていくんだというスタンスを持ち、ナリではなく理想ドリブンな思考を心がけていきたい。


• 事業視点で見ること
1on1で社内で展開している投資家との Monthly Meeting Note を参考に議題を持っていったが、事業について深く思考し、会社の方向性を理解し、自分の今後を考えていくという取り組みはとても大事だなと感じた。いつもと違う視点から物事を見ることで、新鮮な気持ちになり、気づきの幅も広がる。切羽詰まり視野が狭くなってしまっている時こそ、違う視点から物事を見て自分自身に新しい風を吹き込むことが、成長スピードを落とさないための手段にもなるかもしれない。


顧客への価値提供

コピーに意味はない
提案、契約全てにおいて前例は意味ない。特にどんどんアップデートしているなかでいつもリスクを減らすため動いてるにもかかわらず旧来を使えば、なんの意味もない。しっかり意識統一できる設計が必要だと感じる


TRUEな開発

Sprint Review
• レビューでは、どうしても要件を達成しているかGUIが正しいかの目線になってしまうが、そもそも本当に正しい要件なのかという目線でのレビューがAさんからあり、ありがたかった。
• 速攻でフィードバックを反映した。
• Aさんがチームから離れても、この質のレビューができるようにしよう。デザイナー自身が要件定義をしているので、その定義自体の可否まで疑うレベルで、レビューではフラットに見れるように進化したい。
• 同時に、この1つ高い視座のフィードバックは開発前に全て回収できるように動くべき。
• 企画チームが分岐し、少人数化し、視点が少なくなり固定化しやすい中で、いかに多くの人にフィードバックをもらいに行けるか。こちらの方が重要。


チームマネジメント

アウトプットそのものより、なぜそうなったのか
• 1on1 の中で、人のアウトプットそのものよりもそういう表現
・表情になった背景、流れが重要であるというアドバイスを頂いた。「人」や「もの」の間には関係性があり、その間にあるものが何なのかを多面的・包括的に見て、本質的に考えること。その関係性を捉えることで、「こうなったらこうなる」(社会科学的因果)が説明が付くし、仮説立てられる。例えば人から「成長を感じない」という発言があったとすればそれは何故なのか、その人にとっての成長とは何なのか、正しくても間違っていても考えられる人でありたい。リーダーシップの土台作り。


仲間への感謝

活気
• 本日、3日間の研修を経て、Sさんが初日・初架電でしっかりアポイントを決めてくださった。チーム配属時から様々アイディアを出してくださるなど、本当に救われることが多くとても感謝。Cさんの安定的なメンバーとの向き合い方や、Iさんのメンバーに丁寧に伝えていく姿勢・Mさんの勉強熱心で常にポジティブに突き進む姿勢など、学びの多い今の環境を最大限活用し、場づくりといった観点で自分自身しっかり吸収していく。


今週は以上です!
特に今週は周囲への感謝や今ある環境への感謝などのつぶやきが多くありました。
仲間が増え出来ることも増えて変化していく環境の中でも、変わらずに根強くあるものがカルチャーだと思っており、同じく大切にしているメンバーが多いことに記事を書きながら嬉しく思いました!

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