2018年9月、メドレーの「第3創業」によせて。

3年半お世話になった六本木オフィス。

2018年8月31日、この六本木オフィスで過ごす最後の日だ。


(オフィスのベランダから。)


入居当初はおよそ30名。

フロア全部を借りるには小さすぎ、

パーテーションで区切られた一つの区画を利用していたらしい。


豊田が共同代表に就任して医療事典「MEDLEY」が立ち上がり、

グリーさんから事業譲受をした「介護のほんね」チームが入り、

このあたりがまさにメドレーにとっての第2創業期の始まりだったんだと思う。


翌年にはオンライン診療アプリ「CLINICS」が立ち上がった。

メンバーは急速に増え、ワンフロアぜんぶ借りられるように。

さらにはそれでも足りず、悩みに悩んだ結果、2017年にはじめてのツーフロアに。


(2017/7、フロア増床初日に撮った写真。)


1年で埋めてみせる。

大風呂敷を広げたけど、結果的には1年も持たずいっぱいに。

さらにもうワンフロアーを増床する。


2018年8月には、1ヶ月で20名が入社し、総勢284名のチームに。

このオフィスにいる間に、実に10倍の組織になったことになる。

売上も複利的に倍増し続け、新規事業への投資も加速度的に増えた。



メドレーは「第2創業期」だった。

メドレーは、2009年6月5日に、創業者の瀧口によって生み出されている。創業の街は芝浦。

同年11月に、最初の事業となるジョブメドレー事業がスタート。

医療介護領域に特化した求人サービスを展開していた。


(創業期の写真。どんなに大きくなった会社にも、種だった時期がある。)


5年以上、ワンプロダクトを地道に伸ばしていき、軌道にのせた頃、医師の豊田がJoin。

グリーにいた石崎もJoinしてから、医療と介護のサービスに本格的に参入する。

2015年の冬があけ、春に差し掛かる頃だ。


(グリーさんにいた介護のほんねチームが合流、合宿。)


リブセンスのCTOだった平山がJoinして、翌年にCTOに就任。

平山を中心に一騎当千のエンジニア・デザイナーが一気に増え、

オンライン診療に電子カルテなど、高度な開発技術を要するプロダクトを生み出せるようになった。

(CTOクラス、マネージャークラスが集まる。ハードルが高く、採用担当としては苦労が絶えない。笑)


メドレーの第2創業期は、

この六本木オフィスで生まれ、

この六本木オフィスで終わる。


「第3創業期」とはなにか。

ワンプロダクトから始まり、チームができて、複数のサービスを生み出せるようになった。

これからのメドレーは、今まで築き上げてきたものをつなげ、さらには拡げ、

一つの大きなうねりにしていくステージに差し掛かる。


まさに、"Connecting the dots"の世界に差し掛かる。


求人サービス、介護施設の検索、医療メディア、オンライン診療、電子カルテ。

これらはすべて「点」となって存在している。

これらをつなげ、さらには拡げ、一つの塊のようになって、いよいよ大きな課題解決に挑戦する。

(CLINICSカルテ・オンライン診療が目指す将来像。)


そのために僕らは、今いちどワンフロアーで、ワンチームになれる場所を選んだ。

テクノロジーの力を生かして、医療介護の課題を解決する。

患者と医師がシームレスにつながる世界の実現を目指していく。

(CTO平山のポスト。医療ITの未来に向けて、これからどういう世界を実現させていくか。)


医療の領域は、壮大だ。

スタートトゥデイ、LINE、サイバーエージェント、メルカリ、カカクコム、DeNA......

ここ20年で様々な会社が生まれたが、実はその中でもっとも時価総額の高い会社はエムスリーだ。

(FastGlowさんより。エムスリーの時価総額は1.4兆円を超える。)


ドクターへのアプローチ、ドクターの様々な課題解決を展開し、1兆円を超えたエムスリー。

医療介護領域で40を超えるサービスを展開しているエスエムエスも2,000億規模の会社になっている。

メドレーはこの医療介護という壮大な領域で、患者と医師をつなぐプラットフォームを目指していく。


(ITの力で、医療の未来を「リデザイン」していく。)

大人性とベンチャーマインドを共存させていく

僕は、これまでに、中堅の監査法人とクックパッドという、2つの会社を経験している。

両社ともに、70人くらいの時に入社して、

それが数年で200人ないしは300人規模になった。

(今年3月には篠崎もJoin。大人性とベンチャーマインドの共存を目指す。)


クックパッド時代は、白金にある3フロアのオフィス(今はWantedlyさんが入っている)から、

ワンフロアーになるために恵比寿ガーデンプレイスへ移転するという、

今のメドレーとまったく同じ状況を経験している。


タワーオフィスへの移転、300人規模への成長というフェーズは経験しているが、

これから500人、1,000人のグループになっていくことを考えると、

自分にとっても未知の領域に差し掛かることになる。

(最終日、納会にて。カメラで収めきれない規模になった。)


オフィスが大きくなり、潮目が変わるにあたって、決して忘れてはならないことが、

1,000円、2,000円の大切さをいつまでも忘れないということだと思う。

いつまでも本質思考で、締めるべきところを締めることを忘れずに。


そして同時に、一人一人が心の中に、

あらためて大きなパブリックマインドをもっていくこと。

そして豆腐を数えるように1兆、2兆と言える大きなインパクトを志向していくこと。

https://www.medley.jp/


一人一人がステージの変化に甘えず、緊張感を持って楽しむこと。


(マネジメントチームの記念写真。)

「この半年に賭ける」

社長の瀧口は、昨日の納会で「この半年に賭ける。」と言った。

大きなオフィスに移る最初の半年で、いかに会社を正しい方向性で軌道に乗せていくか。

最初の半年、いかに繊細かつ大胆に舵取りができるか。ここが勝負だ。


(納会にて。オフィス移転に向けて、社長の挨拶。)


大きなオフィスに移っても、ベンチャーマインドを忘れずに。

みんなの大切な個性は消さないで。

そこに、「大事を成すんだ」という新しい種を追加してほしい。


(最終日。荷造りの終えたオフィス。)


今日から、メドレーの新しいチャレンジがはじまります。


(このプレートも、次のオフィスへお引っ越し。田丸の顔が黒すぎて見えない。)

株式会社メドレー's job postings
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