ーごあいさつ・自己紹介
はじめまして。2026年1月に入社しました、デザイン室の牧野内正雪です。
現在はクラウド型健康管理システム「mediment」のUX/UIデザイナーとして、各種画面の新規作成や改善を担当しています。
次々と新規開発がある中、スタートアップならではのスピード感で、クライアント様と密にやりとりをしている営業の方やCS(カスタマーサクセス)メンバーとも連携しながら、課題解決に繋がるユーザー体験をデザインし、画面のUIに落とし込んでいくのがその仕事です。
「デザイン」と言うと、ビジュアル面で美しいものを作る役割を想像される方も多いのですが、画面を描く工程は、実はプロセスの一部に過ぎません。毎回エンジニアと技術的な可能性も確認し、かけられる工数など様々な制約がある中で、どんな流れの体験を作るのがベストか、知恵を絞っています。他のデザイナーともそのアプローチ方法については、よくディスカッションしますが、個人的には最初は紙に色々書き出して、PCやソフトウェアに縛られることなくアイデアを形にしていくのが好きです。
▲オフィスで作業中の様子
ーメディフォンとの出会い・入社の決め手
実は、メディフォンにはカナダに移住経験のあるメンバーが私を含めて3名ほどいます。
私も一時期カナダに居たのですが、そこでのエンジニアコミュニティで知り合った方が以前メディフォンで働いており、そのご縁でメディフォンの事業に興味を持ちました。
海外に住むと痛感させられるのが、「自分が外国人である」ということです。
ビザなどにより働き方にも制約を受け、現地の人からもよそ者として見られることがあり、言葉も100%は通じない。そんな中、家族が体調を崩して医者にかかった際、言葉がちゃんと通じないのがとてもストレスになる状況を目の当たりにしました。弱っている時には、普段以上にそうしたことがストレスになる上、ドクターからは専門用語も出てくるので「自分は本当に大丈夫なのか、この遠い異国の地でちゃんと身体を治せるのか」がわからなくて、恐怖を感じやすかったんです。その時、窓口だけですが日本人の方が対応してくれて、それだけで家族がすごくほっとした顔になったのを覚えています。
メディフォンは、外国人患者受入れ支援サービス「mediPhone」を通じて、そうした私にとっては他人事ではない課題にアプローチしているということで、社会的意義もあるし、目の付け所的に面白そう! …と思ったのがきっかけです。
ー入社後の感想とギャップ
入社後には、企業の人事労務や産業保健職の方々を支えるクラウド型健康管理システム「mediment」の担当となりました。
「mediment」の担当となり、良い意味で驚いたのは、プロダクトとしての規模の大きさと、デザインが介在できる領域の広さです。チームには共に切磋琢磨できるデザイナーも在籍しており、技術的な制約を超えて「より良いUXとは何か」を突き詰められる環境がありました。当初のイメージを超えて、デザイナーとしてより本質的な課題解決に挑戦できている今の状況に、非常に手応えを感じています。
ー最も共感しているバリュー:「敬意を持って率直に」
「敬意を持って率直に」という、相手を敬う気持ちと真っ直ぐなコミュニケーションの両立を大切にしています。ユーザーの課題解決とビジネスの成立を両立させるプロダクトを作るためです。案件ごとの起案者やその背景にあるユーザーの考え、エンジニア側からの制約をしっかりと聴いた上で、そのメリット・デメリットを含めて丁寧かつ率直に説明することを心がけています。プロとしての提案をすることと、相手が大事にしていることを理解しながら敬意をもって話すことの両立は、プロジェクトを前に進めるのにとても大事ですね。
▲開発メンバーとワイヤーを元に仕様についての打ち合わせ中の様子
ーこれから挑戦したいこと
現在「mediment」は、プロダクトの成長に合わせて、デザインシステムや開発体制も、新たに再構築する時期にきており、チームメンバーと話しながら、今後の「mediment」はどうあるべきなのかを模索しています。更には、色々な方とお話させていただきながら組織のデザインにもコミットしているので、大変ですがやりがいがあります。
ここを上手く次のフェーズに乗せられると、「mediment」はまた大きく成長していけると思っているので、頑張っていきたいですね。
▲「開発All Hands」でmediment開発の遷移とデザインシステムについてスピーチ
ー 一緒に働く仲間・読者の方へのメッセージ
同僚のみなさま、いつもヒアリングやディスカッションにお付き合いいただき、ありがとうございます!より良いプロダクトを目指して力を尽くしていきますので、よろしくお願いします。
チームでのプロダクトづくりに興味がある方、ぜひメディフォンの活動についてもご参照ください!